白石市議会 2012-02-23 平成24年予算審査特別委員会(第2号) 本文 開催日:2012-02-23
それから原水費の…… 〔「ずっとこのまま今後、安くなるとか、そういうのはないのかということ」と呼ぶ者あり〕 75 ◯高橋順次上下水道事業所長 仙南仙塩広域水道に対する負担金でよろしいですか。それについては、当初の契約水量がございます。
それから原水費の…… 〔「ずっとこのまま今後、安くなるとか、そういうのはないのかということ」と呼ぶ者あり〕 75 ◯高橋順次上下水道事業所長 仙南仙塩広域水道に対する負担金でよろしいですか。それについては、当初の契約水量がございます。
水道事業費の中で原水費というのがありますね。ちゃんとこちらの原稿には書いてありますが、優秀な水道事業管理者でございますから何項何目の何々などと言わなくともおわかりだと思いますが、原水費についてまずお伺いしたいと思うのは、一つは泉にあります七北田ダム、大倉ダム、青下ダムですか、宮床ダムもありますね、釜房ダム、そして現在は七ケ宿からの広域水道の取水をなさっておると。
まず、第1款1目原水費について、これからお尋ねしたいんですが、私は平成元年以前は泉市の市議会議員でございました。したがって、泉市で手がけたのが七北田ダムでございました。七北田ダムは当時取水をするという負担金の30数億円を支出した経緯がございます。
したがって、昨年の決算でも伸びない給水量を掌握した上で、かなりの意味で原水費から含めて削減をしながら、赤字が極力出ないように御努力された数字というのは私としては理解できる部分があるんです。 そこで、今後市民に料金を極力転嫁させないでどうやって事業経営をやっていくかというところがある意味ではポイントだと思いますが、若干最初の健全化策を含めて少しずつお聞きしたいと思います。
収益、費用、明細書というところで、原水費、浄水費、それから配水費等を含めて、給与、手当のところが予算額と決算額が全く一致するという数字になっております。水も漏らさぬように使ったというのは大変なことだと思いますけれども、なぜこういうふうにうまくできるのか、御答弁願いたいと思います。