仙台市議会 2016-10-21 総務財政委員会 本文 2016-10-21
まず、事業実施担当課から用地取得依頼を受けた用地課などから、財産管理課に対しまして取得予定地の評価依頼が参ります。次に、これを受けまして、財産管理課において評価依頼予定地ごとに鑑定業者を選定しまして、その鑑定業者への業務委託を行います。その後、業務を受託した鑑定業者は、当然業務として現地調査を行いますけれども、財産管理課におきましても鑑定業者とは別に現地の状況を確認いたしております。
まず、事業実施担当課から用地取得依頼を受けた用地課などから、財産管理課に対しまして取得予定地の評価依頼が参ります。次に、これを受けまして、財産管理課において評価依頼予定地ごとに鑑定業者を選定しまして、その鑑定業者への業務委託を行います。その後、業務を受託した鑑定業者は、当然業務として現地調査を行いますけれども、財産管理課におきましても鑑定業者とは別に現地の状況を確認いたしております。
48: ◯用地課長 用地取得業務は、道路、公園などの事業担当部局からの取得依頼に基づきまして地権者と交渉を行うものでございますが、土地の権利関係につきましては、事業担当部局が事前に調査を行って用地交渉の相手方を確認することとしております。 49: ◯村上かずひこ委員 ですから、担当部局がやるわけですよ。
165: ◯財政局長 結局全て財政局に返ってくるような関係になるんですが、本来であれば予算を措置すると、予算査定の段階でこの土地高過ぎるからこれは諦めてくれとか、幾ら以下で考え直せとか、こういったやりとり、折衝があって予算措置をすると、そして、その範囲内で事業局が適地を探し、そして、この土地を買ってくれということで財政課の合い議等も、財政課との調整等も踏まえて用地サイドに取得依頼を出すというのが通常
以後、設立団体のまちづくりに大きな役割を果たしてきましたが、平成15年度に設立団体からの土地取得依頼がなく、今後についても設立団体による土地の先行取得、造成等の具体的な事業展開がないこと、また最近の社会情勢から先行取得の有用性も薄まっていることから、公社としての社会的役割及び公社の所期の目的は達成したものと考え、存続する意義も極めて薄いものと判断し、解散する手続を踏むことになりました。
104: ◯財政局次長 仙台市からの取得依頼に基づきまして公社が取得した土地でございますので、当然その契約に基づき、市として簿価で引き取ると。ただ、その事業局が市立病院の場合には公営企業用地として病院が病院企業債等を発行して取得することになりますが、その償還に要する費用に対しては一般会計の繰り出しが一部ございまして、そういった感じで一般会計負担は発生するといった関係にございます。
次に、公社の経営上の課題、問題点、将来のあり方についてでありますが、石巻地区土地開発公社につきましては、制度上、借入金によって事業が運営されているところでありますが、平成15年度から設立団体からの土地取得依頼がなく、今後の新規事業予定もないという状況になっております。現在の借入件数については、本市の総合運動公園用地1件のみとなっており、市は約35億円の用地費の利払いだけが続いている状況であります。
次に、130ページ、1目財産売払収入で1,157万3,000円を計上しておりますが、これは鹿妻排水ポンプ場敷地の一部について、石巻第6汚水中継ポンプ場増設工事のため、宮城県東部下水道事務所から用地取得依頼があり、それに応じたものでございます。
今回もこういった地元からは生涯学習センターをつくってほしいということで取得依頼あった土地でございますので、その目的を希望するようにはいかないけれども、どのような形で代替したらいいのか、それらを含めて近いうちに地元と協議に入りたいと、そのように考えております。 ◆32番(千葉英行議員) 10年前の土地とはいえ、現在は土井市長の決断にゆだねられているというふうに私は思うのです。
164: ◯財産管理課長 用地を取得する場合の価格の決定手続でございますけれども、事業の担当課より財政局理財部の方に用地取得依頼が参りまして、財産管理課の方におきまして不動産鑑定業者に委託いたしまして、それに基づきまして公有財産価格審議会に諮問を行い、答申を経て取得予定価格を決定しております。 165: ◯正木満之委員 その際、鑑定評価を行うのはどういう場合でしょうか。
