大崎市議会 2021-12-21 12月21日-05号
財政健全化行動指針においてもこのことが問題視されてございまして、その有効な改善策として、公共施設マネジメントの推進を掲げてございますが、公共施設等総合管理計画個別施設計画の具体的議論が議会には見えてきておりません。どのような進捗か伺っておきたいと、このように思います。 中項目の2に移ります。
財政健全化行動指針においてもこのことが問題視されてございまして、その有効な改善策として、公共施設マネジメントの推進を掲げてございますが、公共施設等総合管理計画個別施設計画の具体的議論が議会には見えてきておりません。どのような進捗か伺っておきたいと、このように思います。 中項目の2に移ります。
閉校した小学校の利活用検討については、大崎市小学校跡地等の利活用検討方針に基づき、地域課題の解決や地域振興、公共施設マネジメントといった視点から総合的に検討するものとしており、地域特性や地域意向を尊重しつつ、全市的なニーズも勘案しながら検討を進めてまいります。なお、閉校後おおむね5年の経過を目途として、利活用の方向性が定まらない場合には、施設の処分も視野に入れ検討することとしております。
具体的には、市政の透明化、公共サービスにおける利便性の向上、地域人材の確保・育成や市民、民間等との共創・協働の取組、公営企業の経営健全化や戦略的な公共施設マネジメント、地域経済の好循環の創出等の取組が挙げられます。これらの取組については、併せて策定した行財政改革アクションプランにおいて、個々に実施すべき項目とスケジュールを示し、ローリングを行いながら進めているところであります。
仙台市公共施設マネジメントプランの中で、学校施設に次いで大きな位置を占めているのが市営住宅です。当局自身も基本方針の中で述べているように、鶴ケ谷団地など過去の実績でも、建てかえを含めた再整備には基本構想から完了まで十五年と長い年月を要します。小松島や太白団地など、既に築四十年を超えている住宅もあります。
これに関連して公共施設マネジメントの考え方、これについて数点伺ってまいりたいと思います。 本庁舎の建てかえは400億円規模にも上ると想定されておりまして、計画案に沿って建てかえというものが実現していけば工事が本格化してくると想定される平成35年ごろから相当規模の負担というものが予想されるわけであります。
また、「公共施設マネジメント推進として、市が所有している南吉成児童館跡地の活用が検討されなかった理由」について質疑があり、これに対しまして、「事業の実施の可否や必要性、その手法については、まずは、事業を担当する担当局が検討するものと認識している。
133: ◯すげの直子委員 この基金は、公共施設マネジメントプランに沿った事業に毎年使うというふうにしています。決算年度79億円の事業が実施されましたけれども、基金は取り崩したのか、また予算時にはどのぐらい取り崩す予定だったのか伺います。 134: ◯財政部参事兼財政課長 当初予算時においては約20億円を取り崩す予定としておりましたが、決算においては取り崩しを行わなかったところでございます。
であれ駐車場について本来の目的を阻害しない範囲内で貸し付けをして収入を得るですとか、そういったような取り組みを進めているところでございますけれども、今御指摘のありました本庁舎につきまして、これは今後基本計画を策定してまいりますので、またその中でどういったことができるのか検討させていただきたいというふうに考えてございますし、引き続き民間活力の導入という視点、活性化、にぎわいの創出という視点を公共施設マネジメント
これからの街路樹のあり方につきましては、公共施設マネジメントの一環として、区役所や関係部局と協議を始めたところであり、市民の安全・安心で快適な生活環境の実現に向け取り組んでまいりたいと思います。その中で、街路樹マニュアルについても検討を重ねていきたいというふうに思っております。
158: ◯財政企画課長 平成29年度に公共施設マネジメント推進事業費という形で組みました予算に対する決算の内訳でございますが、先ほど御説明申し上げました施設の複合化を地域協働により検討し、施設整備の基本計画を策定する事業に係る委託費として約630万円、鶴ケ谷地区の市有地利活用に係る地歴調査や条件整理の委託費に約370万円、施設更新時における中長期的な視点に立った敷地利用、規模、仕様等の最適化に係
4: ◯花木則彰委員 この公共施設マネジメント推進に係る経費の追加についてです。公共施設マネジメント推進に要する経費として、今回提案されることになった経緯について、まず伺います。 5: ◯財政企画課長 今回予算計上に至る経緯でございます。
平成二十六年三月に策定した仙台市公共施設マネジメントプランをもとに、公共施設の見える化としてまとめています。見える化の個別施設シートでは、市民利用施設等の運営、利用状況、稼働率、コスト状況がまとめられています。 今後、人口減少により施設利用者が減ってきますので、利用者からの収入は減り、施設維持に係る実質的なコストは一層増加する状況になります。
初めに、1の公共施設マネジメントに向けてでございます。公共施設のあり方につきましては、これまでも多くの議論や民間への移管等の取り組みを行ってきております。公共施設のマネジメントは、国や地方にとりまして大きなテーマであり、本市では平成28年3月、公共施設等総合管理計画が策定されております。
33: ◯財政企画課長 ただいま委員からお話がございました土地の活用に関します財政局からの提案や調整でございますが、公共施設マネジメントの観点から財政企画課においても未利用地の有効活用を進めることとしてございますが、全ての事業用地の選定について当課が調整するわけではなく、例えば事業担当局よりある事業を進める上で必要な用地を確保できないなどの相談がございましたら、財産管理課が所管しております普通財産
本市においては、学校施設の老朽化が進んでいることから、昨年度より公共施設マネジメントプランに基づく大規模改修に取り組んでおり、これをモデルケースとして、実際の設計と工事で得られたノウハウや課題等を検証しながら、今後の計画的な改築等を進めてまいりたいと考えております。
平成29年第3回定例会において閉会中の継続調査とすることに決定しました総務常任委員会の公共施設マネジメント、民生教育常任委員会の国民健康保険都道府県単位化についてほか1件、産業建設常任委員会の災害公営住宅の今後の管理運営についてほか2件についての調査報告書が提出され、お手元に配付しております。朗読は省略します。
今年度から公共施設マネジメントプランに基づく大規模改修を開始したところであり、今後も年に三カ所程度ずつ実施してまいりたいというふうに考えております。また、小規模な修繕につきましては、これまで同様、職員の巡回などによる応急修繕や専門業者による修繕などを行い、安全で良好な保育環境の整備に努めてまいりたいと存じます。 次に、公立保育所の保育士確保についての御質問です。
(2)、公共施設マネジメントについて。目的。(1)、復旧復興業務の進捗状況を調査し、各事業の現状、課題を把握する。(2)の目的、公共施設の現状把握及び今後の施設の改修、統廃合や管理方法について調査研究する。 次に、民生教育常任委員会でございます。事件、事由のみ朗読します。事件、大浜湿地整備事業について。宮戸地区内の大浜湿地復元計画について、計画の詳細を随時調査するため。
今後も厳しい財政状況の中ではございますが、関係局とも調整をしながら、公共施設マネジメントの取り組みを進めながらではございますが、適正な管理水準の確保に努めてまいりたいと考えてございます。 60: ◯安孫子雅浩委員 この件について、最後に財政局長にお答えいただきたいのですけれども、今一応平成26年度あたりから10億円ぐらいずつ、その辺の緑の関係も含めて確保しているということはお聞きしました。