大崎市議会 2021-12-23 12月23日-07号
また、昨年が戦後75年という節目の年でもありましたので、仙台市在住であります宮城県原爆被害者の会の会長をお務めの木村緋紗子さんから、世界でただ一つの被爆国としての、あのような惨事を再び繰り返すことのないように政府に意見書を提出するための請願を出したいとお話をいただき、紹介議員をお引受けいたしました。
また、昨年が戦後75年という節目の年でもありましたので、仙台市在住であります宮城県原爆被害者の会の会長をお務めの木村緋紗子さんから、世界でただ一つの被爆国としての、あのような惨事を再び繰り返すことのないように政府に意見書を提出するための請願を出したいとお話をいただき、紹介議員をお引受けいたしました。
先ほどの報告でもありましたが、9月14日に宮城県原爆被害者の会の会長であります木村緋紗子さんに参考人としておいでいただきまして、本件の請願者として御説明をいただきました。被爆者の声を直接聞いたのは、全委員初めてでありました。委員長報告にありましたように、御本人から75年前の壮絶な体験、大変な思い、御苦労された話を伺いました。
--------------------------------------- 令和2年第3回大崎市議会定例会 請願文書表受理 番号受理年月日件名請願者の住所 及び氏名請願の要旨紹介議員氏名付託 委員会3令和2年 9月1日日本政府に核兵器禁止条約への参加を求める意見書提出に関する請願仙台市太白区金剛沢1-25-18 宮城県原爆被害者の会 会長 木村緋紗子別紙のとおり富田文志総務……
この請願は、王城寺原演習場においてアメリカ海兵隊が核兵器使用を想定した演習・訓練を行っていたという報道を受けて、宮城県内にいらっしゃる原爆被害者の方や核兵器の使用、実験、貯蔵、寄港や通過など、核戦争につながるあらゆる動きに反対し、核兵器のない地球を求めて平和運動をなさっている方々二十六名が、その重大性に驚き、また怒りを持って、その演習、訓練の実態の公表と核兵器使用を前提としている訓練の中止を政府や関係機関
去る五月十七日、宮城県原爆被害者の会の方々の願いによってつくられた平和祈念像の除幕式が錦町公園で行われましたが、その際市長は、祝辞として、再び悲しみの歴史を繰り返さないよう決意を新たにするとともに、核兵器の廃絶と永遠の平和を祈念することが今後の私たちの使命であると切に感じているとの言葉を寄せています。
去る五月十七日に、宮城県原爆被害者の会が長年進めてきた平和記念像「いのり」が錦町公園内に建立され、その除幕式が行われました。この事業の成功のために御協力、御尽力いただきました緑政部や、青葉区を初め市当局の関係者に敬意を表するものであります。