仙台市議会 2001-12-07 平成13年第4回定例会(第2日目) 本文 2001-12-07
次に、消防ヘリコプターの増機についてでございますが、政令市仙台として果たす役割につきましては、現在の消防航空体制におきましても、有珠山噴火災害における緊急消防援助隊航空部隊としての出動を初め、今月二日夜半に発生した地震におきましても、震度五弱を記録した古川市大崎方面にも出動し情報収集活動を行うなど、県内外に対する担うべき役割は相当程度果たしているものと認識をしているところでございます。
次に、消防ヘリコプターの増機についてでございますが、政令市仙台として果たす役割につきましては、現在の消防航空体制におきましても、有珠山噴火災害における緊急消防援助隊航空部隊としての出動を初め、今月二日夜半に発生した地震におきましても、震度五弱を記録した古川市大崎方面にも出動し情報収集活動を行うなど、県内外に対する担うべき役割は相当程度果たしているものと認識をしているところでございます。
それで地元の宮城県からは、富谷町から1人、古川市から1人、仙台市からはゼロです。じゃ、仙台ではやっている人はいないのかと。幾らでもいます。そういう点において、ある程度参加できる範囲を、10名ぐらいではなくて、それを20名にするとか30名にするとか、そういう幅を持ったやり方をしていただきたい。これこそ方法、手段でございますので、いかようにも対応できるかなと。
また、県内他事業者に対する広域供給については、供給開始の時期自体が熱量変更作業の進捗状況等により若干変わることもあり得ますけれども、現在のところ導管接続により本年10月から塩釜ガス株式会社に、LNG輸送により14年7月から石巻ガス株式会社に、16年10月から古川ガス株式会社に、17年1月からは気仙沼市に供給を開始する予定であり、これにより県内の都市ガスはすべて天然ガスへの転換を完了することになります
43: ◯柳橋邦彦委員 この間、古川の市議会の先生から電話がありました。それで、自分のところでも開府四百年の何か武者行列みたいなものがあるんですって。
古川市や気仙沼市、子牛田町初め県内の自治体でも、例えば毎年八月に原爆と人間パネル展の開催、中学生を広島市へ派遣し、平和祈念式典への参加や被爆者の話を聞くなどの研修を実施、未臨海核実験に対する抗議など、非核・平和の実現に向けた取り組みを進めています。二十一世紀を迎えるに当たり、平和をしっかり守り抜くために、仙台市もその一翼を積極的に担うことが必要です。
塩竈、古川、石巻、気仙沼等が話題になっているわけですが、この4市の事業者への供給量はどの程度見込んでいるのか。また、念のために確認したいと思いますが、仙台市営ガス事業として市外の他の事業者に原料を供給するということについて、法的な問題あるいは通産大臣等の許認可等の問題というのはどういうふうになっているんでしょうか。 48: ◯事業推進課長 総量で15万7000トンを予定してございます。
98: ◯福島一恵委員 ちなみに言いますと、今おっしゃったように、仙台市が最も高く、次いで利府町の50%、そして市では古川市が33%、先ほど出ました多賀城市がことしの6月に15%から36%と上げましたけれども、大体数%から20%台がほかの市の傾向です。こうした形で見てみますと、県内では仙台市が飛び抜けて例外と言えます。原則、原則と言いますけれども、これは別に法に定められているわけでもありません。
次に、他事業者へのLNGの供給についてでありますが、平成十四年から平成十七年にかけて、高カロリー化を計画している県内の石巻ガス株式会社、古川ガス株式会社、気仙沼市からLNGの供給の要請を受けましたので、その後具体的な協議を進めてまいった経過がございます。
ところが、東京都では既に早くからそういうものを出して、東京都の財政はこんなに大変だということで、それからつい二、三日前に、河北新報に古川市の方が市の貸借対照表をつくったと言っているんですね。仙台は合併したから、今課長のおっしゃることはわかりますけれども、年度の終わりごろにといったって、我々この1年間で特別委員会が終わった後ではうまくないんですよ。
