東松島市議会 2022-12-12 12月12日-一般質問-03号
また、10月11日から外国人旅行客の入国が解禁されて、コロナ禍で低迷していたインバウンドが増えることが期待される中、以下についてお伺いします。 (1)、前段のように世界的に認められた背景には、日本三景の一角としての地理的要因と宮城オルレ東松島コースの活用をアピールしたことが大きいと考える。
また、10月11日から外国人旅行客の入国が解禁されて、コロナ禍で低迷していたインバウンドが増えることが期待される中、以下についてお伺いします。 (1)、前段のように世界的に認められた背景には、日本三景の一角としての地理的要因と宮城オルレ東松島コースの活用をアピールしたことが大きいと考える。
また、今年度から、観光交流課に台湾からお迎えした地域おこし協力隊にも活躍いただき、本市の観光情報や旅行商品などを海外向けに情報発信をするなど、さらなる外国人旅行客の獲得を目指し、本市の知名度や魅力の向上を図ってまいります。
インバウンドにつきましては、近年、海外から本市を来訪する観光客として最も多い台湾をターゲットにし、11月4日から11月7日まで開催される台北国際旅行博に出展するとともに、今年度から観光交流課には台湾人の地域おこし協力隊員が在籍しており、大崎市の観光や旅行商品のPRを行い、さらなる外国人旅行客の獲得を目指してまいります。
また、今後の目標につきましては、まち・ひと・しごと創生総合戦略において、外国人宿泊者数をKPIに設定し、来年度の目標値を1,290人としているところであり、昨年度において目標は達成しておりますが、今後大型客船の入港や東京オリンピック・パラリンピックの相乗効果により、本市を訪れる訪日外国人旅行客のさらなる増加を期待しているところであります。
ラグビーワールドカップでは、東北で唯一、二試合が開催される釜石へ向かう外国人旅行客へのサポートを強化するため、本市の東北観光案内所ネットワーク化事業におきまして、大会前に釜石市で約三十の市や町の案内所職員を対象に現地研修を開催するなど、大会を運営する岩手県や釜石市を支援することとしております。
まず、インバウンド、外国人旅行客等の受け入れに当たりましては、さきの鈴木議員の質問の際にもお答えいたしておりますけれども、市内飲食店、宿泊施設、それから観光施設などへ外国人向けの指さしシートを配付させていただきまして、簡単な英語の対応も含めて、各施設で対応できるような形での準備は進めさせていただいております。現在この指さしシートにつきましては、103カ所で配付をさせていただいていると。
ニセコ町はあんな小さなまちですけれども、外国人旅行客は38万人ぐらい、函館も大体35万人ぐらいですので、ぜひもっともっと外国人の宿泊数を伸ばしていただきたい。そのための努力をさらに進めていっていただきたい。そのためには、今やっている事業のしっかりとした検証、それが大事かなと思うんですよね。
今後は、厚生労働省の実態調査や、多言語対応スタッフの養成を行っている先進的な他病院の事例も参考にしながら、関係部署との連携を強め、外国人旅行客が安心して本市を訪れていただけるよう、医療体制の充実に努めてまいりたいと考えております。 以上であります。 14: ◯二番(ひぐちのりこ)御答弁ありがとうございました。二点、再質問させていただきたいと思います。
これは、増加が見込まれている外国人旅行客とのコミュニケーション能力を向上させるため、市民、商店、飲食店、宿泊施設などの皆様を対象に、観光客へのおもてなしの接遇と指さし外国語会話シートの実践研修を実施したものであります。
その結果、観光案内所を利用した外国人旅行客は、前年費153%で、約2万5000人増加いたしました。 平成30年度は東北6県から新たに10都市程度の参画を得て、観光案内所のネットワーク化を拡大してまいります。 次に、仙台のコーディネート力を活用した事業として、復興ツーリズムの推進でございます。
について、経済、観光関係の予算編成について、アジアとの経済、観光交流について、東北連携について、インバウンドと路線誘致について、仙台版給付型奨学金の創設について、バーチャルリアリティーによる歴史的風景の再現について、市長の観光に対する思いについて、仙台の観光等イベントと集客数について、るーぷる仙台の運行について、るーぷる仙台の運転手について、国内姉妹都市等他都市交流について、観光振興について、外国人旅行客
外国人旅行客の獲得と、2020年まで国全体では4,000万人を目指すという話があります。もちろん国の施策は外国人だけではなくて、国内の旅行客も観光の産業の発展が重要だというふうな文脈があるので、一概に外国人だけをふやせば旅行客がふえて交流人口がふえるという話でもないというところは、ひとつ事前にはお伝えしておこうかと思っています。
東北の玄関口である仙台空港や仙台駅を抱える本市の特性を生かした連携事業を行うことで、すぐれた観光資源を持つ山形を初め東北各都市の交流人口の増加、外国人旅行客の増加につなげてまいります。 三つ目は、本市のコーディネート機能を活用した事業でございます。
また、東北地方の課題として挙げた外国人旅行客の増加にも寄与するものと考えております。 三つ目は、本市のコーディネート機能を活用した事業でございます。想定している事業例としてはスポーツや歴史など東北ならではのコンテンツや、2020東京オリンピック・パラリンピック開催等の機会を生かした共同誘客の推進や、国等との関係性を生かした事業資金の獲得などでございます。
インバウンドを意識した、要するに外国人旅行客を意識した面では既に取り組んでいますので、意外とといいますと一番最初は震災の記憶のDVDなのですけれども、あれも1,000個、英版つくったわけですけれども、多分ほとんどなくて、新しくまたつくるという形ですので、これから間違いなく海外を意識した東松島発戦略的なということは必要だということで、議員がご心配のとおり民間を生かした中で、あるいはいろんな資料の英版については
翻って本市を見ると、以前と比較すれば外国人旅行客を目にすることも多くなりましたが、全国的な伸びとは比べるべくもなく、低調であります。 国内の観光業は、統計的にも国内旅行の低迷による不振にあえいでおります。その中で、インバウンドはそれを補う需要として期待が大きくなっております。
それで、過日新聞でことしの訪日外国人旅行客が9月10日時点で1,342万人となり、過去最多だった昨年の1,341万人を上回ったとの推測を明らかにした。通年で1,900万人に届く勢いと強調、2020年度までに年間2,000万人とする政府目標が現実味を帯びてきた。
次に、モニターツアー実施の取り組みについてでありますが、国・県や観光協会等と連携し、震災以降学びのガイドやインバウンドを中心としたモニターツアーを実施し、さまざまな御意見をいただいており、今後教育旅行への展開や外国人旅行客への対応に生かしてまいりたいと考えております。
日本は、平成二十六年度の外国人旅行客が一千三百万人を超え、外国人をターゲットにするには、新しい東北の魅力ある観光ゾーンとして囲い込みをしていく、外国にも東北全体で協力して発信、広報していく枠組みが必要であります。それに、今年で五回目になる東北六魂祭も定着してきています。東北六魂祭の六市の協力体制を観光や経済に終わらせることなく、大きな六市での連携にしていくことが必要であります。
次に、国・県の観光施策についてでありますが、国・県ともに外国人旅行客を誘致するインバウンド事業の推進に力を入れているところであり、加えて県の観光政策としては教育旅行や風評被害の払拭等にも力を入れていると認識しております。その中で、貞山運河についても県土木部で策定した貞山運河再生・復興ビジョンで観光面での利用も計画されているところですが、県の観光計画の位置づけまでには至っていないと伺っています。