68件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号

みちのく潮風トレイルは、青森八戸から福島相馬までの太平洋沿岸4県28市町村をつなぐ、総延長1,025キロのロングトレイルで、東日本大震災からの復興を契機として、環境省中心に、関係自治体民間団体地域住民協働によりルートが設定され、令和元年6月に全線開通しており、このうち本市においては、赤井地区から宮戸地区までの延長約21キロメートルがルートとなっております。

東松島市議会 2022-06-13 06月13日-一般質問-03号

さらには、風力とかバイオについては、なかなか厳しいという評価も出ている中で、しっかりと冬でもさんさんと太陽が降り注ぐこの太平洋沿岸宮城県、この地域の地の利を生かしながら進めていくということでの提案であって、それが結果的に被災元地の活用ということで、なかなか難しいところのことも含めて今回選ばれたということは、私としては職員の能力の高さ、提案力の高さを評価しているということであります。  

東松島市議会 2022-02-21 02月21日-一般質問-04号

◎市長(渥美巖) 潮風トレイルは、例えばこれは環境省が進めている事業でありまして、岩手県のほうからぐるっと太平洋沿岸をつないでいるコースで、それはそれとして、大曲とか、あと運河沿いとか渡っていって、あと野蒜のほうにも行けるような流れです、潮風トレイルは。これはこれとして進めていくという形でいいと思います。  定川について、私も非常に思い入れはあります。

東松島市議会 2020-12-09 12月09日-一般質問-03号

具体的には、宮城県沖を震源とするマグニチュード9.0と推定される地震が発生し、本市では震度6強を観測、さらに太平洋沿岸に大津波警報が発表された、これを想定の下に、全職員による参集訓練市災害対策本部設置、さらに運用訓練、そして避難所、それぞれの地区避難所開設訓練自主防災組織による情報伝達訓練などを実施したというところでございます。  

仙台市議会 2020-06-22 令和2年第2回定例会(第7日目) 本文 2020-06-22

内閣府の有識者検討会は、この四月に東北太平洋沿岸日本海溝千島海溝地震が発生した場合の津波の高さを公表しました。マグニチュード九クラスの地震が起きた場合、防潮堤が破壊された前提での津波の高さは、青森県、岩手沿岸では最大約三十メートル、宮城野区、若林区沿岸で約八メートルとしております。この公表結果を当局はどのように受け止められておられるのか伺います。  

石巻市議会 2020-03-13 03月13日-一般質問-09号

将来また太平洋沿岸に大津波が来る可能性はあります。日本海側からの助けが石巻新庄道路を通って、石巻市に入ったところに一旦陣を張れるような大規模な防災拠点となる道の駅を整備しておけば安心なのと、平常時もにぎわうのではないかなと思います。私が子供の頃は、前谷地というとちょっとしたまちでありました。今は、地図を見ると北村や前谷地三陸道が避けて通っているようにも見え、活気が失われております。

大崎市議会 2019-06-25 06月25日-04号

東日本大震災にあっては、日本海沿岸太平洋沿岸被災地支援物資が運ばれるなど重要な役割を果たしました。この古川東バイパス国道108号の古川鶴ヶ埣を起点として大崎市市街地の南側を迂回して、古川稲葉国道4号に至る延長5.1キロのバイパス整備事業であります。古川鶴ヶ埣から市道神田9号線までの古川旭延長2.5キロの区間については平成25年3月20日に暫定2車線で開通をいたしました。

東松島市議会 2019-06-13 06月13日-議案説明、質疑、討論、採決-01号

青森八戸市から福島相馬市までの計画のうち、今回石巻市から仙台市まで5市が新たに加わり、太平洋沿岸全線の4県28市町村がつながりました。席上、原田環境大臣から、東松島市のコースルートについて認定を受けてまいりました。  10日には、総務省が主催する令和年度市町村長災害対応力強化研修会に参加してまいりました。  

気仙沼市議会 2018-06-20 平成30年第97回定例会(第5日) 本文 開催日: 2018年06月20日

みちのく潮風トレイルは、自然歩道や農道、車道などの既存の道をつなぎ、自然景観、人と自然との織りなす風景、史跡、ジオサイト、自然の驚異を学べる場所などの地域資源の掘り起こしにより、東北地方太平洋沿岸を南北につなぎ交流を深める道として環境省が設定するもので、気仙沼市内では平成29年7月4日に唐桑町竹の袖から本吉町泉沢までの約100キロメートル区間みちのく潮風トレイルとして既に開通しております。  

仙台市議会 2018-02-19 平成30年第1回定例会(第2日目) 本文 2018-02-19

年度においては、被災県等連携して、多様な防災取り組みを活用した教育旅行MICE等の誘致に取り組むとともに、ウエブサイト等を通じた東北観光地としての魅力発信旅行商品造成に向けた旅行関係者等への働きかけを行うことで、東北太平洋沿岸部への誘客を推進してまいります。  次に、魯迅先生とのきずなを生かした仙台魅力アップについてでございます。  

仙台市議会 2017-03-10 平成29年第1回定例会(第7日目) 本文 2017-03-10

マグニチュード九・〇という日本観測史上最大となる地震は、想定をはるかに超え、太平洋沿岸部を中心に壊滅的な未曽有の大災害をもたらしました。大震災を経験した本市において、避難所での暮らしなど、改めて地域のコミュニティーの大切さを感じたのは私だけではないと思います。  特に、避難所運営等に当たっては、行政と避難所連絡体制など、さまざまな課題が浮き彫りとなりました。

仙台市議会 2017-02-09 平成29年第1回定例会(第1日目) 本文 2017-02-09

また、復興ツーリズムとして被災県等と共同し、東北太平洋沿岸部への来訪者の増加に向け、被災の甚大さや復興の現状を直接感じていただけるよう、受け入れ環境整備情報発信を進めます。  海外からの観光需要の取り込みについては、昨年協定を結んだ山形市を初め、関係各都市と連携し、海外メディア等を活用した誘客を図るほか、タイ、台湾等からの外国人観光客のニーズに合わせたプロモーションを展開してまいります。  

仙台市議会 2016-12-20 平成28年第4回定例会(第7日目) 本文 2016-12-20

そして、記憶に新しいところでは、先月十一月に福島県沖で震度五弱の地震が発生し、緊急地震速報に続く大きな揺れの後、津波注意報が発令され、その後、津波警報に切りかえられ、太平洋沿岸部に避難勧告が出されました。テレビやラジオは通常放送を取りやめるなどの対応となり、命の危険と安全な場所への早急な避難を訴える呼びかけが繰り返されるなど、平成二十三年三月の東日本大震災が思い出されるような状況となりました。

仙台市議会 2016-09-13 平成28年第3回定例会(第2日目) 本文 2016-09-13

また、環境省が推奨している太平洋沿岸自然等を楽しみながら自由に歩く、みちのく潮風トレイルといった広域的な取り組みのように、東北連携の視点も踏まえながら、スポーツを重要な観光資源として捉え、スポーツツーリズムの充実に取り組んでまいります。  次に、インバウンドの推進についてでございます。