気仙沼市議会 2019-06-25 令和元年第102回定例会(第4日) 本文 開催日: 2019年06月25日
現在は19国籍の方々が本市に外国人登録しており、うち技能実習生は6国籍の方々がおり、多言語対応に苦慮している状況ですが、小さな国際大使館を窓口として外国人の方々のさまざまな日常生活の困り事に対応しております。 今回の制度改正では、3年が経過し、特定技能の在留資格を取得した外国人労働者は、在留目的が技能実習から就労目的へ変化し、同業種であれば他地域への転出・就労も可能となるものです。
現在は19国籍の方々が本市に外国人登録しており、うち技能実習生は6国籍の方々がおり、多言語対応に苦慮している状況ですが、小さな国際大使館を窓口として外国人の方々のさまざまな日常生活の困り事に対応しております。 今回の制度改正では、3年が経過し、特定技能の在留資格を取得した外国人労働者は、在留目的が技能実習から就労目的へ変化し、同業種であれば他地域への転出・就労も可能となるものです。
せっかくきれいなトイレをつくっても、なかなか外国人の方にはわからない、どこにあるかわからないということでは困りますので、多言語の表記をしたいというふうに考えます。 ◎吉本貴徳産業部長 インバウンドの誘致を進めている産業部といたしましては、多言語表記の観光案内というのは必要だというふうに考えております。
まず、インバウンドの方への通訳というふうなことでございますけれども、これにつきましては常時通訳ができる方を確保するというのは非常に難しいところもございますので、現在観光協会のほうと協議をいたしまして、多言語の対応可能な自動翻訳機の導入につきまして、駅前の観光案内所、それからかわまち交流センター、かわべいのほうにあります観光協会、2カ所に多言語対応の自動翻訳機の導入について今進めているところでございます
法務なんですが、先ほどいろいろな労働環境や賃金については、全国47都道府県あるいは321かな、121のどちらかな、労働局の労基署の中に多言語の相談窓口を置くということになってございますが、国はゲートを開けるんですが、実はその47都道府県内で働く外国人労働者は、そこの門をくぐっちゃうと、さまざま全国各地に職種ごとに分配をしていくという構図になってまいります。
(10)、観光産業の振興の中で、石巻市案内板等整備事業についてでありますが、インバウンド、外国人観光客の増加を見据えて、多言語表記の総合案内板や誘導型案内板を設置するとあります。また、観光案内機能として、市役所本庁舎1階に観光案内所を設置するとありますが、常時とは言わないまでも、案内所には外国語を話せる方を配置される予定はあるのか伺います。
あわせて、国際大会開催が可能となるように認証を得るとともに、施設内には多言語表記の案内板等も設置するなど、国外の方々の利用も図り、国際的なコミュニケーションの場としても機能させてまいります。もしかすると6月の初めに台湾とか韓国とか含めた国際大会を開催できる可能性が今できているという状況でございます。
このため、本市といたしましては、多言語案内看板や無料WiFi多言語アプリケーションなど整備を進めているところであり、平成31年度は東北観光復興対策交付金を活用し、新たに観光拠点を結ぶ2次交通の実証運行やインバウンド受け入れに関する講習会の開催などを実施する予定としております。
生活習慣の違い等を超えて地域社会へ解け込んでいただく手だてとして、多言語対応や各種相談窓口の整備が、国でも示しているとおり、必要になってくると思いますけれども、本市として現時点でのその対応の考えを伺いたいというふうに思います。 大綱4点目であります。 長者原スマートインター効果拡大への取り組みと化女沼エリアの拡充についてであります。
あと多言語表示の少なさ、わかりにくさということで、観光案内板とか地図など。あと公共交通の利用について不便だということ。あと両替が不便。あとクレジットカード等のキャッシュレス決済がなかなか多くない。こうした問題が大崎市内においても同様に深刻だというふうに認識をしておるところであります。 主に受け入れを担う観光事業者の自助努力だけでは対応が難しいのが現状ではないでしょうか。
次に、一一九番通報における多言語対応についてお伺いいたします。 火災だけではなく、事故や急病などの際に助けを呼ぶ大事な番号が一一九番であることは、日本人であれば誰もが知っていることでありますが、日本人だけが使うとは限りません。特にインバウンドの積極的な取り組みにより急増する外国人の病気やけがなどの緊急時の頼りとなるのが一一九番であります。
行列からいって、人数で見ますと、むしろ外国人のほうが多いのではないかというような地域も多々あるわけでございまして、市長がおっしゃるように、宮城県ではまだまだ少ないのだなというふうに、本当に常々実感しているところでございまして、これも一歩先んじて多言語対策、特に英語、中国語等のそういう対策を、専用に置かなくても何とかリピーターをふやすための一助にするための対策を今のうちから少しずつ考えていってほしいなと
また、外国人居住者からの多言語での相談対応については交流企画課と仙台観光国際協会、SenTIAでということで答弁されておりましたけれども、生活者としての外国人が市役所に問い合わせる場合、また地域住民から市役所に問い合わせるいずれにしても、外からはどこが窓口なのか極めてわかりにくいです。
そういう意味で、今年度において官公庁の東北観光復興対策交付金を活用して、多言語案内看板の設置と無料WiFiの整備を実施いたします。 今後も、各種支援制度に関する情報収集や関係機関との連携を密にして、この鳴子に訪れやすい環境整備を国内あるいはインバウンド両面から整備をしてまいりたいと思っております。
今般、その一環として、9月1日から、63カ国語を文字及び音声で相互に翻訳することができる多言語翻訳機器を導入いたしました。今後も、国際化社会に対応し、外国人の方々も安心して治療を受けられる県北の基幹病院を目指してまいります。 以上でございます。 ○議長(佐藤和好君) 伊勢議員。 ◆2番(伊勢健一君) それでは、2回目の再質問をしていきたいというふうに思います。
しかし、コースの見どころを案内する多言語での看板設置や、外国人に対応できる観光ガイドの育成など、対応が不足している部分があることも認識しております。コース開設後に訪問者へのアンケートを行うなどして御意見を伺いながら、満足度の高いコースと環境づくりに努めてまいります。
163: ◯建設局長 建設局としての青葉城のインバウンド対策についてでございますが、仙台城本丸広場の整備に当たりましては、多言語による案内看板の設置を行ってまいりました。
本会議のほうでも我が会派のほうで、外国人の方々に対する対応、多言語対応等はどう考えているのかというふうなお答えをいただきました。
そのため、本市と仙台観光国際協会では、外国人の方々への支援として、多言語での相談窓口のほか、生活ルールの講習会や日本語講座などさまざまな取り組みを、町内会を初めとした地域の方々や日本語学校などの関係機関と連携しながら行っているところでございます。 こうした取り組みにより、外国人や地域の方々が安心して暮らせるまちづくりに一定の役割を果たしてきたものと考えております。
他都市では、多言語に対応できる医療スタッフが医療機関に常駐しているところもあります。外国人専門の医療コーディネーターや医療用語を正確に伝える医療通訳者の養成も必要ですが、伺います。 現在、厚生労働省は、外国人患者受け入れ体制の状況等について実態調査を行っています。
また、コース案内マップも個人でもトレッキングや散策できるよう内容の充実を図るとともに、多言語の案内マップも整備したいと考えております。さらに、県東部地方振興事務所主催の外国人ボランティア観光ガイド養成講座参加者などに対しても、本市のガイドとして協力いただけるよう依頼するなどして、体制の充実を図ってまいります。 次に、JR野蒜駅からスタート地点までの送迎バス等のご質問にお答えいたします。