気仙沼市議会 2022-09-02 令和4年第127回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年09月02日
気仙沼市議会在任中は、その熟達した政治手腕と議会改革の実績が高く評価され、議会改革調査特別委員会委員長を務めるなど、常に議会改革、豊かな市勢の発展、市民本位の市役所改革及び市民による市民のためのまちづくりの基盤づくりの推進などに尽くされた御実績は、私どもの範となって長く語り継がれることでありましょう。
気仙沼市議会在任中は、その熟達した政治手腕と議会改革の実績が高く評価され、議会改革調査特別委員会委員長を務めるなど、常に議会改革、豊かな市勢の発展、市民本位の市役所改革及び市民による市民のためのまちづくりの基盤づくりの推進などに尽くされた御実績は、私どもの範となって長く語り継がれることでありましょう。
都市計画マスタープランについては、集約型市街地の基本的構成、デジタル技術の活用、脱炭素と気候変動への適用などによる将来都市構想、古川駅から市役所を中心とした環境景観形成や地域別構想、主要幹線道路の充実や定住と交流を支える交通基盤づくりなど活発な質疑が行われました。
この評価、検証につきましては、現行マスタープランにおいて掲げている協働都市づくり、定住都市づくり、交流都市づくり、交通基盤づくりの4つの基本方針に基づき実施してきた事業の評価や今後の課題を整理しているところであります。
また、これまで御答弁させていただいているとおり、日常生活の生活水準を一定程度確保していきたいということで、上下水道をはじめとするそういったハード整備についても、これまで取組をさせていただき、持続的な地域社会づくりに向けた基盤づくりについては、一定程度進んできているものと捉えてございます。 ○副議長(後藤錦信君) 佐藤講英議員。 ◆9番(佐藤講英君) それぞれ今お答えをいただきました。
補佐官として登用し、自治体デジタル・トランスフォーメーション推進計画及び同手順書に基づくデジタル施策の着実な推進と、CIOを中心とするICTガバナンスの確立を図る情報化政策推進事業(デジタル補佐官業務)として146万9,000円、急速に進むデジタル化や副業・兼業などの新しい働き方の変化を地方に取り込み、地域産業を活性化するため、人材を呼び込む仕組みづくりとデジタル・トランスフォーメーションを推進する基盤づくりを
先ほど申し上げました真の豊かさ、こちらを求めてということで、復興の基盤づくりについてはおおむねできてきたという捉え方でございますし、最後の総仕上げといいますか、仕上げの部分で、現在、新庁舎に取り組んでいるという内容でございます。この庁舎建設に向けまして、さらにソフト部分についてもいろいろと検討を進めてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 鹿野良太議員。
昨年2月に示された方針では、「令和2年度末までに暫定的に市の直営とし、大島地区の皆様をはじめ地域の皆様と連携しながら運営実績を積み重ね、指定管理への基盤づくりに努めていく」とありました。
3ページ、陳情、要望の関係では、中小企業者の持続力向上支援と操業しやすい基盤づくり並びに商工会運営補助の改善に関する要望書ほか6件を受理し、お手元に配付しておりますので、ご確認願います。 次に、4ページからの総務、民生教育、産業建設常任委員会においては、付託議案の審査、所管事務調査のまとめを行い、財務常任委員会では、付託議案審査、令和元年度決算に係る審査を行いました。
さて、本事業でありますが、オンラインイベントなど、多様なメディアを活用する取組、将来にわたり継続して活動する基盤づくりに対して支援する事業と認識しています。先月の二十九日で締め切ったわけですが、応募が多数あった中で採択の状況はいかがだったでしょうか、伺います。
また、今後も発生する災害を防ぐために、安全・安心な基盤づくりを考えるべきであり、市長の考えをお尋ねしますという話で質問条項を出しておりますけれども、実は補正関係で、随分、工事内容がわかっていますので、その辺を省略した中で御答弁を願いたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
