気仙沼市議会 2021-12-09 令和3年第121回定例会(第2日) 本文 開催日: 2021年12月09日
本案は、地方公営企業法第32条第3項の規定により、令和2年度気仙沼市病院事業会計市立病院における受贈財産評価額586万1,200円、補助金9,573万5,999円のうち6,423万5,999円、保険差益842万4,398円をもって、繰越欠損金114億7,408万224円を補填するものでございます。 続きまして、議案書の42ページを御覧願います。
本案は、地方公営企業法第32条第3項の規定により、令和2年度気仙沼市病院事業会計市立病院における受贈財産評価額586万1,200円、補助金9,573万5,999円のうち6,423万5,999円、保険差益842万4,398円をもって、繰越欠損金114億7,408万224円を補填するものでございます。 続きまして、議案書の42ページを御覧願います。
それがとりもなおさず減価償却費にはね返っていって使用料にはね返っていくということにもなりますので、下水道の担当課におかれましては、今後この資産のきちっとした把握、それから要らない財産は償却する、それから今度半島方面なんかで宅地造成、今盛んにやっていますから、そこの一般会計で整備しているのを今度下水が受け取って受贈財産として記載していかなければならないというような作業がございますので、そういった意味で
また、石巻駅前駐車場の用地は廃止の翌日から普通財産として管理されておりますが、今後石巻市病院事業会計受贈財産として引き継がれる予定となっております。 私からの説明は以上でございます。よろしく御理解賜りたいと存じます。 △発言の訂正 ◎土井昇建設部長 訂正をお願い申し上げたいと思います。
次に、剰余金でありますが、震災後に寄附を受けた公用車等の受贈財産評価額1,989万2,744円のほか、寄附金や建設改良あるいは医療機器購入等の財源とした補助金額等のその他資本剰余金を合わせ20億4,980万946円となっております。以上の財産運営状況からの当年度純損失は1億5,634万6,299円となり、繰越欠損金と合わせた当年度未処理欠損額は63億7,750万4,423円となっております。
263ページの資本合計が181億300万円、そして260ページの資本合計が4億2,444万9,000円ということになったことについてと理解させていただいておりますが、まず1つは、先ほどの中にございますように、資本剰余金としまして101億9,400万円ほどですが、これは受贈財産あるいは国庫・県補助金、負担金、そういったものが長期前受金のほうへ勘定がまず変わったというところでございます。
次に、剰余金でありますが、震災後に寄附を受けた公用車等の受贈財産評価額1,989万2,744円のほか、寄附金や建設改良あるいは医療機器購入等の財源とした補助金額等のその他資本剰余金を合わせ17億7,823万6,988円となっております。
ないときは、積算をこちらでいたしまして金額を出すという二つの方法でもって実際は受贈財産の減価償却の対象に持っていっているのが白石の経理の現状です。 48 ◯四竈英夫委員長 ほかに質疑ありませんか。
資本剰余金の部では、受贈財産評価額に当年度発生高として623万円を計上しておりますが、これは公立深谷病院から継承した医療機器等であります。次に、その他資本剰余金の当年度発生高に3,182万5,500円を計上いたしておりますが、これは資本的支出における建設改良費に充当した一般会計負担金であります。
また、資本剰余金の部では受贈財産評価額187万9,647円のほか、その他資本剰余金に当年度発生高として1,696万3,495円を計上いたしておりますが、これは資本的支出における建設改良費に充当した一般会計負担金であります。また、当年度処分額として1億2,743万4,350円を計上しておりますが、資本剰余金に充てていた医療機器の廃棄分であります。
また、資本剰余金の部では受贈財産評価額187万9,647円のほか、その他資本剰余金に当年度発生高として3,050万875円を計上いたしておりますが、これは資本的支出における建設改良費に充当した一般会計負担金であります。
また、資本剰余金の部では受贈財産評価額45万円のほか、その他資本剰余金に当年度発生高として1,783万4,880円を計上いたしておりますが、これは資本的支出における建設改良費に充当した一般会計負担金であります。