仙台市議会 2003-09-30 平成14年度 決算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2003-09-30
186: ◯庄司俊充委員 次に、前回質問をさせていただきましたが、一方的な授業をして学級崩壊を招き問題となった指導力不足教員について伺います。
186: ◯庄司俊充委員 次に、前回質問をさせていただきましたが、一方的な授業をして学級崩壊を招き問題となった指導力不足教員について伺います。
54: ◯広聴相談課長 本事業は、町内会やPTA、社会学級等の団体、または公募による個人の方々に、市の施設の見学を通しまして市政についての御理解をいただく事業として、昭和36年度より実施しております。 55: ◯渡辺博委員 大変歴史のある事業とお聞きいたしましたけれども、今現在、この施設を見る会というのを仙台市としてはどのように評価しておられるのでございましょうか、お聞かせください。
それから病院内学級は、一生懸命やられているのはわかるんですけれども、本当にささやかな感じしか受けない学級になってしまっている。中身は一生懸命やってもらっているんですけれども、器はそうです。あと、患者さんへの説明といっても、倉庫みたいな印象を受ける部屋でやっていると、これは実感としてありますが、そういうこと以外にもいろいろ市民の皆さんから言われていることはあるんだと思います。
その方策として、少人数学級の実現があります。本市においても、少子化の進行により市立小学校も自然に四十人学級から三十五人以下のクラスになりつつある現状ではありますが、教育局も独自の対策を講じており、昨年度、独自に七十人の非常勤講師を採用し、小学一年生の少人数学級指導を始め、今年度は小学二年生にも拡大するなど、積極的に取り組みも進めております。
仙台市は、小学校低学年において、市費負担による非常勤講師を配置し、チームティーチングや二十人から三十人程度の少人数学習集団により、個に応じたきめ細かな指導を行うこととして、平成十四年度は小学一年生を対象に六十七校、平成十五年度は一、二年生を対象に八十校、また中学校へは二十校に加配するなど、新学習指導要領に基づく、わかる授業、楽しい授業として少人数学級確立に向け積極的に取り組まれ、確実な教育効果を上げようとしております
今、全国各地で四十人を基準とした学級編制を見直し、一人一人の子供の学びの保障ができる少人数学級に踏み出しています。文部科学省の調べでは、今年度には三十道府県が公立の小中学校で少人数学級を導入したとのことです。 山形県が独自に行っている少人数学級編制さんさんプランは、小学校で三十四人以上の学級を解消し、平成十四年度から三カ年で全学年で二十二人から三十三人の学級編制にしようというものです。
これまでの取り組みにつきましては、町内会を対象にした説明会、それから写真に載ってございますけれども、八木山小学校での社会学級の勉強会にも参加して説明をさせていただいておるところでございます。
仙台市立の小中学校の学級編制について伺います。 仙台市では市独自の方策として、昨年度から小学校一年生を、今年度からは一、二年生を少人数学習の指導体制で教えています。しかし、一クラスの人数で見ると依然変わっておらず、四十人学級の基準のままです。
子供たちの教育環境を整える三十人学級の実現についても、東北六県の中で少人数学級の実施の見通しが立っていないのは、宮城県だけです。おくれている宮城県に働きかけるとともに、市独自でも少人数学習を工夫して、生活集団も統一させて、実質的にスタートすべきではないでしょうか。また、国が教員給与の半分を負担している義務教育国庫負担金の削減、廃止という政府の方針に反対し、撤回を求めるべきではないでしょうか。
私は今PTAで会長をやってるんですけど、PTAとかふれあい学級の方に御案内を渡しているのかどうか、それについてまずお聞かせください。 8: ◯広聴相談課長 各町内会を初め、小学校を通じまして母親学級、PTA、それから児童館の母親クラブ等各種団体の方にも出前講座のテーマ集に添書をつけて御案内をさせていただいております。
九七年に一部法改正が行われ、二〇〇三年度から十二学級以上のすべての学校に司書教諭を置くことが義務づけられましたが、本市の配置計画についてお示しいただきたいと存じます。
全国にある築十年以内のコンクリートと木造の校舎、計二百七十三校を対象に行った千人当たりの不登校児の割合は、コンクリート校舎二・九人、木造校舎は一・六人、インフルエンザによる学級閉鎖率も、コンクリートの五・八%に対し、木造は二・七%と大きな開きがあったとのことであります。
一クラス三十人を超える学級に対して非常勤講師を配置しています。その活用については現場に任せられていますが、その多くはチームティーチングに活用しています。その効果としては、子供に目が行き届くようになったとされています。 しかし、生活集団と学習集団が違えば、子供が戸惑ったり不安定になるという新たな問題が発生していると言われています。
さらに、学齢児に対する支援といたしまして、通常学級に在籍する知的障害を伴わない高機能自閉症、学習障害、多動性障害などの子供たちへの支援も新たな課題となっております。これらの子供たちを担任している教員や保護者をバックアップしていけるようなプログラムも実施していく予定です。 以上のように、これまでの相談支援の充実に加えまして、新たな課題の対応もアーチルへの期待は大きくなっていると受けとめております。
それでは、現在の学級設置校が幾らありまして、クラス数が何クラスあって、児童数は何人になっているかということを、小中学校合わせてもしお答えいただければお願いしたいと思います。 39: ◯教育相談課長 設置校でございますけれども、小中合わせまして165校でございます。それから、学級数につきましては、小中合わせまして354になっております。
173: ◯生涯学習課長 コンピューター教室の活用でございますけれども、まず、保護者や地域の方を対象といたしましたパソコン教室、それから社会学級、ふれあい学級、それと、学校開放事業でございます遊休地を活用してのマイスクール等で活用を図っているところでございます。
また、学校図書館法の改正によりまして、十二学級以上の学校におきましては司書教諭の配置が義務づけられておりますので、法の定めます平成十五年四月の配置に向けまして、現在、準備を進めているところでございます。
我々は、雇用をつくり出すためにも、市が直接雇用する市職員、中でも消防力の基準に照らして著しく不足している消防職員、学校図書館に従事する職員、保育所職員、三十人学級実現を目指して学校教職員、介護に必要な特養老人ホームなど施設の建設を急いで雇用効果を上げるように提案してきましたが、市が雇用対策で前進するためには、このような直接雇用する分野での努力が欠かせないと考えております。
なお、院内学級や特殊学級からの要望によりまして、特別メニューの科学館学習も実施しております。 次に、(3)生涯学習事業についてでございますが、自然観察会からサイエンスインタプリタの活動まで数多くの事業を展開してまいりました。 具体的な事業につきまして二、三の例を紹介いたします。これは広瀬川の生きものというテーマでの自然観察会の様子。
私も、この間、保健福祉センターでやっています母親学級にちょっと参加させていただいたんですけれども、本当にそれぞれに生まれて3カ月とか半年とかの子供さんとか、いろんな月齢の子供さんを連れて、お母さんたちが思ったよりもすごく参加していたんですね。それで、大変驚きました。