気仙沼市議会 2022-02-10 令和4年第124回定例会(第1日) 本文 開催日: 2022年02月10日
病院事業については、引き続き、病院事業管理者のリーダーシップの下、医師をはじめとする医療従事者の確保に努めるとともに、より一層の経営改善や業務改善に取り組み、病院経営の健全化・安定化に努めてまいります。
病院事業については、引き続き、病院事業管理者のリーダーシップの下、医師をはじめとする医療従事者の確保に努めるとともに、より一層の経営改善や業務改善に取り組み、病院経営の健全化・安定化に努めてまいります。
1点目、気仙沼市医師会附属准看護学校入学生募集停止と第二次救急医療施設の閉院における医療体制への影響と今後の対応についてお伺いします。 初めに、長年にわたり気仙沼圏域の医療体制に大きく貢献していただいております気仙沼市医師会様、そして入学生の募集停止を決断した気仙沼市医師会准看護学校、閉院する第二次救急医療施設の関係者の皆様に改めて感謝と敬意の意を申し上げます。
医師には、医師法による応召義務が課されており、治療を求める患者がいる限り、支払いの有無にかかわらず診療に応じなければならないほか、市立病院は公的医療機関として地域のセーフティーネットを担っております。
また、当地域で猪苗代病院のみが担ってきた形成外科については、受診患者が引き続き当地域で診療が受けられるよう、東北大学と市立病院が協議し、12月から非常勤医師の派遣を受け、週2回の外来診療及び手術を行っているところであります。
(3)保険差益については、医師住宅が火災で焼失した際、受領した保険金の一部を保険差益として処理しておりますが、当該医師住宅は平成12年度に自主財源で建築しており、今後医師住宅を建設する予定がないことから、当該保険差益842万4,398円を資本剰余金から減少し、繰越欠損金に補填するものでございます。 21ページを御覧願います。
午後からは、新型コロナワクチン2回目の集団接種が最終日となりましたので、小山副市長とともに市内の接種会場の矢本東市民センター、矢本西市民センター、野蒜市民センターの3会場を視察し、医師、薬剤師及び看護師の皆様に感謝の意を伝えてまいりました。 27日は、いしのまき農業協同組合松川代表理事組合長から、コメの需給調整および米価下落・稲作経営農家支援対策に関する緊急要望書を受け取りました。
予約が殺到する場合も想定はしているんですが、今回ケー・ウエーブが1日1,500人ぐらい接種ができるような体制には整えておりますので、これはあと医師会と協議をしまして、なるべく皆さんに接種をスムーズにいけるような体制を取っていきたいと。
本市におけるPCR検査の状況は、感染の疑いのある方及び保健所の積極的疫学調査による感染者との接触歴のある方に対し、医師の判断による検査、いわゆる行政検査が適切に実施されているものと認識しております。 また、検体採取後は、市内に検査を行える機関がないことから市外の機関に搬送し、検査が行われております。
健康ポイントの内容については、市内の医師、歯科医師、健康推進員、食生活改善推進員、小中学校校長会、商工会、スポーツ推進員などで構成する東松島市健康づくり推進協議会に諮問し決定しており、今後も当該協議会の意見をいただきながら、健康寿命の延伸に向け取組の充実と強化を図ってまいりますので、ご提案のプロデュースするチーム設置については、現時点では考えておりません。 以上であります。
新型コロナウイルス感染症に係る対応については、市民の安全、安心を守る上で、現在最も重要な課題と捉えており、その有効な対策であるワクチン接種については、桃生郡医師会等の全面的な協力をいただき、最優先で進めております。昨日の日曜日も市内3か所で集団接種を行って、2回目も始まって、行っているという状況です。
本市のワクチン接種は、桃生郡医師会の協力の下、他自治体より進んでいると思うが、コロナ禍での市民の命を守る医療の確保は容易ではない。そこで、以下の点を伺います。 (1)として、新型コロナウイルス感染症が拡大することにより、発熱外来を兼ねる二次医療機関はPCR検査、ワクチン接種、新患の診察、入院患者の対応などに追われている。患者の命を守らなければならないという使命感で頑張っているように見えます。
市立病院については、本圏域の中核的な病院として地域医療を担っており、医師会や歯科医師会等関係機関の協力の下、救急医療等の体制の確保に努めてきたところでありますが、医療従事者の不足などが課題となっており、また、市立本吉病院についても在宅医療の中心的な役割を担うことが求められているとし、46ページの下段に記載のとおり、地域医療の安定的な維持に向けた医師及び医療従事者の確保、地方公営企業法の全部適用による
桃生郡医師会との意見交換、国及び宮城県等へのワクチン確保の要望、市報、ホームページ、防災行政無線による感染防止とワクチン接種の周知等を適宜行い、対応に万全を期しておりますことを申し添えます。 以上、第3回東松島市議会定例会に当たっての行政報告といたします。 ○議長(小野幸男) 以上で市長の行政報告を終了します。
この間、市民病院、医師会をはじめ、各医療機関、保健福祉団体の精力的なお取組に感謝を申し上げたいと思っております。 そのワクチンの市町村への配分基準でございますが、大崎市には、ファイザー製ワクチンが宮城県から2週間に1回のペースで配達されております。高齢者分につきましては、7月2日配達の第8クールまで70箱、8万925回分が配達される予定であり、現時点では52箱、5万9,865回分が届いております。
最後に、大綱4点目の障害者歯科治療についてでございますが、仙台に行かなくても大崎市民病院で歯科治療ができないかについてですが、本市では、障害のあるお子さんが地域で安心して歯科治療や口腔相談ができる環境づくりを目指し、大崎歯科医師会と連携し、県の補助事業であります地域医療介護総合確保事業を活用し、3年計画で障がい児・者歯科診療事業を実施する予定となっております。
そういった方々については、医師会の先生方とも今話をしておりまして、先生方としては実際のところ在宅として接種しに行くにしても、経過時間の30分、15分ではなくそういった方々は30分見なくてはいけないとなると、ワクチンを持って歩くというのがちょっと難しいというのもありまして、今私たちとしては、そういった方々は介護タクシーを使っていただいて、ケー・ウエーブに来ていただくと。
気仙沼市は当初から市医師会との連携がしっかりしていたことで、大きな不安を抱えることなく過ごすことができたと思います。最後の踏ん張り、よろしくお願い申し上げます。 私も、広い意味で議員活動は制限されたものの、自分のやるべきことを確認しながら働いてきました。私の議員活動のテーマは住民力です。そこに住む人たちがいかに力を発揮するための仕組みをつくれるか。
また、64歳以下の市民については、10月末までにワクチンの接種を完了できるよう、7月からは65歳以上の方と並行してワクチン接種を行う方向で、現在桃生郡医師会と調整しております。具体的には、64歳以下の市民については集団接種を中心に行い、本市としては早ければ9月中に集団接種を終える方向で今調整も進めておりますが、これも桃生郡医師会との調整の中でどこまで進むか、これからの課題になっております。
夕方、第55回新型コロナウイルス感染症対策本部会議の後、医師である桜井 充参議院議員から新型コロナウイルス感染症に関する講話をいただきました。 25日は、加藤副市長が特別交付税3月交付に向け、総務省黒田事務次官等に要望を行いました。
そうした場合の取扱いに関しましては、現在、市の医師会とも協議しながら検討しているところでございます。 また、当日に接種券を忘れてこられた方への対応につきましても、これは間違いのない本人確認の方法でありますとか、ワクチン接種後に健康被害が生じた場合の調査に支障がないかなどなど、検証すべき点もございます。同様に医師会などと協議しながら取扱いを検討してまいりたいと思ってございます。