仙台市議会 1997-03-07 平成9年度 予算等審査特別委員会(第5日目) 本文 1997-03-07
107: ◯社会課長 ひとにやさしいまちづくり推進事業の主な内容ということでございますけれども、4月から実施する予定の補助及び融資あっせん、利子補給等の財政支援措置に1億円、あと、先ほども申し上げましたが、啓発の一環としております民間の推進体制づくりに135万円、そのほか、福祉整備審議会運営に70万円程度というふうになっております。
107: ◯社会課長 ひとにやさしいまちづくり推進事業の主な内容ということでございますけれども、4月から実施する予定の補助及び融資あっせん、利子補給等の財政支援措置に1億円、あと、先ほども申し上げましたが、啓発の一環としております民間の推進体制づくりに135万円、そのほか、福祉整備審議会運営に70万円程度というふうになっております。
第14号議案平成9年度仙台市一般会計予算第1条歳入歳出予算中歳出第1款議会費、第2款総務費、第5款労働費、第2条債務負担行為中、仙台市土地開発公社事業資金債務保証、公共事業移転等資金利子補給、公共事業移転等融資損失補償、(仮称)近代文学館展示物等製作委託、第3条市債中、情報・産業プラザ整備費、近代文学館建設費、地域施設建設費に対する質疑は、総括質疑を除き終了いたしました。
現在の状況を見ましても、代表質疑の中でも申し上げましたとおり、現在、土地代、利子を含めて5課で590億余万円と。これまでの支払い利息だけでも82億円を超える状況になっているわけであります。そういった意味で、若干、土地開発公社についてお伺いをしていきたいと思います。 まず最初にお伺いいたしますけれども、土地開発公社の現状についてどう認識されているのか。
次に、第14号議案平成9年度仙台市一般会計予算第1条歳入歳出予算中、歳出第1款議会費、第2款総務費、第5款労働費、第2条債務負担行為中、仙台市土地開発公社事業資金債務保証、公共事業移転等資金利子補給、公共事業移転等融資損失補償、(仮称)近代文学館展示物等製作委託、第3条市債中、情報・産業プラザ整備費、近代文学館建設費、地域施設建設費についてであります。
労働力の確保ということが最大の問題だと思いますけれども、林業振興方策の内容として挙げられている中身を見ますと、森林所有者に関しては組織支援というのが主な内容というふうに私は受けとめたんですけれども、単に組織的な支援というのにとどまらないで、例えば新規就農者への無利子資金の貸付制度、こういう国の法律も活用しながら、市独自の林業後継者対策も検討していくべきではないかと思いますが、いかがでしょうか。
工事費だけではなくて、借入金利子も昨年の2月の時点で48億円だったのが、現在2月18日付では61億と、非常に膨らんでおります。そのほかに分譲では難しいからテナントに切りかえる過程でそういったPR費用として3000万なり4000万なり、お金がどんどん費やされるといったことに対して看過できないものがあると思います。
現在、仙台市土地開発公社が保有する先行取得した土地は、道路用地として二十四件で八十七億四千七百九十万円余、学校用地として六件、七十八億八百四十八万円余、公共施設用地として三十一件、二百九十四億四千八百六十五万円余、代替用地として四十五件、百三十四億三千三百万円余となっており、土地代、利子などを含めた総額は、五百九十四億三千八百三十七万九千七百三十八円と大変な額になっているのであります。
この場合、市がいうところの融資制度とは、民間金融機関から借金する際の利子補給といった程度のことなのか、それとも何かそれ以上の手厚い施策を考えておられるのであれば、その概要をお聞かせ願います。 その四は、市営住宅への優先入居についてであります。 しかしながら、この点につきましては、交通至便な市街地の市営住宅は今でも一般市民の応募が多く、その中には住宅に著しく困窮している者も少なくありません。
千葉県佐原市では月額五万円を十二カ月助成し、長野県伊那市では無利子の支援資金制度を実施しています。本市においても、これら先進自治体に学んで実効ある後継者対策を実施すべきと思いますが、いかがでしょうか。
ほかの政令市はそういう民生サイドの方の融資制度だけではなくて、住宅政策として資金の融資あるいは利子の補給制度というのを非常に積極的に取り入れて行っております。持ち家制だけを勧めるわけではございませんけれども、こういった形で総合的な住宅政策をもっと仙台市も具体的に市民に出すべきだと思いますけれども、その点についてはどのようにお考えでしょうか。
それからそれらと合わせまして、それに付随する利子などが主なものでございます。この事業費につきましては、今後も多少変わる可能性は、これは上に行くか下に行くかという問題がございます。これは今も工事の途中でございますので、その辺のところで多少なりとも設計変更等があるとまた若干変わるというようなことで、主に大きい増額の理由は今申し上げましたとおりでございます。
17: ◯農政部長 農水産業振興費につきましては、本市農水産業の発展を図るため、農業経営基盤の強化、あるいはその近代化施設の整備及び農林漁業振興資金の利子補給など各種事業を展開して農水産業経営の安定に努めているところでございますので、一概に比較するのはなかなか難しいんではなかろうかと考えております。
特に、企業債については、高速鉄道だけで1520億円ぐらいあると思っておりますけれども、年間どれぐらい利子を払っているのかお伺いをしたいと思いますし、とりわけ、皆さんが借りている企業債は政府系の金融機関からが圧倒的に多いわけです。今まで借りた分の、6%なりあるいは7%という部分の占める割合がどれぐらいあるのか、まずその辺を教えていただきたいと思います。
またあわせまして、利子所得、有価証券譲渡益に対する課税のあり方につきまして、適切な見直しを推進するように要望するものでございます。 次に11ページでございますが、「定額課税の見直し」でございます。表をごらんいただきますとわかりますように、相当期間にわたって据え置かれている定額課税につきましては、適切な見直しをしていただくよう要望するものでございます。
次に、公営事業に対する公費負担に関連しての御質問でございますが、ガス事業におきましては、地球環境の保全という公共的な目的達成の一翼を担うLNG導入事業に対しまして、公営、民営ともに低利融資、利子補給などの各種の助成制度が設けられております。本市におきましても、国の外郭団体でございます財団法人天然ガス導入促進センターを通じまして、利子補給をいただいておるところでございます。 以上でございます。
借りかえ自体だけを切り離して見れば、利子負担を少なくすることになりますが、事業見直しを求める市民の声に耳を傾けず、ゼネコン型の事業推進のために行われる本補正予算には基本的に同意できません。
その中に、たしか無利子の資金が四、五十%必要だということも含めて、かなり課題が多い中で、今後検討していかなければならないことになっていると聞いております。
次は、第六十六号議案平成八年度仙台市都市改造事業特別会計補正予算でありますが、これは、駅北部第一南地区事業費につきまして、単独事業費の追加を計上いたしますとともに、公債費につきまして、繰り上げ償還に係る元金の増額及び借りかえに伴う利子の減額の措置を講じております。
303: ◯ガス局総務部長 作成時の為替レートの水準、あるいは私どもの起債をお借りする際の利子、それは適正にその時点での判断で見させていただいております。途中のいわゆるどういうことが起こるかわからないというような部分のところは、この計画の初期の時点では見るのが難しかったということで見てございません。