大崎市議会 2024-02-14 02月14日-01号
開設場所となる旧大崎市立西古川小学校の改修につきましては、本年1月31日から建築、電気設備、機械設備の各工事に着手し、4月30日までに1期工事を完了するよう進めてまいります。 教職員につきましては、専任教員、講師並びに事務員の採用予定者を決定いたしました。また、校長につきましても、現在、採用の手続を進めております。
開設場所となる旧大崎市立西古川小学校の改修につきましては、本年1月31日から建築、電気設備、機械設備の各工事に着手し、4月30日までに1期工事を完了するよう進めてまいります。 教職員につきましては、専任教員、講師並びに事務員の採用予定者を決定いたしました。また、校長につきましても、現在、採用の手続を進めております。
開設場所となる旧大崎市立西古川小学校の改修事業につきましては、1期分の設計業務が完了し、年明け後、工事に着手いたします。 教職員の確保につきましては、現在、専任教員、講師並びに事務員の採用手続を進めており、年内には採用予定者を決定できる見込みとなりました。また、校長につきましても、採用の手続を進めております。
次に、日本語学校と地域交流についてでございますが、日本語学校におきましては、行政報告で申し上げましたとおり、旧大崎市立西古川小学校を設置施設として選定したところでございますが、本市では、公設日本語学校を設置する意義として、学校を軸とした多文化共生社会の構築を位置づけております。
◎市民協働推進部政策課副参事兼日本語学校推進室長(茂和泉浩昭君) まず、大きな観点から申し上げますと、(仮称)大崎市立日本語学校の設置場所につきましては、旧大崎市立西古川小学校と定めて、これまで長年児童の学びやであった施設を、今後は成人の外国人留学生が日本語と日本の文化、風習、ルールやマナーを学ぶ日本語教育機関としての施設に改修するという観点でございます。
(仮称)大崎市立日本語学校につきましては、廃校を活用して開設することとしておりましたが、このたび旧大崎市立西古川小学校を設置施設として選定いたしました。 選定に際しましては、選定会議を設置し、地域づくり委員会などから設置希望のありました西古川、東大崎、清滝、上野目の4施設を対象に、留学生の視点を踏まえた立地要因、施設要因などの就学環境に加え、施設改修に伴う財政負担の観点から審査を行いました。