仙台市議会 2004-08-17 防災・危機対策調査特別委員会 本文 2004-08-17
その辺について、シミュレーション、シミュレーションと言いますが、実際に、仙台の東部地域の津波が来そうな地域に対する立体的なシミュレーションをどんな感じで東北大の先生方が考えているのか知りたい部分があるんですが、これからの災害については、そういったことも含めて、仙台市はもっと地理的なものを考えて対策を講じないと生きた形にはならないのではないかと。
その辺について、シミュレーション、シミュレーションと言いますが、実際に、仙台の東部地域の津波が来そうな地域に対する立体的なシミュレーションをどんな感じで東北大の先生方が考えているのか知りたい部分があるんですが、これからの災害については、そういったことも含めて、仙台市はもっと地理的なものを考えて対策を講じないと生きた形にはならないのではないかと。
農業生産活動は、気候や土壌といった地理的、物理的条件などに大きく影響されながら営まれるものでございます。本市は、100万都市を抱える市街地を中心に、東部は平野地域、西部は中山間地域と、地域条件は宮城県の縮図とも言える多様性を有しております。本市農業は、こうした地域条件を最大限に生かしながら、基幹作物でございます稲作を中心に野菜、花卉、畜産など、さまざまな部門で生産活動が展開されております。
ぜひ具体的には仙台市内で被害を受けた場合に、宮城野区あるいは若林区の地盤の弱いところが先に大きな被害を被るのではないかと思っているわけですけれども、その際には青葉区なり泉区の方から先にボランティアの皆さんにも応援に駆けつけていただくというようなことを考えると、そういった拠点の整備を今すぐにでもやっておかないと、他県からの受け入れ態勢をつくるのもそうなんですが、市内でできる分については、まず仙台市内の地理
59: ◯道路計画課長 これは地理的条件でありますとか、場所、道路構造によって異なりますけれども、同等の幅員の道路について調べてみますと、1キロ当たり約100億円から120億円ぐらい要しております。 60: ◯小山勇朗委員 何というか、そのときそのときで話を変えるんでなくて、私と直に意見交換したときと30億円も40億円も離れたような答弁するんでなくて、やっぱりもっとまじめにやってくださいよ。
ただ、今まさに地域性なり地理的要件ということが非常に大きいわけですし、かつ先ほど以来の話の環境先進都市といったときに、その都市の魅力を高める、都市の付加価値を高める大きな要素として、今、環境にどのくらい取り組んでいるかどうかということ、地球にやさしく、環境にやさしい社会基盤整備なり、まちづくりなりが行われているかどうかということは、やはり都市の魅力になると思うんですね。
224: ◯鈴木広康委員 委託という形で警備会社等がなるということなんですが、今回私も市民のところでもお話を申し上げましたけれども、巡視活動という部分では不審者の早期発見が大事なんですが、やはり地域の地理に熟知していること、または巡視経験がある、巡回活動した経験がある方々が大変そういう部分では重要な一員になっているのかなというふうに思います。
るるただいま質疑をさせていただきましたが、この東北にある仙台ということをしっかりと再認識といいますか、改めてこの時点で自覚をした上で、風土であるとか歴史、地理、あるいは民力というものを共通理解として、この東北の仙台がこれからどう生きていくべきかということをやはり模索するスタートが切られていると思います。
何しろ出動した隊員は、地理不案内や情報不足である遠隔の地で、一命を賭して厳しい作業に従事しているわけであります。この件に関して、どのような取り扱いになっているのか、どのような処遇を受けることになっているのか、現状についてお聞かせいただくとともに、改善すべき点はないのか、消防当局としてはどんなことに期待を持っておられるか、伺っておきたいと思います。
具体的な取り組みの内容でございますが、防災研修会や防火・防災の映写会などを通じまして、地域の自発的な防災組織である自主防災組織や婦人防火クラブ、少年消防クラブなどの育成指導を行うとともに、住民みずからが自分たちの住む地域の地理的特性や災害危険箇所を調べ、地図にまとめるといった防災マップづくり活動の支援事業を推進しております。
