17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 2017-03-07 平成29年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 2017-03-07

124: ◯下水道調整課長  合流式下水道区域につきましては、降雨時に雨水により希釈されました下水を河川に放流する場合がございます。  また、分流式下水道につきましては、大雨時における溢水等被害軽減のため、緊急避難管を経由して雨水管下水を排出する場合がございます。

仙台市議会 2016-09-27 平成27年度 決算等審査特別委員会(第3分科会) 本文 2016-09-27

8: ◯下水道計画課長  合流式下水道区域浸水対策としましては、貯留管や側溝、それから調整池などを組み合わせるなど、事業費効果を検証した上で被害の大きな地区から実施してまいりたいと考えております。 9: ◯小山勇朗委員  大変な資金もかかるというふうに思いますけれども、ぜひそういったものも十分検討して進めていただきたいというふうに思います。  

仙台市議会 2014-09-30 平成25年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 2014-09-30

その後、平成20年には旧市街地中心とする合流式下水道区域まで助成対象エリア拡大したところでございます。  助成額につきましては、雨水排水桝につきましては既存建物の場合は4個まで設置費相当額助成しており、1個の上限額雨水浸透枡のサイズに応じて2万4000円から3万円としております。また、新築の場合の助成額につきましては、既存建物助成額の2分の1となっております。  

仙台市議会 2011-10-13 平成22年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 2011-10-13

63: ◯下水道経営部業務課長  ただいまの雨水浸透ます貯留タンク設置助成につきましては、対象地区原町東部等合流式下水道区域対象として制度を運用しております。今後の対象地区拡大につきましては、対象地区での普及に努めながら、その成果を見定めた上で検討してまいりたいと考えております。 64: ◯小野寺利裕委員  さらなる拡大に努めていかれるよう望みます。  

仙台市議会 2011-03-08 平成23年度 予算等審査特別委員会(第8日目) 本文 2011-03-08

次に、雨水流出を抑制するため、公共施設浸透施設貯留施設設置し、また合流式下水道区域などにおいては、雨水浸透ます貯留タンク設置助成を行っております。  さらに、降雨時の対応といたしましてスクリーンや街渠ますなどの事前パトロールを行っているほか、浸水防止や緊急時の避難などの注意を促すためのパンフレットを作成しまして、地下施設所有者約1,500軒へ配布するなども行っております。

仙台市議会 2010-09-14 平成22年第3回定例会(第4日目) 本文 2010-09-14

雨水浸透ます雨水貯留タンク設置は、浸水対策効果がございますことから、平成十五年に原町東部などの浸水対策重点地区対象地区とした補助制度を創設し、平成二十年には旧市街地中心とする合流式下水道区域にも対象拡大したところでございます。今後の対象地区拡大につきましては、当面は現在の対象地区における普及拡大に努め、その結果を見定めた上で検討してまいりたいと考えてございます。  

仙台市議会 2008-01-21 都市整備建設委員会 本文 2008-01-21

本市では、下水道計画区域の約16%に相当する中心部の2,849ヘクタールが合流式下水道区域となっております。そして梅田川や広瀬川、六・七郷堀名取川に74カ所の雨水吐き口があります。  前方の画面で黄色い部分合流式下水道区域、赤の丸で表現したのが雨水吐き口の位置をあらわしたものです。  

仙台市議会 2004-01-21 都市整備建設委員会 本文 2004-01-21

合流式下水道区域内の雨水枡改良による環境改善について」であります。建設局より説明願います。 3: ◯管路管理センター所長  合流式下水道区域内の雨水桝改良による環境改善について、資料1に基づいて説明いたします。資料とあわせてごらんください。まず初めに、本市下水道事業についてお話しいたします。仙台市の下水道事業は明治32年に工事着手しており、これは東京、大阪に次いで全国で3番目でありました。

仙台市議会 2003-12-17 平成15年第4回定例会〔 閉会中継続審査申出書 〕 2003-12-17

記  1 事  項      ・ 合流式下水道区域内の雨水桝改良による        環境改善について 6:                             平成15年12月15日  仙台市議会   議長 鈴 木 繁 雄   様                           公営企業委員会                            委員長  佐 竹 久美子              

仙台市議会 2003-12-15 都市整備建設委員会 本文 2003-12-15

合流式下水道区域内の雨水枡改良による環境改善について」を閉会中も継続して審査することにしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 182: ◯委員長  御異議なしと認めます。  よって、そのように議長に対して、申し出ることに決定いたしました。  以上で所管事務を終了いたします。  それでは、これをもって委員会を閉会いたします。...

仙台市議会 2002-08-21 都市整備建設協議会 本文 2002-08-21

23: ◯施設管理課長  ただいまの委員御指摘の場所につきましては、下水道でいえば合流式下水道区域になっておりまして、今となれば当時の設計条件とは違っており、どうしても、下水道管に入る流出量が多くなったということが一つの原因でございます。それで今、委員からお話しがありましたとおり、現在、合流式改善対策を進めておりますが、若干時間がかかるということでございます。

仙台市議会 1999-09-14 平成10年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 1999-09-14

その後、市勢の発展に伴いまして広瀬川等公共用水域の水質が悪化してきたということもございまして、昭和32年に処理場を持つ計画を策定しまして、そのときも合流式下水道区域ということで位置づけております。転換時期につきましては、昭和42年に策定しました仙台公共下水道基本計画の中で分流式下水道を位置づけまして、新たに計画する区域につきまして分流式を採用するということになっております。  

仙台市議会 1996-09-18 平成7年度 決算等審査特別委員会(第2日目) 本文 1996-09-18

また、合流式下水道区域におきましては、既存施設能力不足によりまして、公共用水域への汚濁負荷あるいは都市型被害浸水が生じておりまして、このため、平成4年度から広瀬川第2雨水幹線に着手いたし、平成7年度末にはその管渠約2キロが完成いたしました。今後、9年度の供用開始を目途に鋭意進めているところでございます。  

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