仙台市議会 1998-03-13 平成10年度 予算等審査特別委員会(第10日目) 本文 1998-03-13
これは、今労働基準法が非常にうるさくなっておりまして、週40時間制というものが基本として考えられているわけです。その中での160時間の年次有給休暇。これは人間にとって必要だからこそ年次有給休暇だとして認められているわけですから、実際一般職員に比較しても──一般職員も13.8日が最大ですから、もうちょっと休ませてあげてもいいのかなという気がします。
これは、今労働基準法が非常にうるさくなっておりまして、週40時間制というものが基本として考えられているわけです。その中での160時間の年次有給休暇。これは人間にとって必要だからこそ年次有給休暇だとして認められているわけですから、実際一般職員に比較しても──一般職員も13.8日が最大ですから、もうちょっと休ませてあげてもいいのかなという気がします。
それから、労働基準法第36条に基づく協定の締結、いわゆる三六協定の締結を結びなさいという指摘を受けたところが1施設あるのですが、これも同じようにどういう状況なのか。
120: ◯消防局総務課長 男性と全く同じ扱いでは無理があるのではないかという御提言でございますけれども、これにつきましては女性消防士も同じでございますが、女性の場合には御存じのとおり労働基準法で有毒ガス等の発生する場所での業務とか、それから重量物を取り扱う業務というものは制限されてございます。
改修後の9月25日には、この改修結果につきまして、仙台南警察署及び仙台労働基準監督署に報告を行い、了承を得、27日には焼却炉の運転を再開いたしました。また、事故後、各職場で安全衛生委員会を開催し、職員に対して事故の報告並びに再発防止の指示を行なうとともに、局安全衛生委員会を開き再発防止対策について協議を行っております。
14: ◯教育長 現在、この事故につきましては労働基準監督庁におきまして、この現場等の点検それから状況等を調べ中でございますので、それを見た上で、私の方の処分と申しますか、そういったものを考えていきたいというふうに考えております。
109: ◯社会課長 平成7年度の関係でございますけれども、例えば運営管理関係、これでは就業規則とか管理規程等が不備とか、または実態と遊離しているとか、そういう点とあとは労働基準法等に基づく届け出等に不備があるとか、そういうことでございます。 職員処遇関係ということでございますが、これは給与規程の不備、または実態と遊離している、あとは非常勤職員との雇用形態が不明確というような点です。
温 義 〃 木 村 勝 好 〃 赤 間 次 彦 〃 鎌 田 さゆり 2: 意見書(案) 中小企業の労働実態を十分配慮し,労働時間短縮の 対応を図ることを求める件 週法定労働時間については,昭和63年に労働基準法
107: ◯民生局長 過去におきます監査結果でございますが、運営管理面では、就業規則及び給与規程の一部に問題があるもの、労働基準法に基づく届け等に関して問題があるもの、それから職員の配置や勤務体制に問題があるもの、避難訓練が十分に実施されていないもの等の指摘事項がございました。 これらの改善指導ですが、文書または口頭によりまして改善を働きかけ、その改善結果を文書で求めておるところでございます。
それから、労働基準法で新しく定められました変形労働時間制を採用いたしまして、超過勤務の時間を削減いたし、年間で2億程度の削減、あるいはハンドルタイム等の引き上げなどによりまして平年度ベースで3億程度ということで、いわゆる人件費に関する企業内の努力ということで今までやった中身は把握しているところでございます。
これに関して、労働基準監督署と警察関係からいろいろお取り調べもございまして、書類送検されておったわけでありますが、本年10月までにいずれも最終的に不起訴処分となったものでございます。
このために検討を行いまして、労働基準法の32条の2で規定をされております1カ月単位の変形労働時間制について、労働組合とも事前に十分協議を行いまして、またさらに実施に当たりましては、組合からの提案も大幅に採用いたしまして実施をしてきております。
94: ◯指導部長 今現在、所轄関係機関としまして法的には労働基準監督署、それから警察、それから消防署、それから宮城県ということで事情聴取をしておりますが、第一義的には早急な復旧をやりたいということです。その次には、今後の対策として安全管理の対策についてどのようにするかということを関係機関と終わりましたら報告に上がるということでございます。
また、仙台市と当時整備係長であった職員が、労働基準監督署より労働安全衛生法違反の疑いで検察庁に書類送検されましたが、平成5年8月に不起訴処分となっております。
128: ◯消防局長 私どもは、4年8月の常任委員会で平成7年4月に労働基準法の改正、すなわち完全週休2日制を目指して計画していたわけでございますが、この施行が1年早まりまして来月の1日から40時間制の全面施行になるわけでございます。
次は、第三十七号議案職員の給与に関する条例の一部を改正する条例でありますが、これは、労働基準法の改正に伴い、超過勤務手当及び休日給の支給割合を改定する等のため、現行条例の一部を改正しようとするものであります。
行政需要 の増大にこたえ、行政体制を拡充強化して、勤労者へのサービスを向上させるため職業安定県機関、労働基準局、婦人少年室、労働基準監督署、 公共職業安定所など、地域に密着した労働行政機関の増員をはかられるよう強く要請します。 右、地方自治法第九十九条第二項の規定により意見書を提出します。
詳細につきましては、現在労働基準監督署及び警察署において調査中でありますので、まだ結論が出ておりません。したがいまして、請負業者並びに現場からの報告のみに基づいて御説明させていただきます。工事件名は、仙台市教育センター新築工事でございます。工事場所は、仙台市宮城野区鶴ケ谷北1丁目7番38外の地番でございます。
151: ◯辻隆一委員 私はこの管理職手当の背景というのは、労働基準法第41条で、いわゆる一般労働者の労働時間や休日等の扱いについて適用の除外になっているというふうに解釈をしているわけでございますが、この点について管理職手当との関連についてどのように御見解を持っているか、お伺いしたいと思います。
次に、仙台市内の特別養護老人ホームの介護職員の勤務条件でございますが、週平均所定内労働時間は四十二・四時間となっており、所定外労働時間につきましては、労働基準監督署への届け出時間以内で運用されておるようでございます。この範囲内で二交代ないし三交代の勤務体糸がとられておりますので、所定の休日はほぼ確保されておる状況でございます。
それから、労働基準監督署から先月9月17日、事業者責任ということで、仙台市及び担当係長が労働安全衛生法違反の容疑で検察庁へ書類送検されております。これは第3回定例会の、ちょうど常任委員会の会議が終わった翌日でございましたので、委員の先生方には個別に御報告申し上げたところでございます。なお、今後は検察当局からの判断をお待ちしたいと考えております。