大崎市議会 2023-12-20 12月20日-06号
それからその背景には、昭和30年代頃に河床低下があって、農業用水が取水できなくなったというような状況もあったようでございます。そうした河床低下に対する機能と、新江合川に分派する機能の保全を目的として設置をしたということでございますので、これを下げてしまいますと、逆に江合川に分派する機能が低下してしまうということがございます。
それからその背景には、昭和30年代頃に河床低下があって、農業用水が取水できなくなったというような状況もあったようでございます。そうした河床低下に対する機能と、新江合川に分派する機能の保全を目的として設置をしたということでございますので、これを下げてしまいますと、逆に江合川に分派する機能が低下してしまうということがございます。
あと、もう一つ、これも以前から提案をしているのですが、水道の中に小水力発電を入れるということで、我々ちょっとまだ実現できてないのですけれども、空調をやっているダイキン工業というのがあるのですが、ここが今、空調をやるときのモーターの技術を逆に小型の発電機に変えて水道水が流れる150ミリとか200ミリの水道管を流れる水の勢いで発電をするということをやっていまして、要するに取水したところから排水位置までの
次に、大崎市独自で条例制定の考えについてですが、外国資本に関わらず、水源地に絡む土地の取得により、水源での過剰取水や水質汚濁など農業、産業用水の確保や環境への影響もあることから、安全・安心な水源地の保全対策は必要であるものと認識しております。
断水の直接的な原因とその対処策についてでありますが、断水の直接的な原因については、局地的な大雨の影響により、常時水源としている青野沢川第1水源及び綱木川水源において土砂流入と濁水を確認し、併せて青野沢川第2水源としていた青野沢砂防ダム水においても濁水を確認したことから、全ての水源から取水不能となり、浄水処理も停止し断水となったものであります。
このたびの断水は、取水場への土砂の大量流入が原因であり、土砂の流入を防止するなど、水源保護の重要性を再認識した災害でありました。
議員ご質問の土地区画の面積と企業が利用を希望する面積とで乖離があった場合、分割して分譲するには、今のみそらのやつを分割すると新たに水道の取水口を設置するとか、あとあの面積を分筆するとかという、とんでもない金はかかるのです。
取水施設整備事業6,600万円、浄水施設整備事業3,000万円、配水管整備事業1億5,810万円、鋳鉄管更新事業800万円、石綿セメント管更新事業3,550万円を限度額と定めるものであり、起債の方法、利率及び償還の方法は表に記載のとおりであります。 第6条は、一時借入金の限度額を8億円と定めるものであります。 第7条は、予定支出の各項の経費の金額の流用に関する規定であります。
また、台風等により大雨が想定される場合には、新堀下流の松川合流点付近に排水ポンプを設置し内水排除を行うとともに、地元の用水路組合と協議を行いながら、大川から松川への取水口の閉鎖を徹底するなど、内水対策に努めてまいります。
また、台風やゲリラ豪雨を想定した対策といたしましては、気象情報で降雨が予想される場合には関係土地改良区と連携し、用水の取水を絞るとともに、取水のため水路に設置されている堰板の取り外しやゲートの開放、スクリーンのごみ上げや撤去などを行い、一方で、市街地への流入を抑えるためのゲート操作なども行うなど、可能な限りの事前対応を行い、浸水被害の軽減を図っております。
1)配管工は、取水管をゼロメートルから380.0メートルに変更するものであります。 2)仮設工は、捨て石処分をゼロ立方メートルから7,241立方メートルに変更するものであります。 3、竣工期限は令和3年12月31日で変更ありません。 99ページを御覧願います。 資料(2)位置図であります。円で囲んだ箇所が施工箇所であります。 100ページを御覧願います。 資料(3)平面図であります。
今般の条例改正は、新月ダムを当てにした取水が不可能になったことから、17年前から始まった水源開発事業の莫大な設備投資が経営を圧迫したことによるものであります。暫定水利権という耳慣れない建議に右往左往しなければならなかった気仙沼市の置かれた悲哀でもあります。
そのとき津波の心配と同時に、原子力発電所は大丈夫なのかと不安になりましたが、菅総理は原子力発電所関係は全て異常ない、正常だと述べられましたが、翌日14日、東北電力のホームページでは、大容量電源装置の1台で故障を示す警報が鳴り、2号機、3号機の放水モニターが欠測、電源が入らず、3号機の取水口の除じん装置が作動せず、3号機タービン建屋ブローアウトパネルが開状態にと、次々トラブルを起こしていたと言っています
自己水源の割合を増やすということでは、仙広水の受水については、覚書に基づいた計画に基づいて量を算出はしているんですが、自己水源そのものは、昨年度までで一定の引っ張ってこられる、取水できる量というのは、ある程度もうちょっといっぱい、いっぱいなのかなと。
また、水環境に対する影響としまして、その区域については想定区域及びその周辺は石巻市における専用水道及び女川町上水道事業の水源地となっており、これらの取水地点にも近接していると。これらのことから、風力発電設備等の配置等の検討に当たっては、森林伐採による水源涵養機能の低下も含め、水環境への影響を適切に調査、予測、評価すること。
主な内容といたしましては、浸出水処理設備は、処理能力が1日当たり23立方メートル、1)浸出水調整設備は170立方メートル、2)流入調整設備一式、3)アルカリ凝集沈殿設備一式、4)砂ろ過設備一式、5)放流設備一式、6)汚泥処理設備一式、7)給水設備一式、8)地下水取水設備一式、9)水処理(管理棟)棟建屋一式、10)防火水槽は40立方メートルであります。
これにつきましても、現在私どもでも企業誘致をする際に、どうしてもやっぱりこの工業用水がないというところはネックになるというようなことも事実でございまして、場合によりましては、例えば海水の取水を行って、浄化をしながら、それを事業運営に使うというような企業も実は相談を受けております。
また、修繕費につきましては、昨年の台風で一部壊れました廿一簡水の取水場の裏側を復旧するものでございます。 次に、収入について御説明させていただきます。 184ページを御覧願います。 第1款簡易水道事業収益2項営業外収益の3目他会計補助金に149万9,000円を追加するもので、先ほど申し上げました人件費と修繕費の財源として一般会計から繰入れを受けるものでございます。
(4)、今後心配される東松島漁業生産組合ほか関連漁業者が海水の取水や浜市漁港の利活用に支障を来しており、毎年多額の予算がかけられ続けている。この際、移転も視野に国との交渉も必要不可欠であると認識するが、その考えはあるか。 (5)、野蒜第2海水浴場の潜ケ浦周辺が思いのほか砂の堆積が著しく目に止まるようになり、松島湾と外洋の海水の流入に支障を来す恐れがある。
水道本管を利用した小水力発電の可能性につきましては、水道事業では取水から給水までの過程で多くの電力を消費していることから、地球温暖化防止に向けた取組として、施設の改修や更新に合わせ省エネルギー型の設備への切替えや再生可能エネルギーの導入を目指しているところであります。
緩速ろ過方式は、水道維持管理指針により、原水の濁度が10度以下でなければならず、近年の異常気象による大雨で高濁度が頻発しており、度々、取水停止をしております。 そのため、伏流水の処理方法を急速ろ過に変更することにより、安定した配水を図るものであります。