大崎市議会 2024-02-20 02月20日-03号
加えて、昨今の情勢により飼料や肥料などの農業用生産資材や原油などの価格高騰の影響によって農業所得が減少している中、地方創生臨時交付金を活用して、高騰する畜産経営の経費の一部を支援し、畜産経営の安定化を図るために、大崎市畜産飼料価格高騰対策支援事業を昨年度に引き続き実施したところでもございます。
加えて、昨今の情勢により飼料や肥料などの農業用生産資材や原油などの価格高騰の影響によって農業所得が減少している中、地方創生臨時交付金を活用して、高騰する畜産経営の経費の一部を支援し、畜産経営の安定化を図るために、大崎市畜産飼料価格高騰対策支援事業を昨年度に引き続き実施したところでもございます。
さらに、経営や技術などの各課題に対応するため、市やJAなどの関係機関による連帯、連携の体制を構築しており、経営の安定化や持続できる経営体に向けサポート支援を行っております。
飼料価格の急激な高騰が続き、経営に大きな影響を受けている畜産部門においては、畜種別の支援金を交付し、経営の安定化を図ってまいります。 肥料資材等の高騰に対しましては、国が創設した肥料価格高騰対策事業において、化学肥料の低減などに取り組むJAなどの農業グループに対し、市独自の上乗せ支援を行ってまいります。 商工業分野については、製造業を営む中小企業者などに支援金を交付いたします。
また、事業者支援では、国のまん延防止等重点措置に伴い影響を受けた飲食業等に対し、宮城県が行った感染症拡大防止協力金等の支援に併せ、経営安定化及び事業継続支援のため本市独自に協力金を支給するなどの支援を行っております。 また、本市の基幹産業である第1次産業について、外食産業の低迷に伴う農水産物の需要減による売上減少等への対応として、農業者及び漁業者に対する支援金の交付を行っております。
昨年度実施した燃油高騰施設園芸経営安定化緊急対策事業補助金に関して、施設園芸農家の方々から、経営的に非常に助かった、ありがたかったなど、市当局への感謝の言葉を何度も聞かせていただきました。
6款1項農業費は、4目畜産業費で、畜産飼料価格高騰対策支援事業に畜産農家の経営安定化を図るための支援金6,500万円を追加するものでございます。 14ページ、15ページを御覧願います。 6目農地費は、農業用施設維持管理経費で、農業用ため池に進入、転落防止等の安全施設を設置するための経費2,000万円を追加するためのものでございます。
第5款1項財政安定化基金拠出金、予算現額1,000円、支出はございませんでした。不用額1,000円。 第6款保健事業費、予算現額4,855万5,000円、支出済額4,419万2,112円、不用額436万2,888円。 1項特定健康診査等事業費、予算現額4,243万4,000円、支出済額3,963万2,834円、不用額280万1,166円。 38、39ページをお開き願います。
今後も地域の実情やニーズを的確に捉え、新型コロナウイルスの感染状況や国・県の方針を踏まえ、事業者の経営安定化を図ってまいります。 次に、化学肥料や配合飼料の価格高騰などへの支援につきましては、配合飼料の高騰は原油の高騰、コロナ禍による輸送コストの高騰、さらには円安の進行などによる輸入に依存しているトウモロコシなどの原材料の価格の上昇によるものと考えられます。
また、本年3月に、「持続可能な地域医療提供体制を確保するための公立病院経営強化ガイドライン」が総務省から公表され、その中では、各公立病院が担うべき役割や機能を改めて見直すとともに、病院間の連携を強化していくことが強く求められていることから、その趣旨を踏まえ、2病院間の連携強化と機能分担を推進するため、「(仮称)気仙沼市病院事業経営強化プラン」を策定し、経営の健全化・安定化に取り組むことで、当地域の医療提供体制
第5款1項財政安定化基金拠出金1,000円。 第6款保健事業費1項特定健康診査等事業費6,173万5,000円、次のページをお開き願います。2項保健事業費615万4,000円。 第7款1項基金積立金8万円。 第8款公債費544万6,000円、1項公債費544万5,000円、2項財政安定化基金償還金1,000円。
