東松島市議会 2017-12-07 12月07日-議案説明、質疑、討論、採決-01号
農林水産業費につきましては、農業費の食糧需給総合対策費において地域水田農業ビジョンに基づき、機械等導入支援に伴うみやぎの水田農業改革支援事業補助金481万4,000円を増額し、水産業費の水産業復興費において漁業集落防災機能強化事業調査測量設計業務委託料6,000万3,000円を増額いたしております。
農林水産業費につきましては、農業費の食糧需給総合対策費において地域水田農業ビジョンに基づき、機械等導入支援に伴うみやぎの水田農業改革支援事業補助金481万4,000円を増額し、水産業費の水産業復興費において漁業集落防災機能強化事業調査測量設計業務委託料6,000万3,000円を増額いたしております。
大崎といたしましても、新たな地域水田農業ビジョンに基づき、米の主産地として、国の制度を有効に活用し、食料自給率の向上に努めてまいります。この対策により農家所得の向上を効果的に図るには、農作業機械が共有できる加工用米や新規需要米の栽培がございます。加工用米はみそやしょうゆ、お菓子の原料として活用されますが、平成22年度において秋田県の大潟村で生産量が急激に増加する予定であります。
生産目標数量を達成するため、地域水田農業ビジョンに基づき、水田の多面的機能の維持や遊休農地の解消、食料、飼料の自給率向上に関する国の施策の推進、さらには米粉や飼料用米などの新規需要米の普及推進など、食料自給率向上と米の生産調整に取り組んでまいります。 バイオマス利用推進事業については、3月末の公表を目指して、大崎市バイオマスタウン構想の策定を進めております。
その対策として、地域の実情に応じて作成している地域水田農業ビジョンに基づく産地確立交付金を有効活用するための助成体系の見直しなど、地域水田農業ビジョンの実現に向けて食料や飼料の自給率向上に向けた効果が一層高まるよう、飼料用米などの新規需要米の生産について検討していく必要があると考えております。
市では、生産者、生産者団体が主体的に進めている地域水田農業ビジョンの目標達成に向け、米や転作作物の需要と供給バランスを考慮した生産性の高い水田農業の振興に努めております。御承知のとおり、ササニシキやひとめぼれは、品種特性そのものが全国有数のうまい米、ブランド米として知られております。
その1つとして、農水省の情報などもいち早く、素早くキャッチして、産地づくり交付金を活用した交付金などの見直しを含め、地域水田農業ビジョンの実現、食料自給率向上に向けて取り組んでまいりたいと考えております。地域の貴重な食料生産基盤である水田を活用し、新規需要米の生産の本格化に向け、本市としての具体的な取り組みについて、関係機関と連携して鋭意検討してまいりたいと考えているところであります。
しかしながら、当該組合は燃油や肥料の高騰などから厳しい経営状況にあるものと思われ、本市といたしましては今後とも関係機関・団体と連携を図りながら地域水田農業ビジョンに基づき、農地の高度利用の推進とあわせて適切な支援に努めてまいります。
◆12番(佐藤講英君) この事業は、事前に私もいろいろ聞き取りいただいた中で話したのでありますけれども、地域水田農業ビジョンの目的達成というのが前面にあるわけでありますから、それを生産者と、そういった団体が米と転作作物を組み合わせて、この経営体育成を図るという、これが目的にあるわけであります。
地域水田農業ビジョンでは、担い手の対象者は認定農業者と集落営農組織としてございますが、その要件の見直しをどのようにお考えなのか、伺います。 次に、地域水田農業活性化緊急対策の取り組みについてお伺いいたします。 平成20年度から、生産調整の拡大を図る農業者に対しての、緊急一時金対策でございます。
次に、農業の振興は、国の定める経営所得安定対策を行政と農業関係団体等が適切に連携して、「需要に応じた米づくり・産地づくり」及び「地域農業の保全」を白石地域水田農業ビジョンを基本に、生産者と一体となってこれを推進してまいります。
米の生産調整の取り組みに当たっては、地域水田農業ビジョンの目標達成に向け、生産者のメリットが図られるよう、産地づくり対策などの制度を最大限活用するなど、関係者一丸となって、水田農業の経営安定に努めてまいります。
また、さきに述べたとおり、本年度から新たな米の需給調整システムへ移行しましたが、米の生産調整の推進等に係る産地づくり交付金及び米価下落への一部を補てんする稲作構造改革促進交付金については、担い手のみならず、品目横断的経営安定対策に加入していない農業者も助成の対象となっていることから、「白石市地域水田農業ビジョン」に基づく需要に応じた米づくり、産地づくりを行ってまいりたいと思っております。
それから、その前段としての水田農業ビジョン、白石の場合はどうなっているのかというようなことでございますけれども、水田農業ビジョンにつきましては、平成16年4月に「白石地域水田農業ビジョン」というものを策定しております。それの中で、現在米に関することがいろいろございますので、将来のビジョンはどうするんだというふうなことが書かれてございます。
現在白石市で地域水田農業ビジョンに掲げる担い手、これは98戸、そのうち認定農業者数が62戸、地域内の中核的農業者は36戸となっております。以上でございます。
平成19年産米から、農業者及び農業者団体が主体的に需給調整を実施することになりますが、米の生産調整の取り組みと産地づくり対策においては、水田農業を取り巻く現在の情勢を踏まえ、最大限生産者メリットを出すことに意を用いるとともに、地域水田農業ビジョンの目標達成に向け、関係者一丸となって水田農業の経営安定に努めてまいります。
次に、農業の振興は、平成19年度から米政策改革による新たな米の需給調整システムへの移行に伴い、需要に応じた米づくり・産地づくりを白石地域水田農業ビジョンに基づき、生産者と農業関係団体及び行政が一体となってこれを推進してまいります。
これら厳しい状況を乗り越え、ピンチをチャンスに、攻めの農政を展開をしていくためにも、JAなどとの連携を一層図りながら、目標達成に向けた転作を推進していくとともに、地域水田農業ビジョンに基づいた売れる米づくり対策、担い手づくり対策を支援してまいりたいと存じております。
これらの状況、難局を乗り越えていくためにも、JAなどと連携を図りながら、目標達成に向け、転作を推進してまいりますとともに、地域水田農業ビジョンに基づいて高く売れる米づくり対策、担い手づくり対策を支援してまいりたいと存じております。 私からは以上でございます。 ○議長(遠藤悟君) 伊東教育長。
東松島市では、この食料・農業・農村基本計画に基づき、平成17年4月の市制施行後、食料自給率の向上を目的とした農業生産面での地域水田農業ビジョンや産地づくり計画、酪農、肉用牛生産近代化計画、農業担い手の確保育成及び農地の保全を目的とした農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想を策定してまいりました。また、今後本市の農業振興の方向性を示す農業振興地域整備計画を今年度中に策定する予定です。
本市の水田農業につきましては、地域水田農業の改革の基本的な方向策を明らかにした地域水田農業ビジョンを策定し、地域水田農業推進協議会において、麦、大豆などの転作作物による産地づくり及び売れる米づくりを推進しているところでございます。