64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 2003-02-20 平成15年第1回定例会(第3日目) 本文 2003-02-20

このプロジェクトは、平成十二年の政府地震調査委員会により、宮城沖地震が高い確率で再び発生すると評価されたことを受けてスタートしたものであります。従来の防災対策に加えて、市民地震発生切迫性を認識していただき、市民みずからもできる対策を行うことや、これを支援する事業などを展開して、災害をできる限り軽減するための施策であります。  

仙台市議会 2002-09-12 平成14年第3回定例会(第5日目) 本文 2002-09-12

平成十二年、政府地震調査委員会が、宮城県沖を震源とする大規模地震が今後二十年以内に起こる確率が約八〇%との長期評価を発表して既に二年、本市昭和五十三年の宮城沖地震を契機として防災まちづくりに着手し、具体的な施策を着実に進めてきたことは高く評価するところでありますが、それでもなお、残念ながら、行政も含め、市民危機意識が必ずしも強くないことを懸念するのであります。  

仙台市議会 2002-09-10 平成14年第3回定例会(第3日目) 本文 2002-09-10

市は、平成十三年十一月に、政府地震調査委員会から発表された、宮城沖地震長期評価による宮城沖地震再来に備えて、各種の災害対策プロジェクト事業を積極的に展開していますが、地域防災力を高めるためには、防災訓練に多くの市民が参加して、生活密着者として、ふだんの対策、あなたを守る次の行動など習熟することが重要であると思いますが、どのような対策を考えているのか、お伺いします。  

仙台市議会 2002-04-19 市民教育委員会 本文 2002-04-19

初めに、宮城地震再来性についてですが、平成12年11月に国の地震調査委員会から宮城沖地震長期評価試算値が示され、さらに、平成13年3月に評価値として具体発生確率が公表されました。これによりますと、昭和53年の宮城沖地震と同規模地震の今後の発生確率は、10年以内で26%、20年以内で81%、30年以内で98%と評価されました。

仙台市議会 2002-03-11 平成14年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2002-03-11

初めに、ことし2月13日、国の地震調査委員会長町利府線断層帯ではマグニチュード7.0から7.5程度の地震発生する可能性があること、それも今後30年内に発生する可能性日本の主な活断層の中ではやや高いグループに属することになるという評価結果を発表しました。これを市当局皆さんはどのように受けとめておられるでしょうか。款別審査趣旨に照らして、新規事業を担当する都市整備局長にお伺いいたします。

仙台市議会 2002-02-20 平成14年第1回定例会(第2日目) 本文 2002-02-20

宮城沖地震につきましては、今後二十年以内に八〇%、三十年以内に九〇%の確率発生するという政府地震調査委員会長期評価が示されております。大きな被害をもたらした昭和五十三年の宮城沖地震から約二十四年が経過し、あの強烈な地震体験も風化している現在、新たな取り組みとして、地震再来に備えるため、災害対策プロジェクト事業を推進し地震対策に取り組むことは、時宜を得たものと評価するものでございます。  

仙台市議会 2001-12-13 平成13年第4回定例会(第6日目) 本文 2001-12-13

現在、本市は、昨年十一月に政府地震調査委員会が発表した宮城沖地震長期評価と、本市が進めてきた防災対策の検証などを踏まえて、改めて地域防災計画修正に着手すると伺っております。新たな地域防災計画修正について、どのような視点に立って、どのような修正を行おうとしているのか、御所見をお伺いします。  また、修正に向けた進捗状況についてもお示しください。  

仙台市議会 2001-09-17 平成13年第3回定例会(第5日目) 本文 2001-09-17

政府地震調査委員会は、昨年十一月、宮城県沖で二十年以内にマグニチュード七・五から八・〇前後の規模地震が起きる可能性は八〇%との長期評価を発表いたしました。このことについては、東北大学の地震専門先生方がかなり前から警告していたものを、国の機関でも追認したものと思っています。  

仙台市議会 2001-09-14 平成13年第3回定例会(第4日目) 本文 2001-09-14

また、昨年十一月、政府地震調査委員会より、宮城県沖での地震発生率は二〇二〇年までに約八〇%であると警告がなされました。これを受けて、本市防災対策、とりわけ地域防災対応力強化必要性を改めて感じたところであります。そこで、本市地域防災対応力消防力強化策について何点か伺います。  

仙台市議会 2001-09-12 平成13年第3回定例会(第2日目) 本文 2001-09-12

昨年の十一月、地震調査委員会宮城沖地震についての予知発表がありましたが、まず、それに対して御所見をお伺いをいたします。  また、平成八年、建設審議会が大臣に対して提出した答申の中では、官公庁施設防災上の重要度の観点から、他施設より耐震性能に余裕を持たせる必要があるとされておりますが、いかが受けとめられておられますか、お伺いをいたします。  

仙台市議会 2001-06-20 平成13年第2回定例会(第6日目) 本文 2001-06-20

昨年十一月二十七日に政府地震調査委員会より、この二十年の間に宮城沖地震が起きる可能性は八〇%と発表され、翌日、新聞報道がなされました。既に宮城沖地震より二十三年が過ぎ、地震防災に対する意識が薄れつつある時期だけに、市民のみならず、私自身、認識を新たにした次第であります。  

仙台市議会 2001-03-12 平成13年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 2001-03-12

さて、我が会派の村上代表が本会議の代表質問の中でも取り上げましたが、昨年11月に発表いたしました地震調査研究推進本部地震調査委員会宮城沖地震長期評価のまとめによれば、次に同規模かそれ以上の地震発生する確率は2020年までで 80%、2030年までで90%以上の確率との試算値が出されました。  

仙台市議会 2001-02-26 平成13年第1回定例会(第5日目) 本文 2001-02-26

このことを裏づけるように、昨年十一月、政府地震調査委員会は、宮城沖地震について、これから二十年以内に次の地震の起きる可能性と三十年以内に起きる確率を、そしてその規模、さらに東側の日本海溝よりの地震と連動した場合、マグニチュード八クラスとも公表をいたしました。  平成十年、本市地区別防災カルテを出しております。

仙台市議会 2001-02-21 平成13年第1回定例会(第2日目) 本文 2001-02-21

時あたかも政府地震調査委員会は、昨年十一月二十七日、宮城県沖で周期的に起きる地震について、次の発生可能性が年々高まっており、二〇二〇年ごろまでに起きる可能性は約八〇%、マグニチュード約七・五規模が予想されるとの検討結果を公表しました。宮城沖地震は、十分な検討データがある一七九三年以降一九七八年までに六回起きており、規模マグニチュード七・三から八・二で、平均間隔は約三十七年。