気仙沼市議会 2022-09-16 令和4年第127回定例会(第4日) 本文 開催日: 2022年09月16日
次に、冠水箇所の原因調査についてでありますが、側溝や集水ますから雨水が越水し冠水が確認された箇所については、土砂などの堆積状況や側溝等排水施設の構造などの現地調査を行い、発生原因を特定した上で補修や改修等により対応しております。
次に、冠水箇所の原因調査についてでありますが、側溝や集水ますから雨水が越水し冠水が確認された箇所については、土砂などの堆積状況や側溝等排水施設の構造などの現地調査を行い、発生原因を特定した上で補修や改修等により対応しております。
19日には、午前に伊藤 信太郎衆議院議員が、週末の大雨による市内の冠水箇所や野蒜海岸への漂着物の現状視察のため来市されました。急な連絡であったため、当時は部課長会議をやっているということで、なかなか私が出られなかったのですが、建設部長に視察対応を指示しまして、その後伊藤先生には、市役所応接室で今回の大雨被害などについての意見交換を行っております。
ヒートアイランド防止、ゲリラ豪雨対策、騒音対策など環境問題に対応したデザイン性の高い建材を使用した歩道や公共施設の外構舗装についてですが、透水性の機能を有する舗装については、本市におきましても主に市街地の冠水箇所など都市計画道路の歩道に採用しております。また、透水機能を有するブロック系舗装につきましては図書館や災害公営住宅等の外構へ使用しております。
建設部長と重複するところもございますけれども、冠水箇所が多い本庁地区につきましては、これまで土のうを現在図書館に約300袋配備してございます。必要とされる方々につきましては提供してございます。
台風等大雨が予想される際には、県や「大規模災害時における応急対策業務の応援に関する協定」を締結している気仙沼災害復旧・復興推進協力会と連携を図りながら、緊急パトロールの実施や低地部冠水箇所の排水対応、道路、河川の応急対応を行ってまいります。
◎伊勢崎誠一建設部長 ボートにつきましては、3人乗りかなというふうに考えておりまして、その台数については、今回の冠水箇所を教訓にして……(「もうちょっと大きい声で」と呼ぶ者あり) 失礼しました。ボートにつきましては、3人乗りを考えております。また、台数につきましては今回の冠水箇所を教訓に考えていきたいというふうに考えます。
まさにきのうの土井議員さんの、冠水箇所を土井議員さんは6カ所ということで把握しているというようなことでございますが、市でも同じようなところを把握しております。まず、そういった部分から熱海議員ご提言のグレーチングのふたに交換していかなくてはならないのかなと思っております。ただ、今まさにコンクリートぶた、通常、一般に入っている30センチの幅ですと40キロを超える重さでございます。
その中で、実は市内の冠水箇所、大きく分けて冠水箇所というふうな感じで、つまり台風にかかわる局部的な大雨、これまでもそうだったのですが、異常な降雨のときに冠水する場所というのが、実は私も市内では6カ所ほど確認とったと思います。その中で、赤井駅の裏、堰の内の南、工業団地です。
川熊地区における冠水箇所につきましては、近年のゲリラ豪雨等によってさらに冠水被害の頻度が増している状況にあります。このたび、宮城県において施行される土地改良事業により、排水路の流末整備が進められることから、市では課題となっている市道川熊清滝線から県道を横断する水路を県と連携し、今年度内の整備となりますことから、被害の軽減に寄与するものと期待しております。
これら道路冠水箇所の整備状況でございますが、古川地域におきましては稲葉地内において路面のかさ上げ工事を実施し、大雨のときの冠水がかなり軽減された箇所もございます。また、三本木地域におきましては蟻ケ袋地内において、今年度、路面冠水解消のための測量設計を実施いたしますし、松山地域におきましては長尾地内において、道路維持補修の一環で対策工事を実施いたします。
学校の防災の副読本が地域のこの石巻市の状況を反映した内容ですという答弁もありましたけれども、それが具体的にここの小学校の避難先はこうで、こういう課題がある、ここに冠水箇所があるという、そんな具体的なものは教科書に載っているはずないのです。そうしますと、その学校の副読本だけではなくて、地域の人たちと一緒に同じ統一認識で防災教育をしていくということが重要なのだというふうに思っています。
本市といたしましては、これまでも計画的に誤接続の調査を実施しまして改善に努めてまいりましたけれども、今回の大雨による被害地区につきましては、道路冠水箇所のマンホールのふたの調査ですとか管路の点検などを重点的に実施しまして、効果的な対策に努めてまいりたいと考えてございます。
66: ◯渡辺敬信委員 道路の冠水箇所で排水口が、今御答弁いただいたごみとか落ち葉で覆われていることと、あと砂が排水口に堆積していることによって冠水してしまっている箇所がかなりあると思います。実際、私が巡回した際に、それを除去したことにより、しっかりと飲み込むようになったからです。
105: ◯交通事業管理者 私どもは事業を三つ持っておりますが、まず市営バス事業につきましては警戒配備発令後、午前4時ごろから各営業所や輸送課の職員を派遣し、冠水箇所などの把握に努めるとともに、バス停のお客様対応も行いながら迂回運行を行ったところでございます。通行解除に伴い9時10分までに通常運行に戻したところでございます。
冠水箇所につきましては、大体おおよそどのエリアというふうなものを我々把握しているわけでございます。今議員申しましたように、住吉排水ポンプ場を受け持っている区域が非常に広いというふうな状況がございました。
雨水排水というふうなことで、震災後地盤沈下の影響ということで、多少の雨というふうなことでも冠水箇所が見られるというふうな状況で、我々も非常に懸念しているところでございます。雨水の基本計画というふうなものをまとめ上げまして、全体で20カ所というふうなことでのポンプを設置して有事に対応するというふうな計画をまとめたわけでございます。
市内数々の冠水箇所がありまして、非常に問題が多いわけなのでありますけれども、ここに具体的に手を下すというふうなこと、これはぜひやっていただきたいと思いますし、殊に稲葉エリアの住民の皆さんは7,000名以上の地域住民の皆さんがいらっしゃっての幹線道路の一つでありますから、これが通常の豪雨で常に埋没するようなことでの道路機能不全では、これは大変なマイナスでありますので、ぜひその解消に向かった測量を急ぎ、
◆2番(遠藤宏昭議員) 浸水対策について、浸水、冠水箇所ですが、向陽町と道下の間を東へ向かって流れる排水路で嘉右衛門堀へ通じる水路なのですが、大雨等により排水路の両側へと水があふれるようになりました。道路のかさ上げや仮設ではないコンクリート等によるミニ堤防の設置等、具体的な対応策をお聞きします。
市内には、高潮による冠水箇所がほかにもあると思いますが、安全確保という点からも対策を講じるべきと考えますが、いかがですか。お伺いいたします。 市内の漁港施設は、船着場の天端高さが施設計画で決まっているそうですが、この計画の高さでは高潮のたびに桟橋が見えなくなってしまう状況にあります。漁業者にとっては船体の損傷にもつながりますし、桟橋が見えなくなり仕事にも支障をきたす状況もあります。
そういうかいもあってだと思いますが、今年度、冠水箇所、古川地域で冠水した日は1日ほどあったのですが、今年度、今、御指摘の稲葉、金五輪地内では冠水箇所が発生いたしておりませんでした。今後もそういう堰の操作、あとは事前に関係機関と連絡を密にとりながら、冠水の解消に努めてまいりたいと、このように考えてございます。 ○議長(青沼智雄君) 佐藤講英議員。