大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
また、医師の高齢化や医師、看護師などの確保、さらには働き方改革への対応が求められ、大崎地域全体で医療従事者の確保が非常に厳しいことから、大崎市民病院本院を地域の基幹病院に位置づけ、東北大学病院からの応援をいただきながら、地域内の公立病院の医療従事者を効率的に活用し、また病院間の役割分担を行うことにより、地域に必要な医療提供体制を維持してまいります。
また、医師の高齢化や医師、看護師などの確保、さらには働き方改革への対応が求められ、大崎地域全体で医療従事者の確保が非常に厳しいことから、大崎市民病院本院を地域の基幹病院に位置づけ、東北大学病院からの応援をいただきながら、地域内の公立病院の医療従事者を効率的に活用し、また病院間の役割分担を行うことにより、地域に必要な医療提供体制を維持してまいります。
あともう1点、各種連携を行っていくわけですけれども、市民病院の本院のほうから構成病院への医療従事者の派遣であったり遠隔医療の実施、また医療機器の共同利用というようなことで、地域医療全体を賄っていきたいということでございます。
こうした中、新型コロナワクチン接種につきましては、令和5年春開始接種として、初回接種を完了しました65歳以上の高齢者、64歳未満で基礎疾患をお持ちの方、医療従事者等を対象に接種を実施いたしました。令和5年8月31日時点での接種者数は2万8,992名、接種率は25.4%となっております。
就学や就業、恋愛、結婚、出産、子育て、このような多様な相談は既に医療従事者の守備範囲を超えていると思っています。多様なニーズに応えるためにも、また医療現場の負担軽減のためにも、多職種連携が地域において必要だと言われておりますが、本市では現状どう認識し、対応しているのか、お聞きしたいと思います。
これ、国によって令和5年度においても、これまで実施してきたワクチン接種、これ特別臨時接種ですね、これの実施期間を延長するということで、今、5月から8月までは高齢者と基礎疾患のある人、医療従事者、これをやっているわけであります。私も5月に6回目の接種を受けたところであります。9月から12月にかけて12歳以上の全ての市民、さらには小児ワクチン接種など、これも実施するというものなのであります。
また、医療の最前線で活動されております医療従事者の皆さん、そして、保育、学校、介護等に従事されている全ての皆さんにも、改めて感謝の気持ちをささげるものであります。 感染症指定医療機関として指定されております大崎市民病院におかれましても、その役割をしっかりと果たしながら、市民が安心できる医療の提供に、日々運営に当たられておりますことにも敬意を表するものであります。
この数も実際は、もっと市中には感染している人がいるのですが、実際30代で元気な人なんかが感染しても、自分で届けなければ、その数字にカウントされないような今の制度、これは基本的には医療従事者と県内の保健所、そういう皆さんへの負担を軽減するということで、宮城県全体でそういうことになっているので、我々も前は夕方に保健所経由で大体の数字というのは把握できたのですが、例えば東松島市で今日は5人だとか、10人だとかといたのですが
次に、持続可能な地域医療提供体制の確保についてでありますが、地域医療提供体制を確保する上で、医師をはじめとする医療従事者の確保は極めて重要であると考えております。
医療提供体制の逼迫や保健関係者と医療従事者の多忙が懸念されております。 本市で新型コロナウイルス感染症や濃厚接触者が判明した際、医療機関を受診する、治療を受ける、療養生活を送る、後遺症があるなどの対象者にはどのような医療処置をするのか。また、入院や療養及び自宅待機期間中、どんな生活支援を行うのか伺います。 2、市役所窓口等における外国人への対応について。
マスコミ報道では、医療従事者や高齢者福祉施設の職員といった、いわゆるエッセンシャルワーカーの皆さんが優先接種の措置がないということで、そうした方々から不安の声が出ているということであります。接種の必要がないのであれば、不安を感じている方々に対して、丁寧な説明が必要というふうに考えますが、どのように対応されるのか、所見を伺いたいというふうに思います。
本市におきましても、大崎市病院事業におきまして、医療従事者の確保策として、奨学金などの制度に取り組むこととしております。
これまで医療従事者の確保が困難である地域の医療機関においては、医療提供体制を維持していくための人員確保が課題の一つでありましたが、今回のガイドラインにおいては、都道府県が地域医療構想や医師確保計画などとの整合性を確認できた場合には、基幹病院から地域の医療機関に対して医療従事者を派遣する際の経費について特別交付税措置が講じられるなどの支援策も示されました。
また、医療の最前線で活動されております医療従事者の皆さん、そして、保育、学校、介護等に従事されるなど全てのエッセンシャルワーカーの皆さんに改めて感謝の気持ちをささげるものであります。
国では、当初2回目接種終了後8か月以上経過した18歳以上の方を対象に3回目の接種を行う方針でしたが、昨年12月17日に、医療従事者や福祉施設入所者及び介護従事者については2か月間、その他の65歳以上の方については1か月間前倒しする方針に変更になりました。
3回目の追加接種を今やっているわけですが、2回目接種から6か月を経過した昨年12月から、医療従事者、福祉施設入所者及び介護従事者等を皮切りに接種を始めておりまして、2月14日現在2,752人、接種率8.4%となっております。この接種率は、決してこの部分についてはまだ高くはないです。
具体的には、医療従事者、高齢者施設等の入所者及び従事者については昨年12月から、65歳以上の方については1か月前倒して今月1日から接種を行うとともに、国の通知を踏まえ、接種対象年齢の11歳以下5歳以上までの拡大、64歳以下の方への接種時期の前倒しに係る準備等を進めております。
病院事業については、引き続き、病院事業管理者のリーダーシップの下、医師をはじめとする医療従事者の確保に努めるとともに、より一層の経営改善や業務改善に取り組み、病院経営の健全化・安定化に努めてまいります。
今年も数名の職員を御紹介、顕彰申し上げますが、今年は加えて、議員からも御紹介がありましたように、コロナ対策でまさに懸命の御努力をいただきました市民病院の医療従事者チームの方々、そして市役所のコロナワクチン推進のチームの方々に、特別感謝の意を表させていただく用意をいたしているところであります。
このことを踏まえ、日本でも2回目の接種から8か月を経過した18歳以上の方を対象に3回目の追加接種を実施することとなり、12月17日には医療従事者や高齢者施設入居者などは、前倒しの方針も示されました。 本市においても、今月12月から医療従事者への3回目の追加接種を実施しているところでございますが、医療従事者については前倒しで接種を行うこととしております。
11月に入り、気仙沼市で多くの医療従事者を輩出した気仙沼市医師会准看護学校入学生募集停止及び二次救急病院の閉院についての報道があり、多くの市民の皆様が突然の報道に驚きを禁じ得なかったことと思います。 両施設とも、気仙沼圏域の医療体制に大きな貢献をしてきた施設であり、今後の気仙沼圏域の医療体制に大きな影響を与えることが必至と思われます。