大崎市議会 2020-02-19 02月19日-03号
また今後、同様の災害が発生した場合においても、受ける罹災調査の判定方法についても、内閣府により示されている災害に係る住家被害認定基準運用指針に基づき判定し、被災した方々の各種支援策の適用が速やかに行えるよう、迅速に調査を実施してまいります。
また今後、同様の災害が発生した場合においても、受ける罹災調査の判定方法についても、内閣府により示されている災害に係る住家被害認定基準運用指針に基づき判定し、被災した方々の各種支援策の適用が速やかに行えるよう、迅速に調査を実施してまいります。
放課後等デイサービス事業に関する今年度の制度改正におきましては、報酬改定による影響ということだけではなくて、障害の状態像に関する判定方法や報酬区分の遡及適用など、制度の運用面で自治体間に差が見られるといった課題が生じているものというふう認識しております。
軟弱地盤に関してはどうしても地盤改良が、例えばセメントとかそういうもので改良してございませんので、自沈がありましても、ずっと御説明している判定方法によりまして判定しているところでございます。
本年五月に財務省の財政制度等審議会において、主に財源確保を目的として、一部有料化について検討すべきとの見解が打ち出されたものでございますが、その実施に当たりましては、本当に必要なときに救急要請をちゅうちょしてしまう危険性や、料金徴収対象者の判定方法の困難性など、整理すべきさまざまな課題があるものと認識しております。
その判定方法はいかがであったか。一部建物においては再判定で段階が下がり、判定を不服とした住人から異議の申し出がありました。確かに、大震災直後の判定は基準が明確でなかったことから、混乱も来し、判定に不備があったことも否めません。しかし、これも経験を踏まえ、判定方法に一定の基準を設けるべきと考えます。 本来、本当に困っている方が国から、また、さまざまな機関からの支援を仰ぐべきと考えます。
また、昨年12月の定例会でも庄司議員より集合住宅の被災認定での判定方法の御質問を受け、同様の趣旨で答弁をいたしました。集合住宅の判定が県内の沿岸市町で分かれていることには、私も問題であると感じ、家屋被害の調査担当に再度の検討を行うよう早々に指示しておりました。
集合住宅の被災認定での判定方法についてお答えいたします。まず初めに、被災者生活再建支援法の基礎支援金、加算支援金の性格についてでありますが、議員御承知のとおり、被災者生活再建支援制度は、自然災害によりその生活基盤が著しい被害を受けた被災世帯の生活再建を支援することを目的とした制度でございます。この法律では、基礎支援金と加算支援金の2種類がございます。
震災後の5月2日に、国は全国各地での地盤液状化によります住家被害の実態を踏まえ、調査判定方法の見直しを行いましたが、大崎市での調査にどのように反映されているのか。また、再調査や再々調査を実施する中で、担当課内では考え方や基準についての修正や打ち合わせ、引き継ぎなどは行っているのか、あわせて伺います。 2つ目、各種申請における窓口対応と市民周知。
だから、町丁目、字単位の判定方法はなかったのです。では、石巻市は何を根拠にこの罹災証明を発行する際に全壊地区などという概念を持ってきたのですか。その根拠を教えてください。
一部、その判定に対する見直しが宅地被害に、地盤の液状化に対する調査判定方法について見直しが行われているところもありますが、全体の被災者の立場からすれば、議員御紹介がありましたような形で、すべて被災状況に即した形には現在改正がされていないところもございます。御指摘のとおりであります。
このうち障害者の移動支援に係る交通費助成制度が、所得制限の導入や障害部位の判定方法の見直しによって助成対象を千四百人も減らし、多くの方から苦情や復活を求める要望が出ました。共産党市議団もこの問題を取り上げ、復活を求めましたが、本年十月から対象の拡大と所得要件の緩和、申請手続の改善が図られることになりました。
2点目といたしましては、対象となる障害部位の判定方法についての変更でございます。例えば上肢2級、下肢5級の障害をお持ちの方の場合、従前は身体障害者2級ということから対象としておりましたが、今回の見直しの結果、それぞれの障害部位ごとの等級により判断することといたしたため、対象外となる場合がございます。 3点目といたしましては、福祉タクシー助成額の引き下げでございます。
それから、2月上旬のところに認定審査会区部会設置となってございますが、こちらにつきましては、市内36合議体のそれぞれの中からおおむねお二人程度代表の方を出していただきまして、区ごとに連絡会、審査判定方法についての研究ですとか情報交換、あるいは研修についてのそういったものを行うための区部会を2月上旬には設置したいということで現在準備をしているところでございます。