大崎市議会 2022-12-20 12月20日-05号
今後とも持続可能な取組となるよう、効果の周知を行いながら進めていくとともに、取組農家の堰板設置の負担軽減や、取組を始める動機づけになるよう、多面的機能支払交付金の防災、減災の強化による加算措置などを周知、活用しながら、引き続き田んぼダムの取組の拡大に努めてまいります。
今後とも持続可能な取組となるよう、効果の周知を行いながら進めていくとともに、取組農家の堰板設置の負担軽減や、取組を始める動機づけになるよう、多面的機能支払交付金の防災、減災の強化による加算措置などを周知、活用しながら、引き続き田んぼダムの取組の拡大に努めてまいります。
また、多面組織として活動ができていないところであっても、大崎市としては田んぼダムを推進していますので、堰板の導入については、ぜひ地域としてやってみたいというところで手を挙げていただいて、堰板の導入を土地改良区と一緒に進めていきますので、そちらのほうもぜひ取り組んでいってほしいと思います。
今後とも持続可能な取組となるよう、効果の周知を行いながら進めていくとともに、取組農家の堰板設置の負担軽減や取組を始める動機づけになるよう、多面的機能支払交付金の防災、減災の強化による加算措置なども周知活用しながら、引き続き田んぼダムの取組の拡大に努めてまいります。
大雨、台風の影響を受ける洪水対策など、田んぼの排水を調整する堰板については、サンプルなども含めて示されております。 それでは、今後どのような形で田んぼダムの実証試験に臨むつもりなのか。また、その成果と検証はどのように進めるのかについてもお伺いをいたします。 次に、河川床、河川敷の整備手法についてお伺いいたします。
また、台風やゲリラ豪雨を想定した対策といたしましては、気象情報で降雨が予想される場合には関係土地改良区と連携し、用水の取水を絞るとともに、取水のため水路に設置されている堰板の取り外しやゲートの開放、スクリーンのごみ上げや撤去などを行い、一方で、市街地への流入を抑えるためのゲート操作なども行うなど、可能な限りの事前対応を行い、浸水被害の軽減を図っております。
また、本市では、独自の事業で田んぼダム用の資材である田んぼダム用ロート型堰板を導入し、土地改良区を通じて農業者に支給しております。 田んぼダムをより多くの面積で取り組み、さらなる効果を出すためには、上流、下流、それぞれ一体になって取り組む必要があります。一地域、一自治体だけではなくて、国・県の田んぼダムに対する新たな支援制度の構築も必要であろうと思っております。
田んぼダムの実施に当たっては、排水ますに堰板を設置し管理することとなる農業者や土地改良区の合意が必要であることに併せ、取組に適性のあるエリアであることや、水田圃場や団地の大きさにより効果は大きく異なるものと理解しております。
今年度より本格的な取組を始めており、議員からも御紹介いただきましたように、新たに開発された田んぼダム用のロート型堰板を市で導入し、連携する各土地改良区を通じて、300ヘクタールの圃場への設置を目標に取り組んでおります。
それで、私はそのコンソーシアムには行きませんでしたけれども、現地研修で市長による堰板の設置式とか、田んぼダムの実演としてスマートフォンによる自動排水施設の開閉弁の操作が行われました。
これまでの対策といたしましては、排水路改良整備事業による常襲冠水地域の浸水対策や下水道事業による雨水対策のほか、宮城県による大江川床上浸水対策特別緊急事業などにより内水対策を進めるとともに、大雨が予想される場合にはゲートや堰板の操作を事前に行い、市街地への流入を調整するなどの対策を実施し、冠水被害の軽減を図っております。
平成30年度実施予定の工事としましては、沈殿池の越流堰板の製作とその調整、反応タンクやポンプ棟の開度指示計の交換や調整、電気設備の現場操作盤指示計の交換及び中央監視装置の改修などです。 最後に項目の3、沈下進行による下水処理機能への影響でございます。 現在、南蒲生浄化センターにおきまして、反応タンクや沈殿池への流入汚水量の調整等の対応を実施しており、下水処理機能への影響はございません。
対策工事といたしましては、浄化センターに下水が流入する箇所などにおいて、躯体間の継ぎ手の工事ですとか、構造物間の目地補修を行うほか、水処理部におきましては、水の流れを制御するための堰板の調整などを実施することとしておりまして、既に一部の工事に着手しているところでございます。