石巻市議会 2020-03-16 03月16日-一般質問-10号
その人材獲得のために、本市では医療福祉、介護職の人材確保と定着促進を図るため、奨学金の返還支援事業を展開してございます。それなりの成果も上がっていることとは思いますが、3年間の返還終了後の定着も心配されることから、職種の拡大等は必要ないのか、長く定住、定着してもらう仕組みが考えられないのか伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
その人材獲得のために、本市では医療福祉、介護職の人材確保と定着促進を図るため、奨学金の返還支援事業を展開してございます。それなりの成果も上がっていることとは思いますが、3年間の返還終了後の定着も心配されることから、職種の拡大等は必要ないのか、長く定住、定着してもらう仕組みが考えられないのか伺います。 ◎守屋克浩健康部長 お答えいたします。
次に、保育人材の確保についてでありますが、人材確保と定着の取組につきましては、潜在保育士の掘り起こしを図るため、ハローワークとの合同による就職相談会の開催のほか、民間保育施設の保育士確保を目的に本市独自に実施しております就職支援金、資格取得支援金及び奨学金返済支援金を助成する事業を実施するなど、保育人材の確保と定着に向けた取組を行っておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
○議案第124号 気仙沼市看護学生奨学金貸付条例制定について ○議案第125号 気仙沼市薬学生、看護学生等奨学金貸付条例制定について ○議案第126号 気仙沼市医学生等奨学金貸付条例の一部を改正する条例制定について 及び ○議案第129号 令和2年度気仙沼市病院事業会計補正予算 は、当局より説明を徴し、審査の結果、いずれも原案を可決すべきものと決しました。
支出につきましては、第1款第3項投資は、貸付者数の減により奨学金貸付金を減額するもので、第1款資本的支出の合計では190万円を減額補正するものであります。 これらの収入支出の補正予定額の計上に伴い、第4条中の過年度分損益勘定留保資金等による補填額を1,417万2,000円減額し、9億97万7,000円に改めるものであります。
議案第126号の気仙沼市医学生等奨学金貸付条例の一部を改正する条例制定については、医学生等奨学金に係る償還期間、貸付利息及び延滞利息について、薬学生、看護学生等奨学金貸付条例との統一を図るため、所要の改正を行うものであります。
について ○議案第120号 道路舗装補修工事(その10)請負契約の締結について ○議案第121号 23災第21407号(8)尾崎橋(上部工)橋梁災害復旧工事請負契 約の締結について ○議案第122号 鹿折みどりのふれあい広場整備工事請負契約の締結について ○議案第123号 気仙沼市部設置条例の一部を改正する条例制定について ○議案第124号 気仙沼市看護学生奨学金貸付条例制定
今年度は、奨学金返還支援や移住支援などの新たな支援も開始いたしました。新年度においては、より実践的な高校生向けの就職体験や、大学1年生、2年生を対象としたインターンシップを通じた企業との連携などに取り組むこととあわせまして、若者の感性やアイデアを積極的にまちづくりに生かしていくためのワークショップなどを開催いたします。
よって、この人材不足を補う奨学金返済支援事業の実績と地域包括ケアの推進に当たって、半島部の課題をお伺いいたします。 ◎亀山紘市長 それでは、市民の健康づくりについてお答えいたします。 まず、生活習慣病予防事業についてでありますが、生活習慣病予防は健診を受診し、自らの健康状態を知ることが重要な第一歩であります。
医師、看護師の人材確保に向けた考え方としては、令和元年第4回定例会において、石森議員からの一般質問でお答えしたように、看護師や保健師などの人材確保のための東松島市奨学金返還支援事業補助金の対象を准看護師まで拡充することとし、今年4月1日から施行することとしております。
地域医療については、高齢化の加速に伴うニーズ増に対応するため、市医師会を初め関係機関・団体と一層の連携を図るとともに、少子化により不足する支える側の人材を積極的に確保するため、看護、助産、薬剤師への奨学金貸与、返済支援を行い、地域医療体制の維持に努めてまいります。 第8に、「福祉・地域コミュニティー」についてであります。
)……………………………………………… 518 議案第122号(鹿折みどりのふれあい広場整備工事請負契約の締結に ついて)……………………………………………………………………… 519 議案第123号(気仙沼市部設置条例の一部を改正する条例制定につい て)…………………………………………………………………………… 520 議案第124号(気仙沼市看護学生奨学金貸付条例制定
そのため、本市では昨年度末に仙台市経済成長戦略を策定しまして、地元企業の成長促進や企業誘致、そしてまた起業、創業しやすい環境づくりや地元企業の魅力発信、そして奨学金返還支援など若者の地元定着に向けた取り組みを進めてきたところでございます。
次に、奨学金制度の設置についてでありますが、市立病院看護学校生に加え、市内の医療・介護施設等に勤務を希望する看護学校の学生を対象とした、新たな奨学金制度の来年度からの開始に向け制度設計を進めているところであり、市医師会と協議の上、市内看護職の人材確保・定着につなげてまいります。
市でもアグリビジネス支援事業や新規就農支援事業、数々ありますが、もっと深掘りして、小型農機具設備導入、先進地農業研修への奨学金、無償の奨学金とか、支援と若手就農と同じく60歳を超えて定年を終えた人たち、あるいはUターンの人々も大事な担い手であります。新規就農者とみなして農家としてひとり立ちする仕組みはどうつくっていくのでしょうか。お伺いいたします。
本市としては、病院の体制維持に係る運営費への直接的な補助は難しい状況にありますので、看護師、介護福祉士等の奨学金返還支援事業助成金の拡充についての提言と看護師確保に関する請願書の議会での採択を受けまして、看護師や保健師など医療及び福祉に係る人材確保のため実施している東松島市奨学金返還支援事業助成金の対象について、准看護師までを拡大するための準備を進めているところであります。
まず1番目でありますが、看護学生に対する給付型奨学金制度の補助であります。これについては、この制度は、国の制度でありまして、本市独自で判断すべき事項ではありませんが、看護師不足が市全体としての課題であり、病床数や運用に問題があるとしたならば、市は速やかに国、県への働きかけを行う必要があります。
あわせて、院内の状況に応じて看護師から助産師への育成を行うとともに、奨学金制度の創設も視野に入れながら人材確保に努めてまいります。
1)として、看護師、助産師の確保・育成に向け、奨学金制度の創設を検討中であると聞いておりますが、現在の状況と今後の見通しについて。
ぶり基金、ぶり奨学金制度です。行政からの支援だけに頼らず、本当に町のことを思うなら民間力をもっともっと使っていこうということだと思うのですけれども、これは長島町に総務省から赴任した副町長が中心になってつくり上げたようでございますが、いわゆる地元漁協、地元信用金庫等とタイアップして、ブリの水揚げ1本につき1円の基金を積み立てて、それが年間何百万円とかの金額になるそうです。
3として、市内の医療、介護施設に勤務した場合の看護師、介護福祉士等の奨学金返還支援事業助成金の拡充についてお伺いいたします。 ○議長(大橋博之) 市長。 ◎市長(渥美巖) 石森 晃寿議員の一般質問、大綱3点目、看護師、介護福祉士等の確保についてのご質問にお答えいたします。