大崎市議会 2023-12-20 12月20日-06号
次に2番目、江合、福沼、福浦地区冠水対策であります。 江合川、新江合川の流域治水について。 流域治水には大きく分けて河川対策、下水対策、流域対策の3つを連携して冠水対策をする必要があります。吉田川流域治水では関係機関、大崎市、国土交通省、土地改良区、地区住民等と連携して定期的に対応を議論する組織がありますが、江合川流域治水も吉田川流域治水の連絡会のように組織体系があればいいなと思っております。
次に2番目、江合、福沼、福浦地区冠水対策であります。 江合川、新江合川の流域治水について。 流域治水には大きく分けて河川対策、下水対策、流域対策の3つを連携して冠水対策をする必要があります。吉田川流域治水では関係機関、大崎市、国土交通省、土地改良区、地区住民等と連携して定期的に対応を議論する組織がありますが、江合川流域治水も吉田川流域治水の連絡会のように組織体系があればいいなと思っております。
次に、古川大江川及び栄町の冠水対策についてであります。
1つ目は、松山地域の冠水対策について伺います。 昨年第3回定例会の私の一般質問、常襲冠水地区の抜本的水害解消対策を、これへの答弁でありました、地形的要因も踏まえた効果的検証を行う、これをどのように行ったのか、文化丁区と広岡区についてお示しください。 2つ目は、鹿島台地域の冠水対策について伺います。
道の駅三本木の防災等の観点の部分でございますけれども、まず道の駅三本木やまなみにつきましては、国土強靱化地域計画におきまして、中核的な防災拠点としての機能強化に努めますと位置づけておりまして、特に道の駅三本木やまなみは、防災活動の迅速かつ応急的な対策等を実現するため、道の駅駐車場の冠水対策として貯留槽等の早期整備を検討しますと位置づけているところでございます。
冠水対策の一つは雨水計画であります。福浦、江合、福沼、李埣地区の雨水計画が認定されるのが未定であります。しかし、今年9月頃に認定の予定だと聞いておりますが、その後、そのようなのでしょうか。雨水計画の認定基準と、認定されれば建設はいつ頃で、完了の予定はいつ頃になるのでしょうか、お伺いいたします。
現在の市道下伊場野山王線の整備計画には、かさ上げなどの冠水対策の計画は含まれておりませんが、花ヶ崎地区の豪雨時の避難経路としましては、次橋地区へ通じる林道風越山線を通るルートを検討しております。 また、今回の豪雨では、この林道へ通じる市道花ヶ崎下線の一部が冠水したことにより孤立状態を招いたため、冠水した部分の道路をかさ上げすることで安全に避難できるよう対応してまいります。
前段の議員、鎌内議員にも、やはり李埣地区の冠水対策に関しましてお話をしていただきました。そして、令和5年度中には今の下水道工事が完成すると。そして、それに続く枝線の整備、これが令和7年度までに完了しますと。 私、今回この一般質問で浸水被害のタイムスケジュールというものを提出しております。私、このことを知りたかったのです。今回、雨水排水の下水道工事に関しては許認可が必要だということを聞いております。
多田川の、高柳の市道も冠水対策としてかさ上げ工事もしてもらいましたけれども、全く今回は効果がなかったということで、早期に基盤整備を進めてもらいたいと思います。 あとは、加美町やこの大崎定住自立圏構想の中で、本当に田んぼダムについて協議をして、この田んぼダムをやってもらいたいと思います。この時期、ちょうど中干し期間で、みんな排水口を開けている方が多かったのです。
幸い今回の豪雨では両施設とも避難所として使用するまでには至りませんでしたが、現在行っている千石堀排水区詳細測量設計業務の結果を基に、これまでの豪雨による道路の冠水状況を踏まえ、松山地域の排水路整備計画や市道舗装修繕計画の見直しを行い、避難路の確保を含めた冠水対策を講じてまいります。あわせて、早めの避難や垂直避難など、水害時の安全確保についても市民の方々に周知を図ってまいります。
