東松島市議会 2022-09-13 09月13日-一般質問-03号
その後、平成29年度の地区自治会制度開始に当たりまして、地区役員の担い手不足とか役職と組織を整理統合することで負担軽減と効率化を図ることを目的に、行政区と地区センターの組織を統合し、本市独自の分館制度から地区自治会制度へ移行しております。
その後、平成29年度の地区自治会制度開始に当たりまして、地区役員の担い手不足とか役職と組織を整理統合することで負担軽減と効率化を図ることを目的に、行政区と地区センターの組織を統合し、本市独自の分館制度から地区自治会制度へ移行しております。
その成果としては、地域包括支援センターが中心となりまして、福祉関係者のほか民生委員、地区役員、地域住民に地域ケア会議への参加を呼びかけ、地域課題等の話合いを行った結果、地域での見守り活動につながるケースが増えるとともに、本来の役割である相談対応支援も図られ、今後もこのような取組を継続してまいります。
各地域で講習会や説明会を開催しているようでありますが、地区役員のみならず市民全体に自主防災組織の重要性、必要性を理解してもらうことが不可欠と考えますが、市民全体への周知、参加を促す取り組みについて伺います。 また、市職員が組織立ち上げなどにかかわりを持つとしておりますが、職員のかかわりをどのように考えているのか伺いたいと思います。 次に、消防団員の確保対策と意識向上策について伺います。
次に、大須埼灯台道路整備につきましては、総合計画の実施計画でお示しのとおり、平成30年度に設計、平成31年度と平成32年度の2カ年で本工事を予定しておりますが、事業概要などの地域説明につきましては、新年の地区総会前の地区役員会をおかりして御説明したいと考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いいたします。
自由記述の意見としては、「地域の意見集約にはもっと時間をかけて取り組む問題です」、「地区役員会にも話題提供し、今後について話し合っていきたい」。また反対意見というか、今までどおりでいいという方では「河南地区の敬老会は、それなりに意義あります」、「地区開催は困難」などという意見がございました。
移行準備に当たって不明な点などについては、その都度地区役員の方から市に対し問い合わせをいただいており、地区にお伺いして説明させていただいたり、対応しているところでございます。
今後地区コミュニティーの再生、発展の過程で現行の地区役員に過度な負担がかからないよう、段階的にかつ適時に見直しを行う必要があります。行政区との連携のもと、市当局の的確なアドバイスが重要であると思われます。市長の見解を伺います。 次に、地域包括ケアシステムについてであります。本年1月に石巻市地域包括ケア推進協議会研修会が開催され、私も参加させていただきました。
その人たちをどうするかという話はやっぱり、地区役員だけでやっているわけですから、もっと広く、先ほど自主防災と言った、自主防災は崩壊しつつありますからね。だから、担当者だけでやる活動になってきているのです。それは今回の自治会制度に移行したときにしっかりやってあげないと大変ですよ。そういうところの認識をもう一度各担当のほうは持つように私は指導していただきたいというふうに思います。
また、保健推進委員は、地区役員としてセンターごとに1名の体制となり、あわせて現在の活動状況……する形で新たな基準に基づき委員の受け持ち戸数を調整し、従来との比較で27名の減員となることも確認しました。家庭児童相談員については、人員は従来どおりでありますが、業務量の増加により勤務時間の見直しを図り、従来6時間でありましたが、1時間延長して7時間となります。
ご質問の平成23年度に向けた取り組みについてですが、まずこれまでの市の予算から、地域の皆さんが使いやすく、柔軟性のある地域の予算へ移行するために、地区役員等の報酬について交付金化を進めてまいりたいと考えております。
それらを心配、不安がないように、不安が安心、そういった気持ちで地区役員、住民が取り組めるように、市としても努力してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(佐藤富夫) 暫時休憩をいたします。再開は11時20分といたします。