970件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2023-12-19 12月19日-05号

それは何でかというと、黒瀬川発電所というのは、黒瀬川発電所というぐらいですから黒瀬川という川の水を使って発電しているのですけれども、田んぼの中を流れている川で、その脇に堤防のような形で道路がありまして、それでその道路に結局、直径1メートルぐらいの導水管を入れて、水を導水管を伝わって落差を確保しているという方式なのです。 

大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号

野生イノシシによる被害は農作物の被害以外にも、農地畦畔農道、水路への掘り起こしや、近年ではため池の堤体河川堤防などへの掘り起こし被害も確認されており、また、イノシシとの交通事故列車との衝突による列車の運休なども発生するなど、イノシシによる被害営農意欲の減退や大規模な災害にもつながりかねず、大きな危機感を持ち捕獲対策を実施しているところでございます。 

大崎市議会 2023-10-06 10月06日-07号

次に、昨年7月豪雨で大きな被害を受けた矢目地区を流れる名蓋川に関しては、宮城県が堤体造り替えを行い、約5年間をかけて決壊しにくい粘り強い堤防の建設に向けて事業が進んでおります。 同じく昨年の豪雨被害で破堤こそしなかったものの、堤防内外に大きな被害を受けた多田川、渋川も危険度の高い箇所から優先的に工事が進んでおりますが、現在のところ災害復旧工事の進捗は何割程度、進んでいるのでしょうか。

大崎市議会 2023-06-28 06月28日-06号

大綱1点の災害減災対策について、昨年の令和4年7月豪雨では、本市でも7月15日から16日にかけまして、記録的な大雨に見舞わられ、河川堤防決壊等により、床上床下浸水等被害を受けた住家は810棟に及び、冠水した農地は5,800ヘクタールを超え、また基幹産業である農業関連施設をはじめ、公共施設商工業施設並びに道路等にも甚大な被害が発生し、市民生活経済活動に多大な影響を及ぼしたことは記憶にも新しいところでございます

大崎市議会 2023-02-13 02月13日-02号

この7年間で三度にわたる堤防決壊などにより、市内広範囲にわたり甚大な冠水被害を受けております。安全に安心して暮らせることは住民の切なる願いであり、そのためには、広域の防災力向上とともに洪水を未然に防止する堤防ダム、さらに排水機場など治水施設整備を、従来にも増して推進していかなければなりません。そうした中、以下の点につきまして、市民皆様から水害に関する不安の声が寄せられます。

大崎市議会 2023-02-10 02月10日-01号

特に、堤防決壊リスク低減に向けた流域治水プロジェクトの着実な推進や、省庁の垣根を越えた取組などにつきまして、国や県へ提言してまいります。また、流域関係者協働で取り組む、水害に強い持続可能なまちづくりにつなげるため、ワークショップなどの開催による地域づくりビジョンの作成に取り組んでまいります。 緊急浚渫推進事業について申し上げます。 

大崎市議会 2022-12-23 12月23日-07号

この件は、ちょっと三本木地域メガソーラーがどう影響しているか分かりませんけれども、かなりここ二、三年はあそこ近辺が浸水する状態、排水機場脇の横の堤防までの流れのスピードが速いのです。三本木からの水量を調整池田んぼダムなどを検討していく考えはありますか。 ○議長関武徳君) 安部産業振興局長。 ◎産業経済部産業振興局長安部祐輝君) お答えします。 今、田んぼダムという話がありました。

東松島市議会 2022-12-13 12月13日-一般質問-04号

鳴瀬川河口東名運河入り口近くに車を止めて、堤防に上がりました。そして、鳴瀬川河口右岸野蒜築港跡の様子が見られました。陸の松島とはどこだろうと思いながら、参加された皆様についていき、案内の方の説明に耳を傾けました。左側は太平洋、右側には小高い島々が堤防からは見えたのです。昔は海だったのだけれども、隆起して水が引き、小さな山がまるで島のように残った、その島の形がとてもすてきなのです。

東松島市議会 2022-12-09 12月09日-一般質問-02号

東日本大震災後、減災を目的とした多重防護施設となる堤防機能を兼ね備えた、先ほど言いました東西方向避難道路整備と併せ、鳴瀬地区においては南北道路の拡幅及び新設整備復興交付金事業で実施したということであります。避難道路の増設については、令和4年5月10日に宮城県による新たな津波浸水想定区域の発表を受けて、私としてもやはり内陸側への避難道路整備が必要と考えております。

大崎市議会 2022-10-03 10月03日-06号

原形復旧から改良復旧ということで一歩前進はしたのでありますが、今回の名蓋川の堤防決壊により、この止水壁を大幅に超える浸水となり、揚排水機場機能停止に至ったところであります。災害復旧事業により復旧を図りながら、今回の浸水にも対応できる機能強化した防水工事が実施できるよう、関係機関と協議しているところであります。併せて、浸水の主な原因となった名蓋川の早期改修宮城県に強く要望しております。 

大崎市議会 2022-09-29 09月29日-04号

それで、輪中堤というような話が出ておりますけれども、県としましては、当然堤防復旧については進めていくということではありますけれども、やはり越水をしない、絶対決壊をしないというような堤防というのはやはりなかなかできないと。万が一、越水なり、そうした事態になったときに、住家被害をできるだけ及ぼさないようにということでの輪中堤ということの提案であったのだろうと思っております。