気仙沼市議会 2021-06-24 令和3年第118回定例会(第5日) 本文 開催日: 2021年06月24日
バス・ゆずりあい車両専用駐車場の利用マナーが徹底されていません。私が復興祈念公園を訪問するたびに、バス・ゆずりあい車両専用駐車場を利用している一般車両利用者がいます。マナーをより守っていただくための対応を検討する必要があると考えます。一般駐車場の看板付近に「この先、バス・ゆずりあい車両専用駐車場につき、一般車両は御遠慮ください」という看板を設置してはどうでしょうか。伺います。
バス・ゆずりあい車両専用駐車場の利用マナーが徹底されていません。私が復興祈念公園を訪問するたびに、バス・ゆずりあい車両専用駐車場を利用している一般車両利用者がいます。マナーをより守っていただくための対応を検討する必要があると考えます。一般駐車場の看板付近に「この先、バス・ゆずりあい車両専用駐車場につき、一般車両は御遠慮ください」という看板を設置してはどうでしょうか。伺います。
その中で、自転車を安全に利用するためには、交通ルールの遵守とか、それから利用マナーの向上というのは必須なんだと思うのです。新計画では、世代に応じた安全教育の推進と掲げておりますけれども、具体的にどのようなことなのでしょうか。
自転車が安全で快適な乗り物として利用されるためには、自転車を利用する方々に利用マナーが正しく理解され、守られることが重要でございます。現在検討中の条例案では、市は安全利用に関する啓発等を行うこと、自転車利用者は関係法令を遵守することなど、それぞれの責務を明確にし、事故防止につなげてまいりたいと考えております。
心のバリアフリー化推進事業といたしましては、職員へのバリアフリー教育や市民向け交通バリアフリー講座の開催のほか、優先席の利用マナーを初め、妊産婦や内部障害を抱えている方に対して優しい環境づくりを進めるため、マタニティマークやハートプラスマーク等への理解について啓発活動を行ってまいります。
本来であれば、この六月一日からこそ適正利用、マナー向上を強化するため、人手をかけて誘導するべきです。県のこの取り組みは、タイミングが全くずれていると言わざるを得ず、お金があるからその期間だけ使いました、お金がなくなったのでやめました、という態度にしか見えません。宮城県に、今こそこの取り組みが必要だという申し入れはしたのでしょうか。
8: ◯市民局参事兼市民生活課長 平成24年度におきましては、本市における自転車利用マナーの向上に向け、交通指導隊や交通安全指導員を中心とした街頭指導活動、各区と交通安全協会などが連携した自転車安全利用キャンペーンの実施、中学校及び高等学校の新入生に対しまして自転車利用マナーアップパンフレットなどの配布などに取り組んでまいりました。
近年、スマートフォンや、また携帯ゲーム機などの利用がふえ続けていますが、利用マナーは余り感心できません。地下鉄車内や駅舎においては、使用環境もよくなり、車内での利用者が大変ふえています。私自身も地下鉄を利用していますが、スマートフォンなど、歩きながら使用されている方と接触する場面に遭遇いたしました。使用される方は、両手、目線ともに機器に集中していますから、周りが見えにくくなっています。
平成二十三年十月の警察庁からの通達を受けまして、宮城県警からも、その翌月に開催された自転車利用マナーアップ推進会議や、警察、道路管理者による交通安全推進会議において、歩行者が少なく自動車交通量が多い箇所や、保育所施設等が存在し、幼児同乗の自転車交通量が多い箇所等を除きまして、自転車歩道通行可の交通規制を原則解除していく方針が示され、協議を行ったところでございます。
さらには、心のバリアフリー化推進事業といたしまして、職員へのバリアフリー教育のほか、優先席の利用マナーやマタニティーマーク、ハートプラスマーク等への理解について、啓発活動を行ってまいります。 詳細につきましては、添付してございます計画を、後ほど御高覧ください。
また、ソフト面におきましても、心のバリアフリー化推進事業といたしまして、優先席の利用マナーなどに関する啓発活動や職員の接遇、介助研修などを実施しております。 3ページをごらんください。 現在、第2期特定事業計画の策定を進めてございまして、ハード、ソフトの両面においてバリアフリー化を計画的に推進し、全てのお客様にとって解決な地下鉄を目指してまいります。
また、その折、特段自転車利用マナーアップなど自転車対策について、組織をどのように組み合わせることにより実効を上げることができるのか、知恵を絞って市民の皆様に向けてアピール力ある運動というものを展開して、マナーアップの徹底、そこに市民の皆様に積極的にかかわっていただけるような仕組みを、全庁挙げて検討、展開していくと述べられております。
また、宮城県警は、宮城県交通安全協会と合同で、自転車利用マナーアップ向上を目的に、県内八十二の高校をモデル校に指定して、月一回程度の指導を実施しております。 しかし、関係者の努力にもかかわらず、本市の高校、大学付近では、朝夕の通学時を中心に自転車での使用が見受けられます。また、歩行者については、学校周辺の通学途上や夜間など、安全確保の点で危険性の啓発が必要と思われます。
次に、自転車利用のマナーアップ対策についてでございますが、これまで警察や交通安全関係団体と連携いたしまして、交通安全運動期間中における街頭啓発、毎月十五日の自転車の安全利用対策強化日における、自転車利用マナーアップモデル校に指定された高等学校の通学路の啓発活動、さらには高齢者や幼児の保護者を対象とした交通安全教室や、小中学校、高等学校の児童生徒へのチラシ配布などを通じまして、自転車安全利用の啓発を行
5: ◯西澤啓文委員 いろいろとお伺いしたんですけれども、実は、自分も自転車の利用マナーについて非常にこのごろ考えさせられることにぶつかるケースが多くて、そういったことで今お伺いしたんですけれども、今お聞きした中では、残念ながら自転車というものに例えば特に力を入れて取り組みをされてきたというイメージはちょっと自分もわきませんでしたし、また、これからに向けても、今までどおりということになりますと不足
確かに、手軽で健康増進につながり、環境に優しい交通手段である自転車の利用を促進することは、交通渋滞対策として非常に有効な施策ではありますが、それには市民が利用マナーを必ず守るということが前提になります。しかし他方で、交通事故の現状を見ますと、本市において、自転車の利用マナーについては、まだまだ浸透し切れていないと感じているところであります。
43: ◯市民局長(伊藤徹男)自転車の利用マナー向上への取り組みについてお答えいたします。 今年度の本市の交通安全運動の重点取り組み項目の一つといたしておりまして、交通指導隊の重点指導といたしまして、朝の通勤通学時間帯を中心に街頭指導の強化を図っておるところでございます。