仙台市議会 2014-09-19 健康福祉委員会 本文 2014-09-19
回線数につきましては、これは月ごとに繁忙期を想定いたしておりまして、先ほど申し上げましたが、積算根拠で申しますと繁忙期に多量業務量といたしましては想定する世帯数を２万７０００世帯、そのうち入電件数等を考慮いたしまして、例えば、繁忙期に当たる１１月はその３５％程度が当たるという形で、これに必要な人員を充てるということで仕様を定めております。
回線数につきましては、これは月ごとに繁忙期を想定いたしておりまして、先ほど申し上げましたが、積算根拠で申しますと繁忙期に多量業務量といたしましては想定する世帯数を２万７０００世帯、そのうち入電件数等を考慮いたしまして、例えば、繁忙期に当たる１１月はその３５％程度が当たるという形で、これに必要な人員を充てるということで仕様を定めております。
初めに、入電件数の推移でございますが、平成２２年度と平成２３年度の赤い部分は、震災関連の入電件数でございまして、ここ数年は、震災の影響分を除けば、ほぼ横ばい傾向でございます。 ６ページをごらんください。 二つの円グラフは、平成２０年度と平成２４年度、受け付け内容別割合を比較したものでございます。どちらの年度におきましても、ガスの使用開始や料金関係の受け付けが大部分を占めております。
１１９番の入電件数は、表１に示してありますように、このところ増加傾向を示しております。昨年の平成９年は、前年より６０８件増の４万７１７２件で、率にして１．３％ふえています。その下に平成９年の通報内訳を書いておりますが、１日平均１２９件の１１９番通報と、１１分に１件の割合で１１９番が入っていることになります。多い通報は、救急の２万７０３７件で、５７．３％ということであります。