石巻市議会 2020-03-13 03月13日-一般質問-09号
なお、2号機の廃炉の時期とその時点での就労者数につきましては未定とのことでありますが、同社が公開しております2号炉の廃止措置実施方針によれば、廃止措置の工程は段階的に30年から40年程度かけて進めるとされております。
なお、2号機の廃炉の時期とその時点での就労者数につきましては未定とのことでありますが、同社が公開しております2号炉の廃止措置実施方針によれば、廃止措置の工程は段階的に30年から40年程度かけて進めるとされております。
一方で、四号炉は、発生する焼却灰熱を利用して大幅に使用電力を削減するなど、環境面にも配慮した最新の技術を採用することとしてございます。 今後とも、焼却炉等各施設の更新の際に、有効と考えられる導入手法や新たな省エネ技術の採用について、国のガイドラインも参考に各方面から検討し、環境負荷の軽減に資するよう取り組んでまいりたいと存じます。 以上でございます。
23: ◯環境局施設課長 松森工場の事故でございますけれども、事故が発生いたしましたのは3号炉でございます。こちらにつきましては復旧に一定の期間を要するものと考えておりますけれども、一方、1号炉及び2号炉につきましては試験焼却時には稼働できると見込んでおりますので、試験焼却は予定どおり実施したいと考えております。 24: ◯庄司あかり委員 試験焼却の期間には影響がないということです。
あと、このほかに修繕ないのかというお話ですけれども、ことしの当初予算で2号炉の改修工事ということで認めていただきまして、今実際契約金額としては280万ほどで改修工事を実施しているところでございます。 以上です。 ○議長(滝健一) 農林水産課長。 ◎産業部農林水産課長(亀山壽夫) 28ページの地力回復支援事業補助金の関係で、もう一回ご説明申し上げます。
また、汚泥焼却施設につきましては、今年度中に一号炉が復旧し、来年六月に二号炉も復旧する見込みでございます。甚大な被害を受けた水処理施設につきましては、今月中に国の災害査定を受けまして、平成二十七年度末までの本格復旧を目指して工事を進めてまいります。 次に、建設財源の確保についてでございますが、災害復旧に係る国庫補助率は八割程度になるものと見込んでおります。
また、汚泥焼却施設につきましては、今年度中に一号炉を、来年六月末までに二号炉を稼働させることを目指して、復旧工事を進めているところでございます。 次に、復旧事業の財源見通しと今後の取り組みについてでございます。 災害復旧に係る国庫補助率は八割程度になるものと見込んでおります。
この間、2006年3月17日に2号炉が異常燃焼を起こし炉の改修工事をしたところでありますが、30年を経過した現在、今後の機能維持を図るための対策が必要と思われますが、いかがお考えでしょうか、お答え願います。 また、合併により気仙沼市は3カ所の斎場を有することになり、このことを踏まえた機能維持の方向性が考えられると思いますので、あわせてお答え願います。
それから、新しい施設整備ということで言えば、斎場の今2号炉が非常に改修したということで使い勝手もいいようなんですが、そのこととあわせて1時間でできるような、やはり2時間待つと、どうしても今はお酒とかいろんなものを持っていって、飲んだり食べたりということで何をやっているのかわからないような形がありますので、ぜひそういった改修の部分も検討していただきたいなということで、特に2号炉のような形の改修というのは
2月19日、1号炉の炉心スプレー計誤作動、やっぱり新聞報道で見る限り、あるいはテレビでも報道ありましたが、軽微な事故というふうな認識ですが、これも専門家の意見を、話を聞く機会を持ちましたが、決して軽微な事故ではない。大事故につながりかねないですよという話も聞いてまいりました。
3つの火葬炉のうち2号炉が使用できない状況であるようですが、その問題点と対応の経過並びに今後の対策についてお聞かせください。 次に、火葬炉の更新などの対策についてでございます。 現在使用されている火葬炉は旧式で、経過年数も長く、保守点検の対応はされている経過は見えますが、しかしその中でトラブルが発生に至っておるわけであります。
