石巻市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-07号
本市といたしましては、石ノ森萬画館の運営を担う株式会社街づくりまんぼうをはじめ、中心市街地の商店街や各店舗の方々とも連携を図りながら、主要な観光施設にとどまらず、かわまちから駅前までを含めて、中心市街地全体ににぎわいが波及するような事業を創意工夫して展開してまいりたいと考えております。
本市といたしましては、石ノ森萬画館の運営を担う株式会社街づくりまんぼうをはじめ、中心市街地の商店街や各店舗の方々とも連携を図りながら、主要な観光施設にとどまらず、かわまちから駅前までを含めて、中心市街地全体ににぎわいが波及するような事業を創意工夫して展開してまいりたいと考えております。
そういった意味で、先ほどの1回目の質問でも話しましたが、都市計画を知らない人は、やっぱりコンパクトシティーは公園もきれいだし、いろんな商店街もあって住みやすいというイメージを受けるので、やはり知らない人が我々の近くの畑に来て、土地譲ってくれませんかというのは、震災後は特にありましたけれども、今だってあるのです。
しかし、周遊観光客が非常に少ないということで、今後しっかりとした取組をしていかなければならないというふうに思っておりますけれども、今産業部で進めているロールプレイングゲーム、そういったものも含めて、やはり町なかをしっかり回遊していただくことで商店街が活性化していくというふうに考えております。
また、千葉県習志野市においては、2015年に心が通うまちづくり条例を制定し、障害がある人もない人も共生できる社会づくりを進めてきており、今年度市内商店街と協力し、店舗のスタッフらを対象にした障害疑似体験イベントを開催したそうであります。
それと、今たな子屋という仮設商店街に入っている皆さんが移りますので、観光物産の面でアピールしていければというふうに思っております。
第1項目め、実際に中心市街地では、商店街等で道路が冠水しまして、50センチメートルから60センチメートルぐらい冠水しています。店舗内につきましては、大体10センチメートルから20センチメートルくらい浸水して、設備や店舗、什器が損害を受けました。雨水対策ができなくて、別の地区に移転した店舗もあります。
こうしたことから、被災された小規模事業者への支援として、店舗の改装や機械、車の購入費など、幅広く活用できる小規模事業者持続化補助金や地域の商業機能回復のための商店街にぎわい創出事業補助金など、国においてさまざまな補助制度が創設されているところであります。
ですから、この路線の中で、これからいろんなこういう商売に卓越した大手がいろいろ商店街を形成するために、棚橋あるいは井内4番、5番のほうにいろんなお話が私は来ると思います、大変優良な地域だから。
南三陸町のさんさん商店街からの聖火リレーは、どのようなコースをたどって石巻市へとつながり、女川町へ通じていくのか伺います。 ◎久保智光復興政策部長 お答えします。 聖火リレーのルートについての御質問かと思います。ルートに関しては、今後県の実行委員会で検討し、国の組織委員会で決定されるというふうな形で、現段階でルート等に関してはまだ発表がないという状況でございます。
具体的には自治体や商店街等と事業連携協定を締結し、タブレット端末を観光施設や商店などに設置することで、搭載されている7カ国語の対応にテレビ通訳機能やアジア圏の観光客からのニーズが高いQRコード決済機能を活用できます。それによって、外国人観光客向けサービスの拡充が期待できるものとなっております。
例えばですが、本市では先ほどありましたように一番人口減少が進んでいる雄勝地区を例にとりますと、合併以前の役場職員は約120人超しておりましたが、合併後は本庁への勤務職員が多くなり、次第に支所の職員数が減少して、それらに伴い商店街も売り上げが減少、まち全体が活気を失い始めたこと。 2つ目は、東日本大震災の襲来による未曽有の大惨事であります。
観光施設や商店街、旅行会社、交通会社、その他関係機関と連携を図る中で受け入れ体制を準備する必要があります。 そこで市長に伺います。
平成という年号の最後の議会において、私は中心市街地、中心商店街の活性化と石ノ森萬画館についてお伺いをするものであります。 初めに、中心商店街における戦後から現在までの状況についてお伺いをいたします。 次に、石ノ森萬画館について、当館が建設された動機はどのようなことだったのか。 なぜマンガの字がさんずいではなくて「萬」なのか。
それとともに、これまでこの漫画事業について、中心市街地活性化の目的で始まったのにもかかわらず、商店街とマッチングした対応がとれていないのはどうしてなのか、改善策と対応について伺います。 ④、石ノ森萬画館事業は、他市にはないすばらしい企画だと思います。マンガのまち石巻を外に向けてアピールしていく市長の決意を伺います。
また、にぎわいの場づくりは、商業施設の誘致だけではなく、各商店街とともにまち全体がにぎわうことも重要であると考えておりますことから、地域等の独自の活動に対しましても各種補助メニューの活動を広く促していくなど、中心市街地のにぎわいづくりを支援してまいります。
でも、やっぱり駅前には商店街が似合います。どこのまちに行っても商店街があります。便利ですから、商店街があれば。それなのに、今石巻駅前には飲食店街はあるのですけれども、商店が少ないです。だからこそ、この市役所1階は私はやっぱり商業スペースであってほしいし、商店街であってほしいのです。そういう意味で、私が市役所に考えているのは、大きいスーパーではなくて、先ほど生鮮食品とおっしゃっていました。
◆21番(森山行輝議員) ないものを何とかつくってやれとか、新しいものを導入してやれということではなくて、例えば今ある石巻市の食材や、あるいはなかなか進まないけれども、ここの目玉である漫画事業の推進とか、あるいはそれらと一体となった、まちの中の商店街と一体となった観光客へのいろんなおもてなしや、あるいは商品販売ということについては、もうちょっとそこに対しては突っ込んでやっていかないと、せっかくこれだけのお
次に、7款商工費、1項商工費、2目商工業振興費では、商店街再生加速化支援事業補助金について質疑があり、株式会社街づくりまんぼうが行う漫画を生かした石巻の情報発信と町並みづくり事業に対する補助金であり、補助率は宮城県6分の3、石巻市6分の2、事業者負担は6分の1である旨、答弁がありました。
次に、38ページ、2目商工業振興費に550万円を計上しておりますが、これは商店街のにぎわいの創出に取り組む団体に対する補助金を措置したものでございます。 次に、3目観光費に600万円を計上しておりますが、これは石巻駅前観光案内所の設置に要する経費を措置したものでございます。
仮設商店街、桃生インフォメーションセンター、また本年2月にオープンした北上観光物産交流センターなどで本市の観光情報を発信しております。