白石市議会 2021-03-09 令和3年第447回定例会(第5号) 本文 開催日:2021-03-09
これまで刈田病院への医師派遣は、東北大学病院、これは医学部のほうです、そちらから行われてきました。白石市が「公設民営化」の検討を公式に検討した時点で、東北大学医学部は刈田病院への医師派遣を取りやめるので検討自体を行うべきではないという声をお聞きします。
これまで刈田病院への医師派遣は、東北大学病院、これは医学部のほうです、そちらから行われてきました。白石市が「公設民営化」の検討を公式に検討した時点で、東北大学医学部は刈田病院への医師派遣を取りやめるので検討自体を行うべきではないという声をお聞きします。
また、特に未来のある学生の困窮は深刻で、2020年12月末までに経済的困窮を理由に全国の大学、短期大学などを中途退学や休学した学生は1万4,500人を超えるとのことです。 コロナ禍により全国的に生活相談、生活保護の申請件数も増加傾向になっているようです。ここで次の点についてお伺いをいたします。 (1)の質問です。
職業上必要な知識や技術を習得するために、実践的で専門的なスキルの習得が求められるものであり、国でも積極的に推進していることから、大学、大学院、放送大学などの活用について周知していきたいと考えております。
これは、ベラルーシ新体操ナショナルチーム事前合宿に伴う費用及びパブリックビューイングの実施費用に加え、各事業実施における新型コロナウイルス感染症予防対策費用、応援ツアーの実施にかかる費用として、白石市・柴田町・仙台大学東京オリ・パラ事前合宿招致推進協議会に対し、負担金として計上いたしております。 これらに充当する財源といたしまして、22、23ページをお開き願います。
幼児期の教育・保育の充実として、令和2年10月に連携協定を締結した宮城教育大学から専門的なアドバイスなどをいただきながら、よりよい幼児教育を目指すとともに、ALTによる英語教育を拡充し、幼児期から生きた英語に慣れ親しむ活動を行います。 また、幼稚園で教育時間終了後に実施している預かり保育の時間を延長するとともに、夏休みなどの長期休業期間中の預かり保育を新たに実施します。
学識経験者という、その範疇でございますけれども、世間一般的に言うと、例えば大学の先生とか、そういう方々がそれに入ってくるという理解もありますけれども、こういうおもしろいし市場のような関係でございまして、必ずしも大学の先生ということではなくて、そういうことに、いわゆるやっていらっしゃる方々、精通されていらっしゃる方々ということで選定をお願いしているということでございます。
また、議会において、山田市長は、「新年度、4月1日には、現在東北大学第二内科の教授、伊藤教授が特別管理者としてご就任をいただきます。新年度、これまで以上に医師の複数の増員が見込まれる中で、ぜひとも刈田病院には、これまで以上に地域住民の期待に応えられるような地域医療の提供をお願いすると同時に、ぜひとも病院の経営改革にも力強く進んでいただきたいと考えております」とも答弁しております。
93 ◯6番(沼倉啓介議員) 例えば令和2年の3月18日に開催された第2回仙南医療に関する懇談会、東北大学医学部診療科教授22名、医学部長、東北大学病院長で構成する懇談会において、「本学は指定管理者制度には協力できない。民間が絡んだ場合は全会一致で協力はできない」という議決を機関決定をされております。
イの教員研修会の実施につきましては、7月のhyper-QUを活用した学級づくり研修会、こちらにつきましてはhyper-QUを開発した早稲田大学の河村先生を講師としてお呼びし、この結果の具体的な活用の仕方についての研修会を市内の教員を対象に行いました。
さらに、白石市・柴田町・仙台大学東京オリ・パラ事前合宿招致推進協議会の主催により、7月24日からの8日間、ベラルーシ新体操ナショナルチームの選手団15名が来白し、ホワイトキューブを会場に第3回目となる東京2020オリンピックの事前合宿「SAKURA CAMP2019」を行うとともに、小・中学生との交流や公開演技会を開催するなど、国際感覚豊かな人材の育成に努めました。
(5)のほうに移らせていただきますけれども、避難所での感染症対策に詳しい新潟大学の榛沢和彦特任教授は、感染防止には避難者1人当たり2メートル四方のスペースが必要だとした上で、床に落下したウイルスを含んだ飛沫を吸い込む危険があり、段ボール製の簡易ベッドなどを用意することが望ましいと指摘をされております。
また、宮城県は知事、副知事、保健福祉部長に対しまして、そして東北大学は大学院医学研究科科長、医学部長、東北大学病院長をはじめ関係の教授の皆様に対しましても、刈田病院の厳しい財政状況を共有していただくとともに、白石市の財政状況の厳しさも説明させていただいております。また、刈田綜合病院特別顧問の里見先生とも上京の折にお伺いし、様々な相談をさせていただいております。
また、アドバイザーとして大学教授に依頼をする予定にしております。 開催回数等につきましては、今年度は最大で年4回ということを予定をしております。 7 ◯小川正人議長 ほかに質疑ありませんか。
大学の教授のお二人からは、先ほどの答弁と重複いたしますが、組合として例えば公設民営とかそういった方針が決まって、そういう方針で進むということであれば、国立大学としてこれまでのような支援をするのはできなくなりますと言われました。
産婦人科医の不足は、本市だけではなく、全国の地方都市でも深刻な問題となっており、その解決策の一つとして挙げられているのが、東北大学の医療政策として、産婦人科医を基幹病院に集中させることで診療や緊急対応が可能となり、出産時のリスクを回避でき、一方でリスクの比較的少ない時期の妊婦検診は、近くのかかりつけ医に分散するというセミオープンシステムが取り組まれております。
その成果もありまして、2019年1月に白石中学校が上海市の華東師範大学第二附属中学校と友好協定校の協定を結んでおります。 現在までに3回、上海市の中学生が本市学校を訪問するなど、交流が進んでおります。
これは同じくベラルーシ新体操ナショナルチーム事前合宿の費用、パブリックビューイング及び応援ツアーの実施に係る費用として、白石市・柴田町・仙台大学東京オリ・パラ事前合宿招致推進協議会に対する負担金でございます。 42、43ページをお開き願います。 15目情報化対策費12節委託料に3,511万7,000円を計上いたしております。
また、生涯にわたる学習の基盤を培う幼児期の重要性に鑑み、幼児教育に関する専門的なノウハウを有する宮城教育大学と連携し、幼児教育の充実を図ります。 さらに、幼稚園や小中学校での生活介助や学習支援を行うための「特別支援学級等支援員」を継続配置し、支援を必要とする子供たちに適切できめ細やかな教育を行います。
仙台大学との連携についてお伺いいたします。 9月の定例会の一般質問でお伺いいたしましたが、再度お伺いをいたします。仙台大学との連携につきましては、本市のスポーツ振興や青少年の育成に多大な影響を与えるもので、大変有効な取り組みであると考えておりますと前向きにご答弁をいただきました。