気仙沼市議会 2022-06-16 令和4年第126回定例会(第2日) 本文 開催日: 2022年06月16日
入札参加条件といたしまして、土木一式工事Aランクで県内に本店または支店があり、特定建設業の許可を有する業者とし、専任の主任技術者または監理技術者の配置を義務づけ、さらに過去10年間に公的機関発注のナトム工法による道路トンネル工事を元請として受注し、完工した実績を付したところであります。これらの条件により、入札に参加した業者は4者でありました。 43ページを御覧願います。
入札参加条件といたしまして、土木一式工事Aランクで県内に本店または支店があり、特定建設業の許可を有する業者とし、専任の主任技術者または監理技術者の配置を義務づけ、さらに過去10年間に公的機関発注のナトム工法による道路トンネル工事を元請として受注し、完工した実績を付したところであります。これらの条件により、入札に参加した業者は4者でありました。 43ページを御覧願います。
民法の一部を改正する法律が令和4年4月1日から施行され、成人の年齢が18歳に引き下げられたことについて、国では、高齢化社会の中で18歳、19歳の若者の自己決定権を尊重し、積極的な社会参加を促す政策が進められており、平成28年6月からは公職選挙法の選挙年齢が18歳と定められるなど、国政上の重要な事項の判断に関して若者の社会参加機会が拡充されております。
このような中で、本市においては、児童生徒の社会性の伸長とともに地域貢献の意識も育む挨拶・清掃・ごみ拾いの活動を行う心あったかイートころ運動に取り組んでおり、またいわゆるキャリア教育においては、各中学校が地域の協力を得て実施している職場体験に加え、鳴瀬未来中学校では、地域の方々や地元企業等が参加する形でジョブカフェ等の開催も行っております。
大震災後、「まち大学構想」の下、力を入れてきた継続的な産業人材、まちづくり人材の育成は、各種取組に今なお参加者が途絶えることなく、卒塾生や参加経験者が有為な人材として社会の様々な分野でおのおのの取組を主体的に進める段階に入っており、個人の社会参加への新たな在り方として全国的にも評価され、本市の特徴となり財産になりつつあります。
本市水防団も水害防止の月の輪工法実施演習に参加しております。 31日は、午前11時から東京日本都市センター会館で全国市長会理事・評議員合同会議に出席し、午後1時30分からは東京ガーデンテラス紀尾井町で全国市長会経済委員会、午後3時30分から日本都市センター会館で全国市長会フォーラムに出席しました。
入札参加条件といたしまして、特定工事共同企業体を2社または3社での自主結成とし、代表者については、建築一式工事のAランクで特定建設業許可を有し、総合評定値が1,500点以上、構成員については、市内に本店があり、建築一式工事Aランクで総合評定値が650点以上とし、特定建設業許可を有すること。また、代表者には専任の監理技術者の配置を、構成員には専任の主任技術者の配置を義務づけたところであります。
本案は、議会において議員定数の在り方を検討するに当たり、広く市民の意見を聴き、総合的に検証していくことが必要であると考え、市民参加による議員定数の在り方を議論する仕組みづくりの調査を行った結果、市議会基本条例第5条第8項に基づく附属機関を設置することと至ったことから、条例制定を提案するものであります。
また、部会員からは、事業所や関係機関とネットワークを構築し、情報共有を図ることは非常に有意義であるなどの積極的な御意見をいただいているところでありますが、構成員に法曹分野や事業者などから参加を求めることについてはまだ十分に議論されておりませんので、引き続き部会構成や在り方について検討を進めてまいります。
コロナ禍により、昨年度から開催されておりませんが、本市からも希望する職員が参加し、スポーツを通じた健康増進や職員間の交流に寄与してきたところであります。 労働安全衛生委員会における問題意識の共有化などについては、昨年12月に開催した委員会において、職員の休暇取得状況や健康相談状況のほか、産業医と共に実施した職場巡視結果等も情報共有したところであります。
東松島市道の駅整備構想推進プロジェクトチームについては、副市長及び市の関係部課長が構成員となり、国土交通省東北地方整備局仙台河川国道事務所及び南三陸沿岸国道事務所の職員にも参加いただき、令和6年度の開業に向けて、令和4年度もさらに検討を進め、具体的な取組につなげてまいります。
本市の小中学校では、年間3回から6回学校運営協議会を開催するとともに、部会や分科会を設置をして、地域学校協働活動の代表等が委員として参加している学校が複数あります。これらの学校では、地域活動等の取組を生かしながら学校運営協議会で熟議をし、地域学校協働活動につないでおります。
就労や社会参加など豊かな老後の道が閉ざされることにもつながりかねません。難聴の高齢者が社会で活躍、働いていくとき補聴器は必需品だと私は考えるものであります。以上を踏まえて、以下の点について伺います。 (1)、高齢者の就労や社会活動参加のためにも、加齢性難聴者への補聴器の普及、これは今後徐々に広まると思われるものでありますが、市長の見解を伺いたいと思います。
こういうのにも積極的に参加させております。
18日は、市役所202会議室において、昨年ソフトバンク株式会社インターンとしてオンライン開催したTURE―TECH事業に参加した学生が本市に訪れましたので、本市の魅力や課題について意見交換を行っています。 20日は、午後から宮城県土木部佐藤部長を訪問し、三陸縦貫自動車道の大型自動車通行料の無料化について意見交換してまいりました。
商工業・サービス業の振興については、引き続き気仙沼ビジネスサポートセンターによる中小企業・小規模企業の売上げ向上に向けた伴走支援を行うほか、ポストコロナを見据え販路拡大を図るために商談会へ参加する事業者を支援する物産品販路拡大等事業を継続してまいります。 あわせて、コロナ禍における中小企業者の資金繰り需要への対応として、中小企業振興資金融資あっせん等の金融対策を継続してまいります。
次に、市所有バス廃止に伴う来年度以降の運用についてでありますが、現在は市主催の事業に係る参加者の送迎や公民館活動、小・中学校の課外活動等において、バス2台を運転手2名で運行しており、空きがない場合は日程の調整を行っているところであります。
食と観光の連携についてでありますが、本市には、カキやノリ、イチゴ、キュウリ、チヂミホウレンソウなどといった観光にも結びつく多彩な食材があり、季節ごとに実施しているオルレイベントなどでは、これらの食材のPRも図るため、イチゴの振る舞いやカキカレー、市内の食材を使用した弁当などを提供しており、参加者の皆さんから大変好評を得ております。
特に、男女共同参画推進を阻害する要因の一つと考えられているアンコンシャス・バイアス、いわゆる無意識の思い込み・偏見によって男女の差別・区別を生じることがあることへの気づきや、参加者自身が意識を高められるよう、講座を企画する際には講師と相談しながら内容を工夫し実施しております。