東松島市議会 2021-06-15 06月15日-一般質問-03号
さらに、魅力あるまちづくりに向けた各種イベントについては、本市の「心の復興」事業補助金や宮城県の地域コミュニティー再生支援事業補助金、みやぎ地域復興支援助成金等を活用し、市内のNPOや各自治会を中心に工夫を凝らした特色ある事業が展開されております。
さらに、魅力あるまちづくりに向けた各種イベントについては、本市の「心の復興」事業補助金や宮城県の地域コミュニティー再生支援事業補助金、みやぎ地域復興支援助成金等を活用し、市内のNPOや各自治会を中心に工夫を凝らした特色ある事業が展開されております。
さらに、心の復興と地域コミュニティの充実については、独り暮らしの高齢者を中心にして、見守り活動などを通じて、引き続き心のケアに努めるとともに、地域コミュニティの拠点整備については、大島・小分木地区集会所の整備、小野市民センターの大規模改修に向けた防衛省との協議等を進めてまいります。
次に、課題につきましては、人口減少や急速な少子・高齢化などを背景とした地域コミュニティーの希薄化の進展に伴い複合的な課題が増加するなど、民生委員活動の負担も増しており、欠員地区の解消に至っておりません。今後は、民生委員の負担軽減を図り、活動しやすい体制を検討するとともに、市民の皆様に対しましても、民生委員活動の理解促進を図ってまいりたいと考えております。
先ほど地域コミュニティーというものは非常に大切だと申し上げましたが、地域包括ケアの推進につきましては、これまで二本柱といいますか、1つは地域コミュニティーの醸成とか、地域コミュニティーを活発化していくというところがありますが、もう一つが医療、介護の連携というところでございます。
これらの分析結果については、第2次総合計画の柱となる地域コミュニティーや産業振興等6つの分野に課題として整理し、基本構想に位置づける主要課題の要因の一つとして反映させております。
まず、これまでも地域コミュニティーの活性化に取り組み、「まちづくり交付金制度」を導入するなど、地域づくりを推進してまいりました。これまでの施策と大きく変わる点についてお伺いをいたします。 289 ◯小川正人議長 山田市長。
29: ◯小田島久美子委員 仙台市民の実情のところもしっかりと見極めていただきたいのですけれども、この地域集会所は地域コミュニティーにはなくてはならない重要な施設でありますし、災害時にはがんばる避難施設としても位置づけられております。町内会ではこの集会所の増改築のために、地道に積立てを行っております。
本施設につきましては、現在、指定管理者となっている沢田老人憩の家管理運営委員会と無償譲渡について協議を進めてまいりましたが、このたび協議が整ったことから、これまで同様の管理運営を条件に、本施設を沢田区に無償譲渡し、地域コミュニティーのさらなる醸成を図ろうとするものであります。 次に、28ページ、第28号議案財産の無償譲渡について御説明申し上げます。
50: ◯市民協働推進課長 推進プラン第2章の計画策定に当たっての現状分析に記載いたしました地域コミュニティーをめぐる課題につきましては、プラン17ページにございます重視すべき視点の二つ目、地域に根差し、ともに歩む協働の中で、こうした課題意識について反映したところでございます。
新たな食料・農業・農村基本計画の農村振興事例として掲載されているほか、多様な人材の参画や地域コミュニティーの維持への貢献などがあり、世界農業遺産の認定審査に当たってもこれらの実践成果というものも高い評価をいただいたところであります。
施策の展開といたしましては、1つ目に地域に雇用を生み稼ぐ仕組みの構築、2つ目に地域コミュニティーによる支え合いの推進、3つ目に低炭素社会の実現を掲げ、ステークホルダーとの連携を図りながら、様々な施策に取り組んでまいります。
また、鹿島台志田谷地地区の吉田川水防災拠点については、国土交通省とともに、災害時には一時避難所として、平常時には地域コミュニティ施設として活用する(仮称)志田谷地防災センターの建設を進めてまいります。 公営住宅整備事業について申し上げます。 岩出山上川原住宅建替事業につきましては、団地造成設計に着手するとともに、事業用地取得に向け、支障となる物件の解体工事を進めてまいります。
これらとともに、震災から間もなく10年となる中、なお必要な「心の復興」については、ひとり暮らしの高齢者を中心にして、見守り支援や地域コミュニティ活動などを通じて心のケア推進に努めてまいります。 以上とともに、新型コロナウイルス感染症の拡大防止については、宮城県と緊密に連携し、地元医師会の協力もいただきながら、混乱なく速やかにワクチン接種が進むよう、迅速かつ効果的に取組を進めてまいります。
「市民が主役のまちづくり」と「ローカルDX(デジタルトラ ンスフォーメーション)の推進・活用」について……………………………… 161 新風の会 臼 井 真 人 君 1.基本姿勢と令和3年度市政運営の取組方針について…………………………… 169 2.産業について………………………………………………………………………… 170 3.福祉・地域コミュニティについて………
市民が主役のまちづくりを推進する「まち大学構想」の下、産業人材やまちづくり人材など地域リーダーの育成を基礎とし、まち・ひと・しごと交流プラザに開設した「□ship(スクエアシップ)」に集う各セクターのリーダーや地域コミュニティーの担い手、高校生を含む若者のまちづくりへの参画をさらに推進するとともに、地域を巻き込みながら市内全域に広がるよう努め、対話・共創・協働によるまちづくりをより一層促進してまいります
次に、地域コミュニティー活動の支援と協働のまちづくりとコロナウイルス感染についてであります。地域コミュニティーの活動は本市にとりましても極めて重要な位置を占めております。議会報告会などにおいてもこのコミュニティーをどう維持するかが最大の課題のようであります。そうした中にあって、支援と協働のまちづくりとコロナウイルス感染症に対してどう対応していくのかお尋ねをいたします。
スポーツ推進計画の中にも規定しているものでございますが、地域コミュニティーの再生でありますとか、地域経済あるいは医療、保健への寄与、それから国際友好、親善への貢献といったような項目も含まれております。そういった項目から見ると、これは全庁的に取り組む必要があるものかなというふうにも考えられます。
国や県が示しているとおり、催物については来年2月末まで開催の制限が継続されている状況でございますが、地域の皆様で楽しむレクリエーション等の行事については、感染防止策を行った上で、参加者や参加人数等の把握が可能であれば開催できる状況でもありますので、地域コミュニティーや地域の活力維持の意味からも、地域での検討をお願いしたいと考えております。 以上でございます。
健康づくりパークは、東日本大震災による津波被害を受けた低平地や河川敷等の未利用地において、土地の有効活用と併せて、高齢者等の健康増進や世代間交流による一体感のある地域コミュニティー形成を図るため、パークゴルフもできる広場として整備するものであります。