仙台市議会 2020-07-31 都市整備建設委員会 本文 2020-07-31
地下鉄車両、それから、市営バス車両の抗ウイルスコーティングを実施するというところをお示しをいただいております。 まず初めに概要をお伺いいたします。 37: ◯交通局参事兼車両課長 地下鉄車両、市営バスの車両への抗ウイルスコーティングにつきましては、お客様が手を触れるつり革、握り棒、座面などのほか、バスにつきましては、降車ボタンを対象に加えて実施することとしております。
地下鉄車両、それから、市営バス車両の抗ウイルスコーティングを実施するというところをお示しをいただいております。 まず初めに概要をお伺いいたします。 37: ◯交通局参事兼車両課長 地下鉄車両、市営バスの車両への抗ウイルスコーティングにつきましては、お客様が手を触れるつり革、握り棒、座面などのほか、バスにつきましては、降車ボタンを対象に加えて実施することとしております。
地下鉄車両全体へのラッピングは、屋外広告物条例による掲出可能面積の制限や、ホーム柵により車両全体を見ることができないという制約があり、難しいものと考えております。 地下鉄開業以降、通勤通学の足として仙台市民の皆様をはじめ多くのお客様に長年親しまれた車両でございます。
次に、地下鉄車両の更新と魅力づくりについて伺います。 地下鉄南北線は昭和六十二年七月に開業し、開業当初、小学生だった私は、母親と一緒に乗り、新たな鉄道に喜びと感動を覚えた一人であります。現在では市民の足として多くの利用者が愛用していることを認識し、そして平成も三十年を過ぎようとし、新たな課題が出てきている状況であります。
今年度の新たな取り組みとしましては、タウンページ自体を認知していただくということで、市のホームページのスライダー広告というものがありますが、あれを使ったりとか、また地下鉄車両への中づり広告をするとか、そうしたことで、中身そのものももちろんですが、まずは知っていただくというところに力を入れております。
85: ◯営業課長 まず、マニュアルでございますけれども、地下鉄事業におきましては異常時運転等取扱要領を定め、さらに個別にテロ対応マニュアル及び駅業務マニュアルを定めておりまして、地下鉄車両内で今回の新幹線での無差別死傷事件のような緊急事案が発生した場合は、これらのマニュアルに沿って対応することとなっております。
9月3日日曜日に市バス75周年、地下鉄30周年を記念し、荒井車両基地で実施しましたバス・ちか祭りは6,000人ものお客様に御来場いただき、車両基地見学、地下鉄車両への乗車体験やバス車両へのお絵描き体験などのイベントを行い、日ごろの御利用に感謝するとともに、多くのお客様に市バス、地下鉄に親しみを持っていただいたものと捉えております。
お客様には、地下鉄車両などで回答部分を折り曲げていただき、南北線を含めた地下鉄全駅の改札口付近に設置いたします回収箱に調査票を投函していただくといった手法で実施するものでございます。 75: ◯委員長 ただいまの報告に対して質問等はございませんか。
この機運醸成、観光のPRのために、バスや地下鉄車両等にラッピングなどすることも一つの工夫じゃないかと思うのですけれども、御予定いかがですか。
それは、地下鉄車両にラッピング車両の導入であります。仙台市では、平成十一年度から始まったラッピングバスが、企業の広告として、そして当局には財源確保として、互いにメリットがあり、事業がしっかり確立しています。その内容を地下鉄東西線にも導入してみてはいかがでしょうか。
ことしの開催に当たりましては地下鉄車両を最大限投入したほか、安全に地下鉄を御利用いただけるよう駅務員を増員して対応してきたところでございます。 今後につきましても今回の状況を十分検証いたしながら、1人でも多くのお客様が安全、快適に移動できるよう万全の体制をとり、東西線の利用促進とあわせ、七夕花火まつりが全体として盛り上がりますよう交通局としても力を尽くしてまいりたいと考えております。
このポスターは仙台市内の地下鉄車両や各駅内はもちろんですが、そのほかどこに掲示していますか。また、JR東日本にお願いして相互利用エリアの各駅やSuicaを多く持っている関東圏などにも周知しているのか伺います。そして、交通局のポスター、非常にいいポスターがあるんです。
仙台市交通局では、全国に先駆けて交通バリアフリーへの取り組みとして、市営バス五百三十二台、地下鉄車両二十一編成の優先席にハート・プラスマークを設置し、ポスター百六十八枚も掲示して、譲り合いへの啓発活動を行っており、高く評価するところです。 早速、公明党仙台市議団として、設置後の市民の理解度や反響などを調査するため、車両基地においてお話を伺いました。
46: ◯東西線建設本部参事兼技術課長 地下鉄車両の耐用年数、一般的にどのくらいかという御質問でございます。私ども仙台市も含めて一般的に言えば40年から50年と見ているようでございます。
さらには、荒井地区に建設をされる地下鉄車両基地における整備管理の技術者の配置なり、また地下鉄東西線の駅員確保などを考えれば、新規採用計画を早目に取り組んで、乗務員や駅務員の訓練、そしてまた教育期間、見習いなども余裕を持って取り組めるような状況というものをつくるべきだろうというふうに考えますけれども、お答えをいただきたいと思います。
初めに、地震発生時の地下鉄車両内の避難のあり方及び避難路等の掲示についてでございます。 本市の地下鉄におきましては、走行中に一定の基準を超える地震の発生を感知した場合は、一たん停止の上、次の駅まで運転することを基本としております。一方、停電等によりトンネル内で運行不能となった場合につきましては、列車の前方または後方の運転室にございます非常用扉から避難誘導するということになってございます。
東日本大震災によっての景気低迷のためか、市内を走るラッピングバスの台数や、地下鉄車両や構内、また市営バスの額面、ガラス面広告等のいわゆる交通広告のあきが多く見られます。そのような状況の中、今年度も交通局指定広告業者が十七社あるようですが、指定業者の選定基準、規定について伺います。 そして、仙台市では、今後、交通広告のあきをなくすためにどのような計画を考えているのかもあわせてお伺いいたします。
仙台交通につきましては、同じく平成21年度売上高16億7803万円、役員数5名、従業員数204名、主な業務につきましては、地下鉄車両及び駅舎設備の保守管理や清掃、バス車両の整備等でございます。
同じく、荒井東地区の中央部から南を撮影したものでございまして、画面左側の盛り土部分につきましては、現在の地下鉄車両基地の工事中の盛り土となって見えている状況でございます。 次は荒井東地区の市営住宅予定地の宅地造成状況でございまして、文化財の試掘調査を先行的に実施いたしまして、現在は盛り土工事に着手したところでございます。
バス、地下鉄いずれの事業におきましてもお客様の安全、確実な輸送が交通事業者としての責務でございますので、バス車両や地下鉄信号設備の更新、地下鉄車両の改修などを計画的に行いまして、お客様に安心して御利用いただけるよう努めてまいる所存でございます。 続きまして、地下鉄東西線の概要でございます。18ページをごらんください。
交通局でも、地下鉄車両及びバスの優先席近くにマタニティマークを掲示しているところでございます。 今後は、さらに、仙台市地下鉄駅ホームの内照広告への掲示を予定してございまして、仙台駅1カ所、勾当台公園駅2カ所の計3カ所に掲示する予定でございます。 また、厚生労働省でマタニティマークのポスターを作成中であると伺っておりまして、届き次第、関係機関にも送付し掲示したいと考えているところでございます。