仙台市議会 2016-01-21 市民教育委員会 本文 2016-01-21
給食センターには単独調理校が改築や災害で使用できない場合に給食が提供できるというメリットも一方ではございますことから、今後も現在の単独調理校方式、給食センター方式の両方を維持してまいりたいと考えておるところでございます。 41: ◯ふるくぼ和子委員 おっしゃるようにセンター給食と単独調理校の給食に差はあっては確かにだめなんです。子供に等しくということでは差はあってはならない。
給食センターには単独調理校が改築や災害で使用できない場合に給食が提供できるというメリットも一方ではございますことから、今後も現在の単独調理校方式、給食センター方式の両方を維持してまいりたいと考えておるところでございます。 41: ◯ふるくぼ和子委員 おっしゃるようにセンター給食と単独調理校の給食に差はあっては確かにだめなんです。子供に等しくということでは差はあってはならない。
本市は食器の素材をABS樹脂に変更して使用していますけれども、単独調理校方式または共同調理場方式で食器の使用状況は、どのようになっているのか、お伺いをいたします。 46: ◯健康教育課長 単独調理校におきましては、現在、ほとんどの学校におきまして、プラスチックの一種でございますABS樹脂の食器を使用してございます。
まず、名古屋市の学校給食についてでございますが、小学校では本市でも行っております単独調理校方式の給食で、中学校では家庭からの弁当持参と、民間調理業者が配送する事前予約制のスクールランチ方式との併用となっております。このスクールランチ方式は、平成十年に中学校に給食が導入された際、採用された方式であり、二種類のランチメニューから選択することとなっております。
大量調理のセンター方式よりも単独調理校方式の方がリスクも少なく、地産地消という点でもすぐれています。幸町学校給食センターの建てかえはやめて、対象校を順次自校方式もしくは親子方式に切りかえるべきです。お答えください。 最後に、梅原市長のタクシー券問題について伺います。 梅原市長は、二〇〇六年四月から二年半にわたり、行き先を書かないタクシーチケットを使っていました。
次に、第百八号議案特定事業契約の締結に関する件に関しまして、「建てかえを機に、それぞれの学校に調理室をつくり、単独調理校方式にすべきと考えるがいかがか。」
私たち共産党市議団は、これまでも一貫して、学校給食は教育の大事な一環であり、安全・安心が保障され顔の見える豊かな学校給食を子供たちに、そのためにも大型の給食センターではなくて、単独調理校方式、自校方式にすべきだと主張してまいりました。
一九九六年、病原性大腸菌O-157の集団食中毒で二万人近くが発病し、五人が死亡した事件を教訓に、翌年、文部省保健体育審議会が、学校給食の大規模化は問題であるとし、センターの規模縮小、単独調理校方式への移行が望ましい旨の答申を出しました。新潟県五泉市では、学校給食をセンター方式から単独調理校方式に切りかえました。
そのためには単独調理校方式が最も望ましいことは明らかです。給食センター方式であっても、このことがおろそかになってはいけないと思うんです。そのためには、センターででき上がった給食を、安全に、確実に、しかも食事の時間に合わせてできるだけ短時間で運ぶことが必要だと思います。競争入札方式を導入するに当たって、こうした諸点がきちんと考慮されていたんでしょうか。
現在、本市におきましては給食センター方式、単独調理校方式、そして親子方式といった供給体制を実施しております。これらの運営方法につきましては、学校給食運営審議会の意見を参考とするなどいたしまして、安全性や効率性、経済性などを確保しながら、どのような学校給食のあり方が望ましいかにつきまして、今後検討を進めてまいりたいと、このように考えております。 次は、学校給食のあり方についてでございます。
75: ◯教育長 給食につきましては、調理方式としてセンター方式と単独調理校方式とを仙台市では併用してまして、それぞれに利点と欠点とあるわけです。
学校給食の自校方式への切りかえについてのお尋ねでございますが、本市の学校給食は、単独調理校方式と給食センター方式のそれぞれのメリットを生かしながら実施しておりまして、今後もこれらの併用で実施してまいりたいと考えております。
第二点のセンター方式選択の理由についてでございますが、共同調理場方式と単独調理校方式には、それぞれのよさがございまして、本市といたしましては、今後双方のメリットを生かしながら両方式を併用していくことといたしております。
学校給食問題については、我が党は九月議会でも取り上げ、堺市の教訓などを生かして自校方式で進めるよう主張し議論しましたが、市当局は、単独調理校方式と給食センター方式のメリットを生かしながら、今後も併用で実施していきたい旨の御答弁をされました。 ところが、今議会に提案されました太白の学校給食センターは、共同調理方式を一層拡大するものにほかなりません。
自校方式に移行すべきではないかということでございますが、本市の学校給食は単独調理校方式と給食センター方式、双方のメリットを生かしながら実施しておりまして、今後もこれらの併用で実施してまいりたいと考えております。 188: ◯委員長 以上で平成7年度仙台市一般会計歳入歳出決算中歳出第10款教育費に対する質疑は、総括質疑を除き終了いたしました。
13: ◯教育長 本会議でも御答弁申し上げましたが、仙台市では現在単独調理校方式と共同調理方式でやっておりますけれども、我々といたしましては今御指摘をいただいた中身も検討し、そしてそれらを総合的に判断をし、メリットを十分に生かしながら、今後とも併用で行ってまいりたいというふうに考えております。
初めに、自校方式への切りかえについてのお尋ねでございますが、現在本市の学校給食は、単独調理校方式と共同調理場方式のそれぞれのメリットを生かしながら実施しておりまして、今後も、単独調理校方式と共同調理場方式の併用で実施してまいりたいと考えております。
次に、除去食の質問でございますけれども、本市におけるアレルギー疾患を有する児童生徒に対する除去食は、本年五月一日現在、単独調理校方式の小学校八校で二十六名の児童に対して提供をいたしております。
先月の委員会で、センター給食を自校方式に切りかえる方がより安全性を確保できるんじゃないかなと私が申し上げたときに、御答弁で大阪の場合は自校方式でしたとおっしゃられたんですが、実はそれは正確ではありませんで、いわゆる単独調理校方式で、一括の食材購入、統一献立で行われていたところなわけで、単なる自校ではないということを、まずここでお話し申し上げたいと思うんです。
第一点は、高崎市を例に引かれての自校方式の優位性等に関する所見という点についてでございますが、本市におきましては、給食センターの老朽化でありますとか、都市化の進展に伴う交通事情の悪化等を機に、円滑な学校給食事業運営を図るため、必要な範囲での単独調理校方式への切りかえを進めてきたところでありまして、今後とも、学校給食の運営につきましては、単独調理校方式と給食センター方式双方の長所を考慮しながら、状況の
33: ◯教育長 共同購入方式の中で、将来の学校給食の形態にもかかわる御質問でありますが、これは、前にもこの委員会の席上で御説明を申し上げておりましたが、現在の共同調理場方式60%、単独調理校方式40%といったような形が、将来このまま継続できるであろうか、それからまた父兄の負担、あるいはまた仙台市の持ち出しといったようなことが、その中で十分防止できようかというふうなことで、いろいろ検討の結果、これを