仙台市議会 2016-09-16 平成28年第3回定例会(第5日目) 本文 2016-09-16
制度設計の方向性は、競争促進、天然ガスの普及拡大、保安の確保という三つの目的を同時に達成していくものと理解をしておりましたが、結果として競争促進が最優先された議論になったのではないかという印象です。
制度設計の方向性は、競争促進、天然ガスの普及拡大、保安の確保という三つの目的を同時に達成していくものと理解をしておりましたが、結果として競争促進が最優先された議論になったのではないかという印象です。
都市ガスはタンカーで輸入した液化天然ガスなどから港工場で製造して送出します。その後、整圧器で圧力を調整し、道路の地下に埋設された本支管から宅地内の内管に入り、ガスメーターを通して各家庭や商店、ビル、工場などにお届けしています。
このことにより、これまで通行できなかった液化天然ガス、すなわちLNG船も、一隻当たり最大十七万七千立方メートルを積載したものまでが通行可能となります。 これは、我が国のエネルギー調達にも大きな変革をもたらすものと考えます。
当時この事業を活用して源泉を1本掘りたいというお話を助成先の独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構、通称JOGMECというところと折衝を始めました。当時のJOGMECの見解では、この事業を使って源泉を掘ることはよろしいですよという話だったのです。しかし、鳴子でやろうとするのに温泉が掘れるところあるのですかというお話を当時されました。
日本の数値目標が前堤にしている電源構成、エネルギーミックス、原子力、石油、天然ガス、石炭、再生エネルギーということを合わせたエネルギーミックスなんですけれども、これによりますと2030年に原発比率20%から22%とされておりまして、再稼働や新設、通常40年の稼働期間をさらに延長することも想定されています。
その理由として天然ガスが1972年に発見され、埋蔵量では中東では最大であり、世界では第2位です。カタールの自由市場政策と低い税率が世界中から投資家を呼び込んでおり、カタールは国際ビジネスの中心となり、健全な経済成長を続けています。 そのような状況のもと、日本はカタールとは重要な貿易国として外交関係を築いてきました。主にエネルギー貿易で日本はカタールから膨大な量の液化ガスを輸入してきました。
○天然ガスやシェールガス等の利用も含めた総合的、複眼的な視点を持つべき。 ○公共施設への太陽光発電設備の設置を幅広く検討してはどうか(屋根貸し等)。 ○系統連系の問題などもあり、固定価格買取制度に過度に依存しない取り組み も考えていくべきではないか。
74: ◯ガス事業管理者 ガス局より液化天然ガス、LNG売買契約の締結につきまして御報告いたします。資料4をごらんいただきたいと思います。
〔経済局〕 ・杜の都プレミアム商品券事業について 〔経済局〕 ・保管牧草及びホダ木の処理について 〔経済局〕 ・農業園芸センター再整備事業優先交渉権者の決定について 〔経済局〕 ・松森工場における焼却炉の事故について 〔環境局〕 ・液化天然ガス
いずれも代表的な例を挙げて説明いたしますが、第1項は、電気軽自動車及び平成21年天然ガス車基準に適合する天然ガス軽自動車について、税率のおおむね75%を軽減。第2項は、ガソリンを内燃機関の燃料として用いる三輪以上の軽自動車で、乗用のうち平成32年度燃費基準プラス20%を達成したもの、貨物用のうち平成27年度燃費基準プラス35%を達成したものについて、税率のおおむね50%を軽減。
11: ◯ガス事業管理者 ガス局より、液化天然ガス、LNG売買契約書調印式につきまして口頭で御報告申し上げます。 マレーシアLNG社との現在の売買契約につきましては、平成30年3月31日に期間満了を迎えることから、平成25年11月25日付で契約更新に関する基本合意書を締結しまして、この間、協議を重ねてまいりました。
ガス局では、港工場にて、マレーシアからの専用LNGタンカー、アマンセンダイ号による海上輸送及び新潟からのパイプラインの二つの方式により天然ガスの受け入れを行い、ガスを製造、供給いたしております。 今回、アマンセンダイ号が300船目の受け入れを迎えることとなりますことから、これを記念する式典を5月15日金曜日午後2時より港工場において開催いたします。
その教訓を踏まえ、港工場の津波対策のほか、昨年十二月には津波の影響を受けなかった内陸側に、パイプラインから天然ガスを受け入れる緊急ガス受け入れ設備、いわゆるバックアップステーションが設置されたことにより、災害時のガス供給体制が大きく強化されました。
なお、写真に写っておりますのは、マレーシアから仙台まで液化天然ガスを運搬しておりますLNG専用船のアマンセンダイという船でございます。 1ページをごらんください。 ガス局は、仙台市を初めとする3市3町1村の34万戸余りに都市ガスを供給しております。港工場は、これらのお客様へ供給する都市ガスを製造している工場でございます。 それでは、初めにガスの製造の仕組みについて御説明申し上げます。
現在ガス局では、港工場にてマレーシアからのタンカーによる海上輸送及び新潟からのパイプラインの2つの方式により天然ガスの受け入れを行い、ガスを製造、供給しております。東日本大震災では港工場が津波被害を受けたため、新潟仙台パイプラインからの天然ガスを含めガスを送ることができず、供給再開までに時間を要してしまいました。
ほかにも天然ガス、電気車両の導入、LED照明への切りかえなどに取り組んでまいりました。市場内連携による機能強化といたしまして、水産、青果が連携して利用する低温集配施設と、青果の仲卸組合が運営する共同配送センターを代表例としてお示ししています。どちらも商品に関する情報は一元管理されており、配送の迅速化、業務の効率化が進められております。 最後に、今後の取り組みでございます。
赤いニュークリア、これは原子力とか、それから茶色いのがジオサーマル、地熱、青いのが、ナチュラルガスは天然ガス、そして石炭が黒でコール、黄緑がバイオマス、そして濃い緑がペトロリアム、石油です。 これはアメリカの現状でして、まず総量というのは、上のタイトルにありますが、2013年で97.4クワッズ。
こうしたことで、先ほど申し上げた2,051台のうち、いわゆる次世代自動車等としましては、電気自動車、ハイブリッド自動車、天然ガス自動車、クリーンディーゼル自動車、そして低燃費低公害車、以上の5累計が存在してございます。これが合計504台となっておりまして、全体に対する構成比は24.6%となっております。 202: ◯柳橋邦彦委員 24.6%というのは、大体4分の1ですかね。
資料によりますと、ガス局が購入しているLNG、液化天然ガス、そしてNG、液化していない天然ガスの価格比較をしてみました。LNGは1キログラム当たり110.37円、これに対してノーマルのNGガスは1立方メートル当たり74.43円となっています。量の単位が異なりますので、熱量ベースで同じくして比較をしますと、LNGは1メガジュール当たり2.02円、これに対してNGガスは1.78円となっています。
同市は、国産天然ガスの約四割を産出し、ガスを扱うことと、生ごみ分別に関するノウハウが地域に根づいていた点など、この事業にはさまざまな成功要因がかかわっており、これをそのまま本市に持ち込むことは困難だとは感じました。しかし、市民の理解と協力を得つつ、生ごみの発生を抑え、また発生した生ごみをリサイクルするといった努力、取り組みは、本市にとってもできることであり、必要なことであります。