大崎市議会 2018-06-28 06月28日-07号
具体的には、多言語ガイドあるいは子供たち、学生や生徒にも御参加いただくようなジュニア世代の育成等々の意見交換もさせていただいたところでありまして、現在のそういう意味では観光資源を案内できるガイド、ボランティアの方々に加え、新たなそういう語り部、ガイドの養成も必要だろうと思っております。
具体的には、多言語ガイドあるいは子供たち、学生や生徒にも御参加いただくようなジュニア世代の育成等々の意見交換もさせていただいたところでありまして、現在のそういう意味では観光資源を案内できるガイド、ボランティアの方々に加え、新たなそういう語り部、ガイドの養成も必要だろうと思っております。
次に、観光プロモーションについてでございますが、インバウンド推進事業と整備につきましては、本年度、観光庁の東北観光復興対策交付金を活用し、WiFi整備と多言語案内表示設置並びに観光アプリ整備事業を行う予定でございます。WiFi環境につきましては、海外からの旅行者の利便性をより高めていく上で重要であると考えております。
先ほど歴史関係でということで御案内ございましたけれども、まずその歴史関係では伊達政宗公ですとか伊達文化といったものを中心といたしまして、本市の歴史ですとか史跡等について解説をいたしましたパンフレットを多言語で作成しております。 それから、さまざまな国の方がいらっしゃるということで、昨年、一昨年、私どもの本市のほうで外国人観光客の動態調査を実施いたしました。
まず、先ほど訪日外国人のお話もいたしましたが、今はまず多言語化の対応を進めさせていただいているところでございまして、そのような取り組みを継続してやっていく必要があるのかなと思っております。
本市では、こうした来日間もない外国人の方々も地域社会で安心して暮らすことができるよう、多言語での情報や日本語習得機会を提供するなど、さまざまな支援を行っているところでございます。
次に、多言語コミュニケーションについてお伺いいたします。 訪日外国人旅行者の利便性、満足度を向上させるには、対面にてきめ細かな案内サービスが第一と考えます。国として接客場面で多言語翻訳アプリを活用した事業を推進しております。音声翻訳アプリは話したことを31言語対応で翻訳し、インターネット接続によるもので、データ通信料は利用者負担となりますが、ダウンロード利用も無料であります。
続いて、4目観光費13節委託料に白石市多言語ホームページ保守委託料43万9,000円の減額補正を計上しております。これは多言語ホームページリニューアルに伴う保守委託内容の変更により減額が生じたものでございます。 以上が市民経済部所管の主な補正予算でございます。
218: ◯渡辺敬信委員 そのような場所に設置してあるということでありますけれども、ぜひ英語版とか多言語表記などについて検討していただきたいなというふうに思います。 それで、これまでも本市議会におきまして、過去にアイスリンク整備の議論もあったと思います。
同交付金は、最大8割まで充てることができる制度で、主な事業としては多言語による観光案内板の設置や外国人観光客滞在型コンテンツの充実強化など、多面的な事業展開ができるようであります。石巻市においては、先般第3回石巻市創業ビジネスグランプリで市内の在住外国人らによる外国人旅行者向け多言語サービスが最優秀賞に輝いたこともあり、インバウンドの機運が盛り上がってきました。
一日平均四百件から六百件の対応件数とのことで、観光客向けホームページにもコールセンターを案内し、多言語による対応も行っております。コールセンターの対応は全件記録され、庁内のイントラにより過去の記録も閲覧可能で、市民ニーズ把握にも大きく貢献しているとのことでありました。民間への委託料は、人口百九十六万人都市で年間六千五百万円とのことです。
特に、東北大学史料館は、平日は観覧自由となっており、魯迅の入学願書や成績表など貴重な資料の展示とあわせ、当時の大学の様子や生活状況などが多言語で詳細に紹介されております。 今後とも、東北大学所蔵の資料や施設の活用について連携を密にしながら、魯迅をテーマとしたモデルコースの紹介などの情報発信を行い、魯迅を活用したインバウンドの取り組みを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
大崎耕土の魅力を世界に発信し、インバウンドへの対応を図るためにも、パンフレットや案内看板の設置、多言語化、四季を通じた農村景観と巧みな水管理システムの映像化など、関係機関の協力もいただきながら、地域の活性化につなげてまいりたいと思っております。 時を呼応する形で、このすばらしい大崎耕土に「TRAIN SUITE四季島」が、全国からこの大崎耕土を訪れております。
初めに、SIMカード配布の周知と誘客へのつなげ方についてでありますが、観光庁が昨年実施した訪日外国人旅行者の国内における受け入れ環境整備に関するアンケートでは、旅行中に困ったこととして、約3割の方が無料公衆無線LAN環境で、約5割の方がコミュニケーションがうまくとれない、多言語表示が少ないと回答しており、滞在期間中の情報入手や過ごし方等で不便を感じているとの結果が出ております。
商工費につきましては、観光費に英語、韓国語、中国語による観光プロモーションDVD多言語化業務委託302万4,000円を計上し、震災対策費ではひびき地区の仮設店舗解体工事費1,995万8,000円を計上いたしております。
アンケート結果では、案内看板とか後ろのほうにはなっていましたが、ちょうど前に伺ったときも、台湾の方が御家族で来ていて、入園するときに園内ガイドを手に入れられないと、普通の看板ではなかなか日本語ばっかりの看板が多いという中で戸惑っていらっしゃったところが印象に残っていて、アンケートは日本人の方が圧倒的に答えているので、苦にはならないと思うのですが、やはりそういう多言語対応というのは改めて必要なのだなと
インバウンドの推進の重要性につきましては、本市においても東松島市観光ビジョンにおきまして明文化しているところであり、施策の一つにQRコードを活用した多言語対応による観光情報の発信や、外国人観光客の動線に効果的なワイファイスポットの整備を推進することとしております。
として山形市、上山市、白石市、蔵王町が連携しておりますが、県南で積極的にインバウンド誘客に取り組んでいる蔵王町との連携で実施する白石蔵王連携インバウンドおもてなし事業、さらに国道113号の観光ルートの知名度を上げて外国人観光客の誘客を図るため、本市と七ヶ宿町、山形県南陽市と高畠町が連携して実施する宮城・山形の両県をつなぐ「みちのくおとぎ街道」をPRするみちのくおとぎ街道インバウンド推進事業の中で、多言語
このほか、市内の大学、専門学校等の新入生に対する自転車のルールブックの配布や、留学生などに対する啓発として多言語表記のポスターなどを作成し、自転車の安全利用に関心を持ってもらえるよう、幅広く広報周知活動を行ってまいりました。 続いて、自転車の安全・安心な道路空間の形成についてです。
今後は、今委員から御指摘のありました仙台城跡におけるプロモーションということも含めまして、東北観光推進機構とも連携しながらモデルコースの作成ですとかイベント情報を多言語で発信するですとか、どうやってやったら効果的に復興ツーリズムに対して興味関心を持っていただけるかといったことをよく考えながら取り組みを進めてまいりたいというふうに考えております。 13: ◯菊地昭一委員 よろしくお願いします。
さらに、昨年4月からは地下鉄各駅の駅窓口にタブレットパソコンを配備しており、その中に外国人案内用の多言語アプリをインストールして、外国人のお客様の御案内に活用しているところでございますが、今後におきましてもよりわかりやすく適切な御案内ができますよう、そのスキルアップに努めてまいりたいと考えております。