今のは過去の地震のデータからどこに固着域があるかというようなことの情報なんですが、もう一つは先ほどのGPSで神戸の地震後に国土地理院が全国に1,000点を超えるGPSの観測点を展開しまして、日々24時間記録をとり続けているんです。
しかし、何でこのような教科書が文部科学省の検定に合格してしまったのか、首をかしげざるを得ないわけでありますけれども、この出版社の教科書、公民以外にも地理の教科書でもこの出版社、約160カ所間違いがあったと報告されております。現在この出版社の教科書を使用している生徒は、全国で約112万人というふうに言われております。この出版社では非常に反省はしておりますよね。
14: ◯予防課長 消防局といたしましては、自主防災組織が今まで以上に有効に機能するよう、地域の地理的特性や災害危険の実情に合わせた各種訓練の指導を行っているところでございます。 御指摘のありました、それぞれの自主防災組織に合わせた総合力を高めていく訓練方式につきましても、時系列で行う工夫を凝らした訓練などが実施できるよう、さらにきめ細かな助言や指導に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、防災マップづくりの相談、援助体制についてでございますが、市民の方々が地域の地理的特性や危険箇所を把握し、話し合い、防災活動を行うことは防災意識の啓発に大変有効であると認識をいたしております。消防局といたしましては、こうした市民の防災活動を防災マップづくりやまちぐるみ防災訓練を通して、積極的に支援しているところでございます。
次に、防災マップづくりについてでございますが、地域の地理的特性や危険箇所などを把握し、話し合い、防災活動を実践していくことは、市民の防災意識の啓発に大変有効なことと認識をいたしております。
特定の分野において相互に関連性を持つ企業、関連機関が地理的に集積し競争しながら、また、時には同時に協力している状態をクラスターと呼んでおりますが、このような産業集積を本市においてもつくっていくことを目指しております。
仙台駅から青葉山に至る青葉通の地理的条件を踏まえて地区ごとに変化や個性を演出するなど、並木景観については、保全するだけでなくて新たな魅力の創出に努めること。それからケヤキ並木景観のシンボル性を高めながら、青葉通沿道との一体的かつ総合的なまちづくりを行う必要があること。並木景観を未来に継承するために、計画的な植えかえや後継木の確保を検討すること。
初めに、土壌汚染調査の継続等についてでございますが、本事業は、土壌汚染対策法に基づく対応を迅速に行うため、本市における特定有害物質使用工場等の基礎資料を整理いたしまして、地理情報システムを利用した基本的な情報システムとして今年度中に整備を行おうとするものでございます。 その後におきましても、常に最新の情報データベースとなるよう内容の充実を図ってまいる所存でございます。
私は例えば茂庭荘などで申しますと、そもそもこの団体は茂庭荘をもとにつくった団体ではなかったかと、そんな記憶が実はあるわけでありますが、その茂庭荘がつくられた当時の時代と比べますと社会情勢が大分変わってきていますし、それから地理的にもいろいろ問題があるのかなとも思っておりますし、またその奥に秋保の温泉街がこれは仙台の市域になったし、仙台市に税金を払っていただくという場所になった今日、この茂庭荘というものをこの
それでお伺いしたいんですが、現在の新規の相談者──どうしても地理的に北にあるので、南の方の人たちが不便を感じている声を聞かないのかどうか。十分全市的に対応がなされていると現場ではお考えなのかということが一つです。 あとは、将来に向けて、ぜひもう一、二カ所ということも含めての将来的なこと。 この二つについてお答えいただければと思います。
これは、各中学校区を一つのまとまりの目安といたしまして、地域のボランティアや町内会などを核として推進委員会を立ち上げ、これを活動の軸として、その地域の人的資源や地理的特性などを生かしながら、さまざまな主体の連携、協力のもとに、新たな学びの仕組みづくりを目指そうとするものでございます。