石巻、岩沼、白石、角田、多賀城、古川、気仙沼、七つの市で既に条例で設置が示されている。仙台市はリーダーですから、後塵を拝する必要は何もない。私は急いでつくっていただきたいと思いますが、局長がおっしゃっているような調査研究機関、適切な時期、あるいは本会議の再質問では早期に立ち上げるということまでお触れになりました。いつなんでしょうか。
広域的には、これが中央にできますと、驚くなかれ、福島都市圏、山形都市圏、それからこちらの石巻とか古川の都市圏までが仙台の中央から大体1時間圏で到達できると。
古川市なんですね。こういうデータもあるんだということを一つ前提に置きながら、いろいろとこれから進めていきたいと思うんでございます。 いろいろ最終場面になりました。今定例会を振り返りまして、やっぱり当初の予算と決算の間にはさまざまな宝物が見えるなと思うんです。全体的な印象をまず申し上げますと、私たちの質問に対して、御当局の方のお答えに不満が少し残る。
それで、宮城県の場合は、去年の市の報告にもありましたように、仙台市の救急ヘリが登米町とか古川のキノコ工場に出動しておりますね。そういうことを考えた場合に、仙台市のヘリについて、県とお互いに話し合いはしているんでしょうけれども、県の防災のヘリは救急業務はやらないわけですね、仙台市のヘリは救急業務をやるわけですから、その辺は、宮城県の救急問題について仙台市のヘリが活躍していると。
下流、柳生・富田から四郎丸・古川間の河川敷は二百町歩以上で、川幅も四、五百メートルに達し、手を加えれば緑地として限りない利用価値を秘めています。地元では、町内会、老人クラブ、PTAを中心に、川をテーマとした行事を持ち、積極的に生活の中に取り入れる動きが生まれてきています。
新聞に載っていなくても、古川市みたいなのはいろいろな行事の中でやっぱり上がったりなんかして、随分騒いだりなんかしているのがあるんですね。それで、その中で私ずっと読んでみて、確かに15日は成人の日なんです。だけれども、成人式というふうにして、大きな行事できちんとやっているところはもう少ないんですね。
この本場仙台味噌というのは、登米でつくったものも本場仙台味噌、古川でつくったものも本場仙台味噌。しかしそれには、本場仙台味噌仕込み要領というのがあります。それに合格適合したものが初めて本場仙台味噌という名前を使えるのです。だから、古川とか鳴子でつくったものでも、仕様に沿ってつくったものでなければ、本場仙台味噌というのは使えないんです。 私が丸森の町会議員だったら怒るよ。
さらに国立仙台病院、古川病院に対して、救急患者受け入れについての特別の協力を要請したとも伝えられております。さらに、この演習期間中に米海軍第七艦隊所属の駆逐艦ジョン・S・マッケインが突然仙台港に寄港するなど、宮城県土の米軍による軍事的利用が急速に強まってきていると言わなければなりません。
既に、古川市では本格的な誘致運動が行われています。全面移転という形になれば、太白区南西部を中心に大きく影響が出てくるわけであります。東西交通軸の西側のまちづくりにも少なからず影響が出てくるのではないでしょうか。県政の課題であると同時に、仙台市として将来のまちづくりを考えた場合、積極的な対応をしていかなければならない課題だけに、真剣な取り組みへのお考えをお聞かせください。
┬───────────────┬─────────────┬──┬───────┬──────┐ │受理番号│受理年月日│ 件名 │ 提出者 │要旨│紹介議員氏名 │付託委員会 │ ├────┼─────┼───────────────┼─────────────┼──┼───────┼──────┤ │第5号 │平成10年│じん肺被災者の救済とじん肺根 │古川市小泉字泉
ですから例えば古川経由で築館に行く線が切れたとすると、それは実は塩竈経由で回っていくルートに切りかえるとか、そんなふうに電話線は2ルートになってて、ビルの中の交換機は二重に動いていると。ですからトラブルがあっても片方は生きてると、こういう格好をつくっております。 それから建物ですが、阪神・淡路の大震災のときにも建物の影響はほとんどありませんでした。ですから中の装置そのものの支障もなかったんです。