それと、あとは正規雇用の推進など、若い世代の経済的安定化というのもありまして、ここに関しては全く別の範囲、範疇だとは思うんですけれども、市長お分かりのとおり、やはり女性が学校を卒業して、仙台あるいは東京に行く。そうすると、子供の数、子供の数というか、その間の20代の女性が落ち込むわけですよね。
本市といたしましては、JAや農業者などと連携し、国が転作規模拡大による米価の安定化や肥料の国産化のために推進している子実用トウモロコシや飼料用米の増産に関係機関と連携して取り組むことで、飼料の自給率向上に努めるとともに、飼料価格の動向を引き続き注視してまいります。 施設整備等に関わる助成制度につきましては、地域ぐるみで収益構造を目指す国の畜産クラスター事業の活用を促進しております。
病院事業については、引き続き、病院事業管理者のリーダーシップの下、医師をはじめとする医療従事者の確保に努めるとともに、より一層の経営改善や業務改善に取り組み、病院経営の健全化・安定化に努めてまいります。
持続可能な活力ある農業を目指すためには、地域での計画的な基盤整備を推進しながら、地域農業の担い手への支援や次代の担い手となる青年就農者の確保を重点とした育成支援とフォローアップによる経営の安定化が必要と考えております。また、一層厳しい環境になっている中山間地などでのIターンも含めた多様な主体の確保により、地域農業を支えてまいります。
セーフティーネットにおいては、指定業者による売上げ減少と原油などの仕入価格の製品等価格に転嫁できていないなどの条件により、市の認定が必要となっておりますので、事業者の経営安定化に向けて制度の周知を図ってまいります。 これまで新型コロナウイルス感染症に関わる経済対策について、事業継続支援、内需拡大、交流促進など、地域内外の感染状況や国・県の方針を踏まえ、段階的な支援を講じてきました。
主な内容ですが、通常分として、ふるさと納税制度による本市への寄附見込額が12月補正予算までの見込額を上回ることから、返礼品の送付に係る所要経費を増額するまちづくり応援寄附金推進事業として3億8,220万円、原油価格の高騰による影響を踏まえ、生活保護世帯等へ灯油購入費の助成を行う福祉灯油購入費助成事業として4,032万8,000円、施設園芸農家が加温に使用する農業用燃油購入費の補助を行う施設園芸経営安定化緊急対策事業補助金
上記を踏まえまして、平成30年9月26日、私の一般質問で、ぎょさい制度に係る補助について、漁業共済制度のメリットや緩和された要件などについて漁業者への周知に努めるなど加入促進に取り組むとともに、漁業共済の掛金に対する補助についても県漁協と調整の上、前向きに検討し、万が一の災害や不漁などに備え、漁業経営の安定化を図ってまいりますとの答弁をいただきました。 そこで、次の2点について伺います。
第5款1項財政安定化基金拠出金、予算現額1,000円、支出はございませんでした。不用額1,000円。 第6款保健事業費、予算現額4,644万4,000円、支出済額3,909万1,543円、不用額735万2,457円。 1項特定健康診査等事業費、予算現額3,996万8,000円、支出済額3,556万3,483円、不用額440万4,517円。 48、49ページをお開き願います。
アフターコロナにおける成長回復を見据えた経営基盤の強化や経営の安定化など、これからも中小企業、小規模企業者の支援に努めてまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(相澤孝弘君) 熊野教育長。 〔教育委員会教育長 熊野充利君登壇〕 ◎教育委員会教育長(熊野充利君) 改めまして、おはようございます。一般質問もどうぞよろしくお願いを申し上げます。
歳入6款1項1目の一般会計繰入金の中で、令和2年度の交付金等の決定に伴いまして、まず基盤安定繰入金につきましては、1節の保険税軽減分が1,553万円の増、2節の保険者支援分が1,711万3,000円の増、4節の財政安定化支援事業繰入金が1,557万3,000円の増、それから3節の出産育児一時金繰入金ですが、歳出のほうで要求してございます2,520万円のうちの3分の2を繰り入れてございますので1,680