さらに、地区公民館の指定管理者制度との連携、地域包括ケアシステムの構築との一体的な推進をすることの効果もあらわれており、公民館事業による人材育成及び発掘、多様な主体による介護予防、生活支援サービスの重層的な提供を行う基盤づくりも大きな成果であると認識しております。
子どもたちに豊かな教育を保障することは、社会の基盤づくりにとって極めて重要なことから、「教育は未来への先行投資」であることが多くの国民の共通認識となっている。子どもたちが全国どこに住んでいても教育の機会均等が担保され、教育水準が維持・向上されるように次の事項を実現することを強く要望する。 記1 少人数学級を推進すること。
一関市では、一関市民活動センターが、市の業務委託によって、市民が主体となった地域づくりを積極的に進めるため、市民活動の活性化と市民活動への多様な参加、連携を図り、市民活動団体への支援、情報交換、研さんを進め、市民活動団体が活動しやすい地域基盤づくりを推進しているようであります。気仙沼市でも支援組織を検討しているようですが、どのように進めておりますか、伺います。
また、都市計画マスタープランの改定に着手したほか、都心部の魅力を高める取り組みなど、活力を生み出す都市基盤づくりを進めました。地元中小企業への支援などのほか、国内外からの交流人口拡大に向け、東北の観光振興に意欲的に取り組みました。 こうした取り組みを通じて、本市の税収は堅調に推移し、今年度も前年度を上回る見通しとなっています。 市役所改革では、現場主義、創例主義を掲げ、果敢に挑戦しています。
政令指定都市の市長会などを通じて粘り強い取り組みがなされていると承知していますが、自治体財政の持続可能な基盤づくりの方向を、市民にも示すことが大切だと考えます。市長に答弁を求めます。 以上、市民の期待に応えた市政に前進するために、現在課題となっている事柄についてお聞きしてきました。ぜひ一人一人の市民に語りかける気持ちで御答弁いただくことを求めて、第一問といたします。
あわせまして、障害者が就労しやすい基盤づくりとして、雇用主体となります企業はもとより、市民の方々の障害者就労への理解の促進を図ることが必要だと考えてございまして、個々の障害者の特性などに応じ、経済的な自立あるいは暮らしの中での生きがいにつながるように取り組んでまいりたいと存じます。 39: ◯庄司俊充委員 私からも若干質問させていただきます。
今は他都市に対する人材派遣もあって、災害復旧の人材派遣もあって、なかなか人の回しは厳しいというふうに、それは認識しておるところでありますが、かかる復興からさらなる地方創生の転換という時期において、市長はよく空虚に、地方創生に頑張ってまいりますというふうに、具体的なことは出てこないんだけれども、そこは皆さんのほうで人材の育成という基盤づくりについてもしっかりやっていくのは、これは非常に大事なことだろうと
重点プロジェクト七として、仙台東北のポテンシャルを高める基盤づくりを打ち出されました。特に、東北の自治体とのネットワークの強化については、私が第一回定例会の一般質問において、観光戦略同様に経済の分野においても東北連携の仕組みづくりを提案させていただいた課題でもあり、評価するものです。 東北の自治体との広域的な取り組みは、国際経済交流や販路拡大へ発展する重要な取り組みと考えます。
さて、少し整理してみますと、1市6町合併して、約800平方キロメートルと広大な面積を擁することになった本市では、市民皆様が快適な生活を送るための基盤づくりとして、平成22年1月よりバス路線等の公共交通網の見直しを行い、地域における公共交通の確保を図ってまいりました。
本制度につきましては、住民の暮らしを支える基盤づくりに有効に活用される交付金を目指して、地域の皆様とともに検討を重ね誕生した財政支援の仕組みでありますことから、成果や制度の課題を振り返り、共有しながら、多様化、複雑化し、連鎖的に絡み合うコミュニティーを取り巻く課題の解決に向けて、よりよい制度づくりと運営を目指してまいります。