大崎市議会 2007-03-12 03月12日-06号
◎教育次長[学校教育](奈須野孝夫君) お話しのとおり、これまでは12クラスということの縛りをかけないで配置をしてきたわけですけれども、今回、なぜ12クラスかということもあるんですが、これは御案内のとおり、学校図書館法で司書教諭を置くのが12クラス以上ということになっているんです。
◎教育次長[学校教育](奈須野孝夫君) お話しのとおり、これまでは12クラスということの縛りをかけないで配置をしてきたわけですけれども、今回、なぜ12クラスかということもあるんですが、これは御案内のとおり、学校図書館法で司書教諭を置くのが12クラス以上ということになっているんです。
学校司書、司書教諭の配置等々、力を入れた取り組みが行われているとお聞きをしてまいりました。 大崎市の場合、2月の広報でも募集をしておりましたけれども、学校司書、臨時の司書の採用の募集をしておりましたけれども、子供たちの豊かな心と感性を磨くために学校図書館は重要であるという立場から、市内小中学校全校に学校司書を配置すべきだと思っておりますけれども、考えをお聞きしたいと思います。
二つ目、専門の司書の配置についてということでございますが、学校図書館法によって、平成16年度から、12学級以上の学校に専門の資格を持つ司書教諭を必ず置くようにというふうになりました。現在、専門の司書教諭が入っているのが白石第一小学校、白石第二小学校、白石中学校、東中学校、この4校でございます。
今後の図書館の方向性につきましては、学校図書館を含めまして、市民のために、そして児童生徒のために資料や情報の提供等、直接的な援助を行う機関として、市民の需要を把握するように努めますとともに、それに応じました地域の実情に即した運営に努め、今後急速に発展、普及する情報通信技術に適切に対応できるような司書の有資格者や司書教諭の人材の確保や研修への参加などを進めていくことが今後とも図書館の力を生かす方向と認識
そういう意味で、さらに推進計画には校内体制の整備というふうに書いてありまして、司書教諭や学校図書事務員のみならず、学校長のリーダーシップ、さらには子供にかかわる全教職員が読書の意義や重要性について理解を深めると、これが大切だということが書いてあります。
二〇〇三年から、十二学級以上のすべての学校に司書教諭の配置を義務づけられています。教職と司書の兼務で多忙な中での司書教諭の職務の内容は、どのようになっているのか伺います。 さらに、専門知識の案内役の司書を配置すればそれでよいというのでなく、活動のあり方なども再検討するべきではないかと思います。十二学級以下の学校にも司書配置を望みます。
また、学校の図書室についてですが、国の制度の中で12学級以上の各学校において司書教諭の配置をするようにということになっております。本市においても今までに早速取り組んできているところですが、何校中何校に配置されているか、また未配置校は何校あるのか伺いたいと思います。
明るく、常に図書室に行きたくなるような環境への改善、視覚メディアの活用、司書教諭、司書の全小中学校への配置であります。 第四に、赤ちゃんのための絵本と出会う親子触れ合い事業のような取り組みです。 第五に、読書コミュニティ運動などの支援であります。 第六に、子供のためのブックリストの作成であります。 次に、不登校対策についてお伺いいたします。
23: ◯岡本章子委員 一方で、新年度から学校に図書の司書教諭を配置して図書館教育を進めることとしていますが、この方針の目的と新年度は何校配置になるのか予定を伺います。 24: ◯教職員課長 これにつきましては、司書教諭という専門の者を配置することによりまして、さまざまな指導の場面において学校図書館を積極的に活用し、児童生徒への教育の充実を図ることを目的としたものでございます。
九七年に一部法改正が行われ、二〇〇三年度から十二学級以上のすべての学校に司書教諭を置くことが義務づけられましたが、本市の配置計画についてお示しいただきたいと存じます。
また、学校図書館法の改正によりまして、十二学級以上の学校におきましては司書教諭の配置が義務づけられておりますので、法の定めます平成十五年四月の配置に向けまして、現在、準備を進めているところでございます。
第三に、司書教諭の配置に関してです。 学校図書館法の改正により、四十四年間、当面の間置かなくてもよかった司書教諭が、十二学級以上の学校には二〇〇三年三月まで発令されることになりましたが、仙台市においては市教育委員会名での発令が間に合う状況でしょうか。そして、市内には十二学級未満の学校が小学校で二十四校、中学校で十二校ありますが、これらの学校にも司書教諭を配置すべきではないでしょうか。
また、学校図書館については、国では二〇〇三年度から十二学級以上のすべての学校の図書館に、教職と兼務の司書教諭を配置することを義務づけています。子供たちがみずから考え、生きていく力を本から学ぶために、専門知識の案内役の司書配置の取り組み方についてお伺いいたします。 今、日本では、若者の活字離れがますます進んでいると言われております。
なお、学校図書館の司書についてのお尋ねでございますが、学校図書館法の一部を改正する法律等によりまして司書教諭が配置されることとなりますことから、その趣旨に沿いながら対応してまいりたいと考えております。
ことし六月の学校図書館法改正により、平成十五年四月一日より一校当たり一人以上の司書教諭配置が義務づけられ、それに向け、なおの充実を目指し、市民の協力による図書ボランティアの設置は、先進的な取り組みであり、仙台ブランドの一つと言ってもよいと思います。しかし、現状での図書ボランティアの活動は、時間、内容ともに拡充の検討が必要なのではないでしょうか。御所見をお伺いします。
人間形成を確立させるためには読書指導は不可欠であり、最終的には、すべての学校に専任の司書教諭が配置されるべきと願うものであります。このほどようやくにして、全国の小、中、高校に司書教諭を配置する学校図書館法改正案が議員立法により成立しました。学校図書館の本格的な活性化につながることを期待するものであります。
また、全国的にも学校図書館法に基づく専任の司書教諭の配置が望まれてきたところでありますけれども、現実問題としては配置がなかなか難しいという現況でありますから、今回学校図書館担当の教諭の補助的役割を担っていただく図書館事務ボランティアということで導入をした次第でございます。
90: ◯教育局総務課長 司書配置の考え方でございますけれども、司書教諭の配置が実際問題としては困難なことでございますので、各学校において教員、児童生徒を中心としてさまざまなやり方で学校図書館の運営を行っているところであります。現状は必ずしも十分な状況であるとは言えないと認識しておりますので、今後運営の改善、充実に向けて実現可能な方策について種々検討してまいりたいと思います。
文部省は昨年から、学校図書館に関する施策として、学校図書館の悉皆調査、読書指導法、研究委嘱、事務職員の増配、図書整備新五カ年計画、読書指導充実についての調査研究会議の設置、司書教諭の講習大学の拡充、学校図書館設置基準の見直しなど、次々と打ち出してきております。
学校図書館法が施行されてから四十年にもなりますが、予算も蔵書も不十分ですし、スペースも狭いし、開館時間も短く、司書教諭の配置も行われていないのが実態であります。司書教諭を当分の間、置かないことができるとする附則の廃止を強く望むところでありますが、こういったないない尽くしを解消するために、行政の格段の配慮が必要になると思われますので、今後の具体的な対策について、お尋ねをいたします。