大崎市議会 2023-12-18 12月18日-04号
本市としましては、「大崎市水害に強いまちづくり」共同研究の報告書に記載のとおり、姥ケ沢地区の浸水の主な要因は、地区外の氾濫水が地盤の低い住宅地へ流入することと捉えておりますので、氾濫水の流入を遮断した場合の周辺への影響を検証した上で、既設パラペット堤の北側延伸も含め対策を検討してまいります。
本市としましては、「大崎市水害に強いまちづくり」共同研究の報告書に記載のとおり、姥ケ沢地区の浸水の主な要因は、地区外の氾濫水が地盤の低い住宅地へ流入することと捉えておりますので、氾濫水の流入を遮断した場合の周辺への影響を検証した上で、既設パラペット堤の北側延伸も含め対策を検討してまいります。
次に、鹿島台地域の冠水対策についてでございますが、昨年7月の大雨により、内水氾濫が発生した姥ケ沢地区は地盤が低い地形であるため、大雨時の排水は動力ポンプにより、防災調整池へくみ上げて、一時保留しております。
当面、まずは、当市といたしましては、大崎地域1市4町の地盤を固めて、そういったことを踏まえまして栗原地域のほうとも連携を図るようなことで進めていくというような流れになるかと思います。 ○議長(関武徳君) 小沢和悦議員。 ◆25番(小沢和悦君) 分かりました。非常にすばらしい事業でありますので、大いに推進していただきたいと思います。
福浦、江合、福沼、李埣地域の解消策につきましては、議員おただしの地域は、平坦な地形のため、水はけが悪く、近年、頻発している豪雨により、地盤が低い住宅地が浸水被害を受けている状況にあり、内水対策は喫緊の課題と認識しております。
パークゴルフ場では、よく軟弱地盤で地盤が沈下したということで、舗装というか、工事のやり直しやそういうのが出たのですけれども、あの辺は大丈夫でしょうか。荻野三本木総合支所長に答弁お願いいたします。 ○議長(関武徳君) 荻野三本木総合支所長。
次に、内水氾濫対策についてですが、大崎市の東部は平坦な地形のため水はけが悪く、近年頻発している豪雨により、地盤が低い住宅地が浸水被害を受けている状況にあり、内水対策は喫緊の課題と認識しております。 公共下水道事業における浸水対策につきましては、市街地の浸水被害軽減を図るため、古川、松山、鹿島台の各地域の事業計画区域において、計画的に幹線排水路や貯留施設などの整備を進めているところであります。
さらに、令和5年度以降、鈴根五郎川左岸側の橋台と橋梁上部工、軟弱地盤対策工、国営幹線用水路の横断に伴う大型構造物、流域下水道管の移設等を行うなど、令和8年度末の完成を目指して事業を進めてまいります。 次に、山王側の旧道と新設道はどのように接続するのかのお尋ねでございますが、現在の計画では、市道下伊場野山王線が主要地方道古川松山線と優先的に接続する形状となっております。
申し上げるまでもなく、姥ケ沢地区は周辺地区より地盤が低い地形であることから、昭和61年8・15豪雨を最初に、本年7月の豪雨では床上30戸、床下24戸の浸水被害に見舞われ、これまで何と9回もの浸水被害を被っております。ここに、改めまして被災された皆様に心からお見舞いを申し上げるものでございます。
実は、あそこの小学校の前のほうには、体育館のほうに地盤から1.9メーターの高さまで津波が来ましたよと明示されております。ですから、当然皆さんは1.9メーター、それ以上上がる形の計画だろうなと思っていた方が結構多かったみたいです。でも、実際それ示されたのは、現地盤と同じくらいの高さでもって計画を示されたものですから、違和感を感じたというような現状でございます。
過去には、魚のアパートと称する魚礁投入とか、様々な漁場関係、そしてあと漁場で今言えば、アサリの問題とか、東名の昔の不老園の向かい辺り、長浜海岸なんていうのは、基本的にはアサリ漁場、宮城県でも有数なアサリ漁場が地盤沈下してアサリがいなくなって、それと併せて、そのとき問題になっていたサキグロタマツメタというのがアサリを食べてしまったのでは、それも今はいない状況になっています。
あとは、3番の道の駅について、やはり建物がある程度地盤がしっかりしないと、その後の建物というのはできないわけでありまして、その地盤をきちっとするのにできるだけ早く、令和5年度の春なり5月、6月頃までにできないと、令和5年度の7月なり6月頃から建物の工事の発注に入れないのです。
◎建設部長(茂泉善明君) 以前は地盤が軟弱だということで、そのための事業費がかなりかかるということで断念をしたというふうに伺っております。その中で駅東東西線の整備を優先させまして、その整備状況を見ながら改めてまちづくりを検討していくというような方向性でまとめられていたのかというふうに思っております。
このように広大な農地と住宅地の排水が1本の幹線排水路に集中することで、大雨の際には排水が滞り、地盤が低い住宅地の排水に影響していることは認識をいたしております。
次に、漁業者のハシゴ転落対策についてでありますが、東日本大震災による広域的な地盤沈下が発生したため、漁港の岸壁や物揚げ場を災害復旧事業にかさ上げを行いましたが、その後の地盤隆起により、当初の計画よりも海面との高低差が大きくなり、はしごを使用して船の乗降をされている漁業者もいると承知しております。
また、地盤の緩んだ崖の手すりのゆがみも不安感をあおります。 景勝地でありながら、そのイメージを損ねていますので、補修整備の必要があると思われますが、いかがお考えか伺います。 2点目、乙姫窟立入禁止の早期復旧について。 この遊歩道の途中に乙姫窟という古くからの言い伝えが残る観光スポットがあります。急な階段を下まで下りると、岬の向こう側が見える洞窟となっております。
(2)南気仙沼地区防災公園については、敷地造成工について現地測量により地盤高が確定したことから、盛土工を増工するものであります。 また、他事業からの土砂受入量が増加したため、盛土材料の一部を購入土から流用土に変更したことから減額するものであります。
大雨の際には、農地と住宅地の排水が1本の幹線排水路に集中することで排水が滞り、地盤の低い住宅地の浸水被害が生じやすいことは認識をいたしております。
何が心配かというと、やっぱりセンセーショナル的な記事でありまして、今まで造った津波防護施設、防潮堤や土地のかさ上げ、そして、この安全だという避難施設が地盤沈下や防潮堤の崩壊や満潮時というリスクマネジメントをして、最大値の危険度の内容が今回の津波防災地域づくりに関する法律の規定によって制定されて、公表されてきたという流れです。
差異の要因としては、国土地理院が平成29年2月28日に見直した地盤隆起に伴う水準点及び平成31年3月時点の防潮堤計画や津波防護に資する面整備事業などを反映したことによるものと推測しております。 次に、大きな変化についての考え方でありますが、大きな変化とは、復興事業に影響を及ぼすような変化のことであると、令和元年8月9日開催の東日本大震災調査特別委員会でも御説明申し上げました。
被害は、津波が満潮時に発生し、越流により防潮堤が破壊され、地盤が沈下したとして算定されたもので、最悪の条件をベースにしたとはいえ、被害想定は不安を広げております。 本市において、今後具体的にどのように対処していくのかを伺います。 2つ目であります。 自主防災力の向上のため、自主防災組織などと地域の防災リーダーや防災士との連携が重要と考えます。