気仙沼市議会 2022-02-24 令和4年第124回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年02月24日
新庁舎についてでありますが、今後の人口減少等を見据えた職員数や将来の財政負担の増加等を考慮し、昨年7月に策定した新庁舎建設基本計画において、基本構想策定時の規模想定をさらに検討し、完成直後ではなく、長期にわたる利用に主眼を置き、面積や事業費を見直したところであります。
新庁舎についてでありますが、今後の人口減少等を見据えた職員数や将来の財政負担の増加等を考慮し、昨年7月に策定した新庁舎建設基本計画において、基本構想策定時の規模想定をさらに検討し、完成直後ではなく、長期にわたる利用に主眼を置き、面積や事業費を見直したところであります。
56: ◯防災環境都市・震災復興室長 中心部震災メモリアル拠点整備に向けた手順についてでございますが、現在検討委員会からの報告内容を踏まえつつ、基本構想策定に向けた検討を進めているところであり、その後、一般的には基本計画、基本設計、実施設計、そして工事となり、これらの通常の工程を想定しますと、合わせて6年程度を要するものと考えてございます。
基本構想策定後の稼働している各学校給食センターの状況を考慮すれば、老朽化した施設や設備を使いこなしてきた職員の経験上、やり慣れた施設を直営で行うほうがいいと思うのが必然であります。新しい施設となり、設備が整っている東学校給食センターを民間委託したほうが効率的ではないでしょうか。見解をお伺いします。 ◎及川伸一教育委員会事務局長 お答えいたします。
市役所の新庁舎移転に伴うまちづくりについての中で、気仙沼市の中心市街地について参考資料ということで、去年の7月7日、第5回気仙沼市新庁舎建設基本計画策定有識者会議の資料として、当局側が取りまとめた参考ということで、ただし書き、米印があって、これは本市の公式な位置づけではなくて、新庁舎建設基本構想策定有識者会議での指摘を受け、事務局が参考としてにわかに取りまとめたものだというただし書きが書いてあるものがあるんですけれども
その経過を見ますと、基本構想策定するまでに1年半ほどかかっていました。本市の在り方検討委員会の中身を見ても1年半ほど検討にかかっています。そういう意味からすると、基本構想はできれば今年度、来年度ぐらいでつくっていただいて、それから今度その先の統合・再編に向けて具体的に事業を進めていくのが一番いいのかなという思いをしています。
38: ◯財政課長 平成30年8月の市庁舎、市役所本庁舎建替基本構想策定を契機に、本格化する建てかえに向けての事業や、区役所庁舎の老朽化対策等に係る財源について、よりわかりやすい形で市民の皆様にお示しするため、平成31年4月に新たに市庁舎整備基金を設置したものでございます。 39: ◯斎藤範夫委員 残高は幾らですか。
につい て)…………………………………………………………………………… 49 報告第11号(平成30年度気仙沼地域開発株式会社経営状況について)……………… 49 報告第12号(平成30年度株式会社本吉町産業振興公社経営状況につい て)…………………………………………………………………………… 49 緊急質問 高 橋 清 男 君 1.新庁舎建設基本構想策定
18番高橋清男君から「新庁舎建設基本構想策定に関する意見の募集について」緊急質問の通告があります。 18番高橋清男君の緊急質問の件を議題として採決いたします。 この採決は起立によって行います。18番高橋清男君の緊急質問に同意の上、日程に追加し、発言を許すことに賛成の諸君は起立願います。
去る3日、新庁舎建設基本構想策定委員会に新庁舎建設可能な土地として11カ所の中から4カ所をお示しになりましたが、その経緯と、候補地選定後の市民との意見交換会の持ち方についてどのような手法を考えているのかお示しいただきます。
今後、基本構想策定に向けた議論を進める中で、財政負担の軽減やスケジュールの短縮につながるさまざまな手法についてさらに検討を深めてまいりたいと存じます。 最後に、本市の音楽ホールと新たな県民会館との関係についてでございます。
これまで本市での開催が難しかった合唱、吹奏楽の全国大会や東北大会などを誘致するための施設機能や、内外から注目されるような魅力ある事業企画、そのための人材育成の仕組みづくりなどについて、基本構想策定の中で議論をしてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
市役所本庁舎の建て替えについては、市民広場と定禅寺通周辺との連続性に配慮した基本計画を策定するとともに、楽都のシンボルとなる音楽ホールの基本構想策定に向けた議論を進めます。 第二の施策の柱は、「まちと地域を支える人づくり」です。 仙台のまちをこれからも輝かせるためには、ここで働き、暮らす市民の皆さまがいきいきと活躍し、その経験と力を十分に発揮できる環境整備が重要になります。
前回の基本構想策定のときからの継続となる委員でございますが、上から3番目の伊藤委員、上から4番目の姥浦委員、そして、上から6番目の佐藤委員、そして、下から2番目の増田委員、一番下の山浦委員の5名となっております。 次に3番、第1回の会議日程でございます。第1回の検討委員会は、12月5日水曜日の午前10時40分から、本庁舎2階、第一委員会室において開催をいたします。
今後の取り組みについては、現在、設置に向け準備を進めております新庁舎建設基本構想策定有識者会議においても、公共施設用地としての活用の可能性も視野に入れて検討を行っていくことと予想されますので、その検討の状況とあわせて引き続き有効活用について検討してまいります。
制度や事業内容、あるいは手続の方法等については、コールセンターで対応することを想定しておりますが、区代表電話との役割分担などにつきましては、基本構想策定の過程において実施いたします各種調査の結果などを踏まえ、検討してまいりたいと考えております。 受け付け時間や外国人への対応についてでございます。
具体的な策定手法としては、基本構想策定有識者会議の設置、基本構想策定支援業務の発注を行いながら、建てかえに向けた基本的な考え方を整理してまいります。
具体的な策定手法としては基本構想策定有識者会議の設置、基本構想策定支援業務の発注を行いながら、建てかえに向けた基本的な考え方を整理してまいります。
なお、新たに取り組む新庁舎建設基本構想策定及び道路整備計画作成について、事業が複数年に及ぶことから、債務負担行為を設定するものであります。
この件につきましては、前回の5月10日の委員会で申し上げましたが、基本構想は8月を目途に策定されるとのことでありますが、本委員会では、基本構想策定の8月を待たずに、議会棟及び議会機能のあり方について引き続きより具体的な調査を行ってまいりたいと考えております。
この基本構想は、本庁舎の建てかえに向け8月を目途に策定されるとのことでありますが、その後は基本計画の策定が予定されておりますことから、私といたしましては副委員長とも相談し、本委員会において基本構想策定の8月を待たずに議会棟及び議会機能のあり方について引き続き議会としてより具体的に議論を深めていくことが必要ではないかと考えておるところでございます。