取得予定地権者数でございますが、中には共有者の方々がお持ちの土地もございまして約100名という形で今後公社の方に事業推進するために用地の取得依頼を出したいと考えております。 30: ◯街路課長 それでは、資料5によりまして都市計画道路六丁目鶴ケ谷線「新田東大橋」の開通について御報告させていただきます。路線名は都市計画道路六丁目鶴ケ谷線、その中にかけております橋梁名は新田東大橋でございます。
3: ◯長町都市整備事務所長 お手元にお配りしております、仙台市長町副都心土地区画整理事業地内の土地取得についてというA4版の2枚つづりの資料に基づきまして、当事業地内の土地を仙台市土地開発公社へ取得依頼することにつきまして、御報告いたします。
それで中身について幾つかお聞きしたいと思うんですが、2の3)のところに書かれております公文書についてなんですが、取得依頼書とか鑑定書、公有財産価格審議会の議案書、答申書、売買契約書というのが例示というか挙げられているんですが、これらの公文書について、今の市の文書の管理の規程というんでしょうか、そういう中では保存年限はどういうふうになっているんでしょうか。
280: ◯消防局管理課長 用地課の方に取得依頼をしておりまして、用地課の方で地権者と交渉している最中でございます。 281: ◯嵯峨サダ子委員 では、土地売買契約、用地造成工事契約案件が当然議会にかかるわけですが、それぞれいつの時期にかかるのか。また、竣工見込みはいつなのか、お示しください。 282: ◯消防局管理課長 用地売買契約につきましては、6月議会を予定しております。
20: ◯山脇武治委員 この用地取得事務の流れの中で取得依頼をしてから、実際に契約締結に至るまでの期間というのが、その場所によっていろいろあるんだろうと思いますが、この制度変更以前と制度変更以降とで、契約期間がどういうふうに変化したかという統計・資料をもしとっていれば、その辺教えていただきたいと思います。
これは、土地開発公社によります先行取得ということで考えておりまして、平成6年8月に教育委員会側で地権者説明会を行うとともに、用地部に取得依頼をいただきまして──用地部内土地開発公社というんですかね、土地開発公社への取得依頼を受けまして、その後用地の測量、境界確定、文化財の試掘、それから土地収用法に基づきます事業認定の申請等行ってまいりましたが、その作業が意外に時間がかかりまして、最終的には6年度中の
つまり、企画調整課の取得依頼に基づいて24件を買ったのではなくて、しかも先ほどの説明によればたまたま平成5年には24件、9,646平米の買い取り申し出があったと、だから買い取ったと。これは企画調整課の取得依頼とは全く関係なしに、その年たまたま24件の申し出があったし、そしてさまざまな減歩用地とか、いろんなやつの一環として買い取っていったと。
218: ◯村上都市整備局次長 先ほどから所長が説明しておりますように、取得依頼先が企画局であったり土地公社だったりしますので、ちょっと関係局と検討させていただきまして、ただいまの資料の提出につきましては前向きに検討させていただきたいと思います。 219: ◯横田有史委員 わかりました。その資料の提出を待って改めて論議をしなければいけないというふうに思います。
それからもう一つ、国の予算成立のおくれということもございまして、補助事業に係る土地開発公社からの用地引き取り、あるいは事業所管部局からの補助事業に関する取得依頼、これがおくれているというふうな原因もございます。 そのほかに、御指摘のように、新しい用地取得事務への切りかえということがおくれの原因となっていることも否定できません。
99: ◯財政局長 どこの土地をどの程度買うかということにつきましては、これは財政局が決めることではありませんので、原局からの取得依頼でまず決まります。後は、その具体的な価格交渉が財政局の仕事の中心でございますので、その際には不動産鑑定士の出す価格を参考としながら相手方と交渉するという仕組みでございます。
86: ◯財政局長 平成4年12月に市から土地開発公社あてに取得依頼を行い、その後、特殊鋼側と交渉を重ね、平成5年3月16日に売買契約の締結に至っております。