それを見て、私は令和元年11月26日に国土交通省仙台河川国道事務所に対し、とにかく有効な冠水対策をしてもらわないと、2桁国道がこういう冠水で通れないというのは全国にあんまり例がないのではないかと、対策をしっかりと取ってほしいということを要望してきました。そういう要望が効きまして、令和2年度からは調査設計を行うということで、その後、前に進めていただいております。
次に、大綱3点目の水害被害の防止についてですが、常襲冠水地区の排水路整備の早期完成、田んぼ貯留池、地下貯留槽などの状況につきましては、近年、全国各地で水害が発生するなど、気候変動の影響により自然災害の激甚化、頻発化が懸念されている状況であり、市街地での冠水対策が急務であると認識しております。
特に市役所周辺につきましては、冠水対策も重要であるというふうに認識してございますので、緒絶川の水位が上がりますとちょっとした雨でも浸水の被害が懸念されますということで、基本的に市役所周辺は冠水への対策を重視しているというような状況で、緒絶川周辺は景観に配慮しているというような位置づけでございます。 ○議長(相澤孝弘君) 佐藤勝議員。
午後からは、石巻グランドホテルで令和3年度東部地域道路懇談会に出席し、三陸自動車道矢本パーキングの野蒜隣接地における道の駅構想や国道45号上下堤地区の冠水対策に伴う整備、国道108号石巻河南道路に関し、北赤井地区への大崎方面への乗降口の整備を要望しております。その後、宮城県漁業共同組合宮城県支部を訪問し、新年の挨拶をしてまいりました。
項目1、令和4年度に取り組む主な冠水対策、排水路改良事業等について、台風やゲリラ豪雨などを想定した備えも含めた取組についてを伺います。 項目2、コロナ禍の影響で市民統一清掃が思うように実施できず、泥上げ作業や江払いなど、川沿いの清掃が行えずに時が過ぎた地域も多くあり、土や泥がたまったままの場所も多いと感じております。
また、都市計画道路稲葉小泉線が国道4号の渋滞混雑解消を目的に進められることから、今、下流の冠水対策として新たに設けられる古川江から大江川に上流で排水する工事と、区画道路が進められている場所からの距離が最も近いところで都市計画道路に結べないものかという提案も地元から出ております。
それから、あわせて、一級河川萱刈川改修期成同盟会を設置し、蕪栗沼遊水機能の再点検と検証について、栗原市とともに県土木部に要請をし、冠水対策を一日も早く強化すべきである。
今、鹿島台総合支所長からもありましたとおり、広範囲にわたっての調査等々が必要になると思っていますし、市としましても、この周辺の冠水対策というところで、しゅんせつ債を使ったしゅんせつ事業なども行う予定にしておりますし、また、産経部のほうで流域治水の一環として田んぼダムの取組をしております。
◎建設部建設課技術副参事[公園・維持担当](吉目木祐也君) 冠水対策という御質問でございますが、冠水対策をはじめとしまして、こういった比較的規模の大きいもの、例えば舗装修繕、延長の長いような側溝の整備などは、やっぱり一般財源による維持補修ではなかなか難しいということで、どうしてもこの道路補修業務の中では対応できていない、できないという状況でございます。 ○議長(相澤孝弘君) 木内知子議員。
その旧道とバイパスの間に存在した既存の住宅地と、その周辺に新しく整備される住宅団地は、冠水対策として高く土盛りし住宅団地が整備されるようになりました。既存の水路は以前のままで排水が追いつかないとの心配が寄せられております。市といたしましてもしっかりとした排水計画をお持ちと思いますが、団地整備に伴う周辺住民の理解を得る活動、協議状況をお伺いするものであります。
まず初めに、豪雨時、排水路の目詰まりによる関口沢川、行司沢川の2か所の冠水対策についてです。現在の状況について伺います。 次に、跡地の緊急道としての整備についてです。