大崎市議会 2024-03-04 03月04日-04号
続きまして、浄化槽建設改良費の主な減額の理由につきましては、公設浄化槽の設置については、公共下水道の事業計画区域外や農業集落排水事業計画外を対象に、申請に基づきまして公設浄化槽を設置しているものでございます。今年度は、予算計上しておりました270基に対し、設置見込み基数が146基となったことにより減額するものでございます。 ○議長(関武徳君) 石田政博議員。
続きまして、浄化槽建設改良費の主な減額の理由につきましては、公設浄化槽の設置については、公共下水道の事業計画区域外や農業集落排水事業計画外を対象に、申請に基づきまして公設浄化槽を設置しているものでございます。今年度は、予算計上しておりました270基に対し、設置見込み基数が146基となったことにより減額するものでございます。 ○議長(関武徳君) 石田政博議員。
雨水管理総合計画の検討対象区域につきましては、浸水被害の発生状況に加え、資産や人口などの集積状況を勘案して設定することを基本としており、近年の浸水被害の多くは、公共下水道の雨水事業区域である古川、三本木、松山、鹿島台の4地域で発生していることから、公共下水道の雨水全体計画区域と整合を図ったものであります。
公共下水道事業の雨水対策につきましては、策定中の大崎市雨水管理総合計画において、最優先対策地区として、古川地域の江合、福浦、福沼地区の各一部及び大江川沿線の一部区域を設定しております。
次に、大崎市雨水管理総合計画についてでございますが、公共下水道の全体計画区域を対象に策定を進めております雨水管理総合計画は、当面、中期、長期にわたる治水浸水対策を実施すべき区域や、目標とする整備水準、施設整備方針などの基本的な事項を定めるもので、このほど中間案がまとまったところでございます。
それぞれこれから公共下水道事業雨水として進められるのでしょうか、お考えをお聞かせいただきたいと思います。 もう一つ、この最優先対策地区にはなりませんでしたが、鹿島台の姥ケ沢、福芦地区の対策についてであります。
公共下水道の全体計画区域を対象に策定を進めております雨水管理総合計画につきましては、当面、中期、長期にわたる浸水対策を実施すべき区域や目標とする整備水準、施設整備方針などの基本的な事項を定めるものであり、このほど中間案がまとまりました。今後は、市民皆様の御意見をいただきながら、今年度末の策定に向け作業を進めてまいります。 病院事業について申し上げます。
次に、川のそばで独り暮らししている高齢者の不安解消策についてですが、公共下水道事業による雨水対策では、令和4年度末の整備率が全体計画区域に対し約16%、事業が行える事業計画区域に対し約43%と未整備地区が多く残っている状況となっております。
公共下水道事業による雨水対策では、現在、事業計画区域となっております李埣2丁目、3丁目や駅東3丁目、4丁目及び旭5丁目地内の浸水被害軽減のため、古川、李埣、雨水排水ポンプ場に流入する雨水幹線工事に着手し、早期の完成を目指しているところであります。
公共下水道事業の雨水対策につきましては、鹿島台地域で進めておりました中央第1排水区の巳待田第2調整池工事が本年3月に完成いたしました。 今後も各地域の雨水対策事業を進め、浸水被害の軽減に取り組んでまいります。 病院事業について申し上げます。 本院につきましては、病院機能評価について、5月12日に公益財団日本医療機能評価機構から認定の結果通知をいただきました。
公共下水道事業における浸水対策につきましては、市街地の浸水被害軽減を図るため、古川、松山、鹿島台の各地域の事業計画区域において、計画的に幹線排水路や貯留施設などの整備を進めているところであります。
公共下水道事業の雨水対策につきましては、浸水被害軽減のため、古川地域において李埣第1排水区の雨水幹線整備を進めるとともに、松山地域や鹿島台地域の雨水管渠などの整備に取り組んでまいります。 汚水対策につきましては、公共用水域の水質保全と生活環境の改善のため、古川処理区を中心に汚水管渠整備を推進してまいります。