実際こういうページに出てくるんですけれども、非常にありがたいというか、本来こういう目的でつくられていて、まさに正規に稼動しているとこうなっているということの事実をしっかりと確認できるので、このページを見るということは大変うれしいなと思っている一人なんですが、自主基準値が0.01に対して、これは2月17日の更新になりますが、1号炉、2号炉、3号炉いずれも0.00044、0.00023、0.00028というふうに
93: ◯環境局施設課長 松森工場の11月分のダイオキシン濃度につきましては正式な報告が出てございまして、11月に運転しておりました2号炉、3号炉について測定してございます。測定結果につきましては2号炉が0.0011ナノグラム、3号炉につきましては0.00028ナノグラムとなってございまして、いずれも実施基準値の0.01を十分下回っている内容となってございます。
27: ◯環境局次長 松森工場引き渡し後のダイオキシン類の濃度検査でございますけれども、まず8月29日、これは当初より計画していた予算の中で対応したものを1号炉と3号炉について行っておりまして、こちらについては既に結果が出ております。それから10月の3日、4日にかけまして、これも1号炉、3号炉につきまして検査を行いまして、きょう結果が出てございます。
誤解の内容は、当時1号炉と3号炉が動いておったんですが、1号炉は運転継続中、それから3号炉は地震発生時にとまったと。あたかも地震発生によってとまったような表現で、それが何で1号炉も同時にとまらなかったのかという印象を持たれて、それで重大な欠陥じゃないかというような新聞報道等がなされた経緯がございます。これに関しまして、改めてその当時の状況を御報告させていただきたいと思います。
18: ◯施設部長 松森工場の地震発生時のその後の状況等でございますけれども、発生時におきましては、1号炉は運転中、それから2号炉は定期停止中、それから3号炉は運転中でございました。地震が起きた時点におきまして、地震が起きた日の11時47分ころに震度計が感知しまして、低圧コンデンサーファンというのが停止をして、その関係で3号炉が炉内圧力が高くなりまして、一時停止をしております。
これを受けまして、7月6日の水曜日から試運転を再開することといたしまして、まず1号炉を6日に、2号炉を8日に、3号炉を9日に、それぞれ立ち上げまして、現在、定格能力による連続焼却試験を実施しております。
それを踏まえまして、今までも1号炉の停止時、また2号炉、3号炉停止時におきましては、これはその旨を説明するビラの方を1万枚ほどでしょうか、配らせていただいたところでございまして、今回におきましても、今度は原因と改善策ということで、また改めてわかりやすくビラをつくらせていただいて、皆様に配布する形で御説明して、皆様の御理解を得ていきたいと考えているところでございます。
四点目として、二号炉、三号炉のトラブルを三月三十一日の時点で職員が把握していながら、五月十三日まで二号炉と三号炉の試運転が行われてきたわけでありますけれども、このことが事故原因の究明と対策をおくらせ、今日の混迷を招き、市民の信頼を損なう要因となっておりますが、関係者の処分についてはどのように考えているのか、お尋ねをいたします。
三月二十八日にタービン関連機器の故障等によって停止していた三つの焼却炉を、三月三十日から三十一日にかけて二号炉、三号炉、一号炉の順に運転再開したところ、二号炉及び三号炉については立ち上げを完了したが、一号炉については立ち上げ中の三月三十一日午後四時十三分ごろ排ガス中のばいじん濃度が上昇した可視煙が視認されたため、午後四時二十二分に緊急停止しました。
ところが、本市への引き渡し前日であります三月三十一日夕刻、一号炉よりばいじんが発生し、緊急停止する事態となり、さらには五月十三日には二号炉、三号炉についても稼働を停止するという異常事態に陥っております。全国、さらには世界の環境先進都市としての誇りを持ち、市民の安心・安全を心より願っている者として、今回の事態はまことに残念きわまりない思いであります。