仙台市議会 1995-09-25 平成６年度 決算等審査特別委員会（第４日目） 本文 1995-09-25
もう一つは、全員が新規採用ということはあり得ないわけで、現在の職員の派遣でも何でもいいんですが、そういう部分の賃金を含めた労働条件とのかかわり、何か変わってくるものがあるのかないのか、その辺はどういうふうに考えているのか。
もう一つは、全員が新規採用ということはあり得ないわけで、現在の職員の派遣でも何でもいいんですが、そういう部分の賃金を含めた労働条件とのかかわり、何か変わってくるものがあるのかないのか、その辺はどういうふうに考えているのか。
このために検討を行いまして、労働基準法の３２条の２で規定をされております１カ月単位の変形労働時間制について、労働組合とも事前に十分協議を行いまして、またさらに実施に当たりましては、組合からの提案も大幅に採用いたしまして実施をしてきております。
そこで、この赤字の問題なんですが、水道局とか下水道局とはまるっきり仕事の内容が違って、本当に労働集約型の企業だというふうな認識をしているわけですから、当然さまざまな角度で経営健全化計画をやるときには、まず人件費ということで最大に御苦労をされて、管理者も組合との闘いを含めて相当厳しい御苦労をされているのではないかと。
地元の事業者が、一時期だけ、例えば年度の前半だけ仕事があって冬の時期は全く仕事がないということになってしまいますと、労働者の就業機会、これが一時期保証されなくなってしまうという問題も一方に存在するわけでございます。
お伺いの前に一つは意見として、先ほど三浦委員は三浦委員の意見を述べましたけれども、私の意見も一つだけ言わせていただきますと、労働関係ということで２団体ということでございますが、市内にはこれ以外にも、いわゆるナショナルセンターの件、あるいは仙台市の組織もございますので、これでは不平等だという声が上がってくるのではないかなというふうに思いますので、この点についてはなお一考していただきたいと思います。
関連して、本会議でも御質問したわけですけれど、この仙台の初売りは３日初売りが長年の商慣習になってきたという伝統があるわけですが、そこに大型店、大手スーパーが２日初売りを始めたということで、やむなくそれに対抗する形で仙台も２日初売りという形になってきているわけですが、実際には本会議でも申し述べたように、３日初売りでゆっくり家族そろってお正月を迎えたいと、こういう要望等が強く、市の方にも商店で働く立場の労働者
しかしながら、本市におきましては、他都市に先駆けまして、雇用契約の締結、年次有給休暇の付与、事務手当の支給、労災保険への加入、採用者全員へのヘルパー養成研修二級課程の実施等、働きがいのある労働環境の整備に努めておりますので、御理解を賜りたいと存じます。
あわせて、介護活動の励みになるように、手当の大幅引き上げを初め、労働条件の改善も図ってほしいと思います。ヘルパー制度の充実についてのお考えをお伺いいたします。 近年、障害を持つ方の社会参加が進んできています。そうした中で、市の中心部で働きたいが安価な公的住宅が中心部にない、障害者住宅が遠いという壁にぶつかっています。
また、勤務体系に変形労働時間を導入し、現場の職員から、超過勤務手当がカットされた、過密労働が一層ひどくなったなどの声が上げられるような状況をもたらしていることは重大です。これは、市営バスの公共的使命を離れ、縮小再生産と定期的運賃値上げという石井市政時代の手法から脱皮できないことをありありと示したものです。
労働集約型の典型たる本事業の特性を踏まえて、乗務員の健康管理も含めて就業実態をどう考えておられるのか、御所見をお伺いいたします。 次は、第百四号議案一般会計補正予算（第二号）に関してであります。 まず、防災対策に要する経費についてであります。
ただ、今年度北事業所を廃止しまして、〓岡工場の方に今試験だけをしてるわけですが、そちらの方に搬送が変わったということ等ありまして、臨時的に大変労働強化になった部分は否めなく、あるわけであります。しかし、全体として見れば環境局の今の直営部分のごみ収集作業はそれほど苛酷な条件を課しているというふうには私としては認識をしておりません。
また、防毒衣につきましては、労働安全衛生服として日本工業規格の適合品になっており、産業労働用とし、各種劇物等を扱う作業用として使用されているものでございまして、サリン等の有毒物質を直接取り扱うことはできません。しかし、比較的ガス濃度の低いものに対しましては使用可能と考えております。
しましては、第一号議案平成六年度仙台市一般会計補正予算（第六号）、第一条歳入歳出予算の補正中、歳出第二款総務費、歳入第二十款市債、第三条債務負担行為の補正中、仮称情報・産業プラザ整備事業、第四条市債の補正中、情報・産業プラザ整備費、第二号議案平成六年度仙台市都市改造事業特別会計補正予算（第五号）、第十一号議案平成七年度仙台市一般会計予算、第一条歳入歳出予算中、歳出第二款総務費、第四款衛生費、第五款労働費
これから本格的に高齢、少子社会を迎えるときに、労働力が減ってまいります将来を見据えますときに、やはりこの辺の経験というものは大事でありますから、これは生かすべきは生かさなければならないと思うのでありますが、しかしながら、行革を進めていく中で考えなければならない部分もたくさんあるのではないかというふうに思うのであります。
考え方としては、他産業並みということで、労働時間年２，０００時間、年間所得９００万円ということを目標にしているようですけれども、余りにも非現実的過ぎると、このような声も受けております。しかも、一方では、農産物の自由化がどんどん進んでおりますし、生産者価格のコストダウン、こういう状況のもとで、本来、実現の保証というのはあるのかどうか、この点についてお尋ねしておきたいと思います。
まず、きのうに引き続き、第１１号議案平成７年度仙台市一般会計予算第１条歳入歳出予算中歳出第１款議会費、第２款総務費、第５款労働費その他についてであります。 通告がありますので、日本共産党仙台市会議員団から発言予定の方は、質疑席にお着き願います。 〔津田宣勝委員、横田有史委員、質疑席に着席〕 3: ◯委員長 順次、発言を願います。
まず、第１１号議案平成７年度仙台市一般会計予算第１条歳入歳出予算中歳出第１款議会費、第２款総務費、第５款労働費、第２条債務負担行為中職員寮建設事業、（仮称）電子計算センター建設事業、仙台市土地開発公社事業資金債務保証、公共事業代替地取得資金利子補給、第３条市債中電子計算センター建設費、地域総合整備資金貸付事業費、情報・産業プラザ整備費、近代文学館建設費、地域施設建設費、関連第２９号議案仙台市文化振興基金条例
審査の順序は、お手元に配付の審査日程・区分表に従いそれぞれ一括議題とし順次質疑を行うことといたしますが、都市防災対策に関する集中審査につきましては新年度予算の冒頭に、議会費、総務費、労働費等のその他の部分と区分して最初に行うことといたします。 全議案に対する質疑終了後総括質疑を行い、総括質疑終了後決定に入ることにいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。
ハンディキャップがある人々も、人間が人間として人間らしく生きるために求めるのが教育であり、労働であり、市民生活でございます。それに行政がどうこたえ、社会が後押しをするか、自助、公助、互助がうまく機能し、だれしもが心豊かに安心して暮らせる平和な町仙台であり続けてほしいと心から願うものでございます。 ここで一言ごあいさつを申し上げたいと思います。
労働組合との協議の経過があるかとは思いますが、公的責任を明確にした体制を求めるものです。いかがお考えでしょうか。 次に、こうした問題とも関連して、来年度の職員体制について伺います。 事務部局の職員が一人も増員されていないようですが、果たして増大する行政需要、増加する各種施設の運営がこれで十分だとお考えなのでしょうか。