石巻市議会 2016-03-14 03月14日-一般質問-09号
今後このようなお粗末なことは二度と起きぬよう、内部統制を図り、全庁的な問題と捉え、取り組みを強く要望いたします。 それでは、本題に入らせていただきます。昨年度の国勢調査によって、日本社会が確実に人口減少社会に突入したと報道がありました。人口減少社会が生む諸課題に挑戦すべき地方創生、一億総活躍社会の実現に向けて、国を挙げて未知への挑戦が始まりました。
今後このようなお粗末なことは二度と起きぬよう、内部統制を図り、全庁的な問題と捉え、取り組みを強く要望いたします。 それでは、本題に入らせていただきます。昨年度の国勢調査によって、日本社会が確実に人口減少社会に突入したと報道がありました。人口減少社会が生む諸課題に挑戦すべき地方創生、一億総活躍社会の実現に向けて、国を挙げて未知への挑戦が始まりました。
復興事業をより加速させるためには常態化している職員不足の解消や、国・県との政策調整によるタイムリーな意思決定、また庁内組織の内部統制や部門間の意思疎通などが課題と思います。復興事業の加速化に向けて一丸となって取り組まなければなりません。行政のトップである亀山市長の決意を伺うものであります。 次に、人口減少の問題について伺います。
115: ◯コンプライアンス推進担当課長 こちらの公認会計士の方につきましても、団体の推薦ということではなくて、こちらのほうで、関係する方からのいろいろな推薦というか、人選などもいただいた中で、この方については、今の公認会計士の事務所の前の所属のほうで、具体的に企業のほうの内部統制とかそういった実務に深くかかわってこられたということをお聞きしましたので、私のほうでも直接御本人にお話も聞いた上で、そういった
134: ◯鈴木勇治委員 私は第1款の総務費に関連しまして、昨年の第3回定例会でも、今回の定例会でも質疑をさせていただきました、いわゆる庁内の内部統制のあり方としてリスクチェックシートを活用したリスクマネジメントシステム導入、これがどうなっているのかというふうなことをお伺いをさせていただきたいと思いますが、特に今回大きな問題となっております選管の開票事務のことにも関連して、調査特別委員会が設置してありますけれども
最後に、庁内の内部統制に関し、組織のありようについてのお尋ねにお答えをいたします。 コンプライアンスを確保するに当たり、組織的なリスク管理の取り組みを継続していくこととあわせて、個々の職員の意識、またこれらが積み重なって形づくられる職場の雰囲気や組織風土の課題について、改めて検証する必要があると認識をしております。
最後に、内部統制について伺います。 監査委員から決算審査の意見が今回配付されましたが、その中で、市長に対し、内部統制が機能するための仕組みづくりに取り組むことを求めておりました。
また、予算執行に当たりましては、職員一人一人が行財政改革の担い手として、内部統制のもと、契約事務や補助金交付事務などに適正に臨んでいただきたいと思います。 次に、少子高齢化社会と人口減少については、これまでも国政の課題とされてきました。
2点目、内部統制のうち、リスク情報の管理と共有は十分かということでございます。 3点目、職務執行に係る情報の保存と管理の改善に取り組めということで、文書管理や情報利用機器と情報セキュリティー対策につきましてお伺いをしたいと思います。 4点目、これらを含む内部統制の市民に対する報告公表のあり方について考え方をお示しいただきたいと思います。
、外郭団体について、地域振興について、待機児童対策について、児童の医療費負担について、予算の執行率について、いじめの問題について、震災復興基金について、造成宅地滑動崩落緊急対策事業について、区役所機能の見直しについて、税務部門集約後の物資輸送、建物被害調査の役割分担等について、復興公営住宅について、ジャイアントパンダの導入保留について、讃辞の楯について、仙台カップ国際ユースサッカー大会について、内部統制機能
次からは、具体にいろいろと伺ってまいりたいと思いますけれども、まずその手始めに、監査委員による決算審査意見書、私は毎年ずっと読ませていただいているわけですけれども、今回の意見書の6ページに記載しておりましたものではありますけれども、一般会計、決算審査の総括で、前年度、国の会計検査院からの指摘、不適正経理処理問題に関連して、監査委員は内部統制機能が有効に機能するように取り組むことを強く求めると、このような
また、その実効性を高めるため、内部統制手続といたしまして少額の随意契約を除いて各局区の主管課長による確認、合議を求め、さらに各課契約による随意契約に対しまして契約課による内部検査の実施を定めております。 90: ◯斎藤範夫委員 今、主管課との合議という話がございましたね。内部統制手続として局主管課の合議ということがございました。しかし、これ消防局の契約についての主管課って管理課じゃないですか。
最後に、8ページの4監査事務局において現在重点的に取り組んでいる課題でございますが、まず第一に、不適正な経理処理の防止に係る内部統制の監査についてでございますが、これは、会計監査院の検査におきまして、消耗品の購入等の支出に関し、不適正な経理処理が確認されたことに端を発した不適正経理処理問題につきまして、平成23年11月に、仙台市経理処理調査委員会が、その改善策及び再発防止策の提言を行っております。
さて、監査委員の意見書に戻りまして、この指摘の前後の部分を読みますと、ちょっと奥歯に物が挟まったような言い方もあるんですが、それはさておきまして、その中で、市民から信頼される市政実現のため、内部統制の必要性についてより一層理解を深めるとともに、内部統制機能が有効に機能するよう取り組みを強く求めるものであるという、余り一般的には聞かない表現ではありますけれども、内部統制機能が有効に機能するよう取り組みを
この問題は、契約事務に係る内部統制の問題でありますが、どのレベルにおいてもチェック機能が働かなかったという点では重大であります。市長の所見を伺います。 (仮称)仙台市中心部商店街将来ビジョン素案について伺います。 中心部商店街は、商都仙台の顔として東北一の商業集積を誇るだけでなく、県内はもとより近県からも多くの来訪者を集める文化交流の拠点としても、魅力的な空間を提供してきました。
今回の行財政改革プランは、効率化を目指すだけではなく、市民協働や職員の意識改革、市役所自己改革等を盛り込んでいますが、自己決定権の拡大に伴うリスクに自律的に対応し住民から信頼される地方公共団体の実現のために、内部統制機能を高める必要性と責任の所在の明確化の声がありますが、これについてはどのようにお考えか、御所見をお伺いします。
そういう意味で、大変大切なのは、このごろの会計監査あるいは業務監査のこの監査業務についての社会的な到達点は、いわば監査会とか監査委員とかの方々がいる、その役割を十分果たすためにも、当該企業の中に内部統制システム、これが明確になっていないと、実はそこを依拠しながら監査業務はできるのですということが現段階での社会的な到達だと思うのです。