栗原市議会 2018-03-02 平成30年予算特別委員会 本文 開催日:2018年03月02日
それから、平成30年度には気象台と共同作業になるわけでありますが、噴火警戒レベルの設定、それから、協議会といたしまして避難計画の作成、ハザードマップの周知。それから、平成31年に火山防災マップの作成を行っていく予定といたしております。
それから、平成30年度には気象台と共同作業になるわけでありますが、噴火警戒レベルの設定、それから、協議会といたしまして避難計画の作成、ハザードマップの周知。それから、平成31年に火山防災マップの作成を行っていく予定といたしております。
蔵王山の噴火を想定した防災対応は、国、県、市や町、火山専門家などで構成される「蔵王山火山防災協議会」において継続検討が行われ、昨年7月には、蔵王山の噴火警戒レベルの運用が開始されるとともに、1月には蔵王山火山ハザードマップの作成が完了し、2月に全戸配布します。
蔵王山の噴火を想定した防災への対応は、国、県、市町、火山専門家などで構成されている蔵王山火山防災協議会において継続して検討が行われ、今後は噴火警戒レベルの運用や火山ハザードマップの作成が行われる予定です。 本市においても、同協議会における検討や平成27年4月の火口周辺警報(火口周辺危険)の発表を受け、同年5月に蔵王山噴火による降灰対応計画を策定いたしました。
平成27年3月26日に第1回協議会が開催され、栗駒山の現状については、火山活動に特段の変化はなく静穏に経過しており、噴火の兆候は認められないとの報告があり、今後の取り組みとして関係機関等が共同で噴火シナリオや火山ハザードマップの作成、噴火警戒レベルの設定、さらに避難計画の策定などの検討を進めていくこととしております。
蔵王山の噴火を想定した防災対応は、国、県、市町、火山専門家などの防災対応を共同で検討する「蔵王山火山防災協議会」が3月に設立され、新たな火山ハザードマップの作成や噴火警戒レベルの設定などが検討される予定です。