ただ、昨今のこの大雨対策というところを考慮したときに、今、雨水管理総合計画ということで検討しておりますけれども、新たに公共下水道区域の全体の地域を再評価すると、浸水リスクの評価を行うということで、今、調整をしておりまして、評価することによって優先順位だてをしていくと、そういったものを評価したときに、既存の排水区と今後新たに設定しなければならない排水区、その辺のバランス、そういったものをもう一度、いま
また、現在公共下水道の雨水対策の全体計画区域において、雨水管理総合計画を策定中であります。この計画は当面、中期、長期にわたる公共下水道による浸水対策を実施すべき区域や目標とする整備水準、施設整備方針などの基本的な事項を定め、浸水対策を計画的に進めることを目的としております。当面の整備区域などにつきましては、優先度や重要度などを考慮しながら検討を進めてまいります。 以上でございます。
第6条は、予算第6条で定めた企業債のうち、公共下水道整備事業の限度額を改めるものであります。 以上、議案第120号の補足説明とさせていただきます。 ○議長(関武徳君) 次に、中田市民病院経営管理部長。 〔市民病院経営管理部長 中田健一君登壇〕 ◎市民病院経営管理部長(中田健一君) 私からは、議案第121号令和4年度大崎市病院事業会計補正予算(第3号)について補足説明をいたします。
次に、大綱2点目の鹿島台地域の水害対策についてでございますが、内水氾濫が発生する姥ケ沢地区の今後の方針、対策につきましては、公共下水道の雨水事業は国の交付金を活用しながら事業を進め、鹿島台地域では、これまでに巳待田調整池の増設と姥ケ沢ポンプ施設が完成し、巳待田第二調整池につきましても、今年度末の完成に向けて整備を進めております。
公共下水道事業の雨水対策につきましては、繰越工事であります鹿島台地域の姥ケ沢ポンプ築造工事は5月末までに完成し、7月15日からの大雨の際には、新設したポンプの運転や、一部が完成した巳待田第2調整池への暫定貯留を行ったところであります。今後も、雨水対策事業を進め、浸水被害の軽減に取り組んでまいります。 病院事業について申し上げます。
次に、議案第66号 令和4年度東松島市下水道事業会計補正予算(第2号)では、予算第2条で、収益的収支の収入を794万3,000円補正し、総額を27億7,504万4,000円とし、支出で427万5,000円補正し、総額を20億2,496万4,000円とし、支出では第1款公共下水道事業費用で、下水道管路施設等の修繕料300万円を増額計上し、収入では第1款公共下水道事業収益及び第2款農業集落排水事業収益で
地下貯留槽などにつきましては、公共下水道の雨水事業においても有効な手法と考えており、現在、鹿島台地域で調整池の整備を進めているところであります。今後の整備計画区域につきましては、今年度に策定する雨水管理総合計画において当面、中期、長期にわたる公共下水道による浸水対策を実施すべく、区域や目標とする整備水準、施設整備方針などを検討し、地下貯留施設も含め浸水対策を計画的に進めてまいります。
次に、大綱3点目の大崎市の内水対策についてでございますが、鹿島台地域の市街地の浸水対策につきましては、公共下水道の雨水事業において、国の交付金を活用しながら事業を進めておりますが、令和元年東日本台風では姥ケ沢地区で多くの家屋が床上浸水などの被害を受けたことにより、事業期間を前倒しして整備を進め、これまでに巳待田調整池の増設と姥ケ沢ポンプ施設を完成したところでございます。
1の趣旨・経過等でありますが、気仙沼市特定環境保全公共下水道(津谷街処理区)、以下、津谷街処理区と略させていただきます。津谷街処理区では、東日本大震災以降、防災集団移転促進事業及び個別移転等の被災者の住宅再建に際しまして、隣接する供用区域外からの汚水として下水の受入れを行っております。