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該当会議一覧

仙台市議会 2000-02-25 平成12年第1回定例会(第4日目) 本文 2000-02-25

本市におきましては、仕事と子育て両立支援に向けた保育総量の確保、保育サービスの拡充や各種助成はもとより、児童虐待育児不安対策子供活動拠点整備など各種施策を総合的に推進をいたしておるところでございますが、子供を産み育てる不安を持つ方々に対する相談や助言の窓口の体制をさらに充実をいたしまして、産み育てることに生きがいを感じられるような、そうした都市づくりに向けて努力してまいりたいと考えるものでございます

仙台市議会 1999-09-22 平成10年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1999-09-22

最近は、児童虐待に関する報道が新聞やテレビに載らない日はないといっても過言ではないような状況でありますけれども、本市における児童虐待状況というのはどのようになっているのか。この点からお伺いいたします。 49: ◯児童相談所長  お答えいたします。  児童相談所における児童虐待相談件数でございますけれども、昨年平成10年度は120件の相談を受けております。その前年度は72件でございました。

仙台市議会 1999-09-13 民生衛生委員会 本文 1999-09-13

本市といたしましては、事件発生後に事実の確認及び被害を受けた職員のけがの状況等の把握に努めますとともに、対応策について検討いたしまして、暴力事犯であることや、増加している児童虐待への対応は重要な課題でございますので、その中心的役割を担う児童相談所における事件が発生したことは今後の必要な事業展開を図る上で重大な問題となりますことから、厳正な対応が必要と判断いたしまして、9月7日に仙台北警察署公務執行妨害及

仙台市議会 1999-09-09 平成11年第3回定例会(第4日目) 本文 1999-09-09

それは、少子化になりようやく子供の存在が見直されるという皮肉なことでもありますが、児童虐待に関する相談件数がここ七年の間に五倍になり、また五年間で虐待が原因とされる死亡は三百二十八例にも上り、死亡に至らない虐待死亡例の何百倍にも上るのではないかと言われています。仙台児童相談所に寄せられた相談が、平成十年度には百二十件と、前年度より六七%も増加しています。  

仙台市議会 1999-02-26 民生衛生委員会 本文 1999-02-26

次に、仙台市の児童虐待に対します取り組みへの提言についてでございますが、2月18日に仙台精神保健福祉審議会より提言をいただいたところでございます。提言書につきましては、先日委員の皆様にお届け申し上げているところでございますので、ごらんをいただきたいと存じます。本市といたしましては、この提言の趣旨を生かしまして、施策推進に向け、今後努力してまいる所存でございます。

仙台市議会 1999-02-24 平成11年第1回定例会(第5日目) 本文 1999-02-24

まず初めに、子供行政における連携についてでございますが、児童虐待、いじめ、不登校、青少年の健全育成等子供を取り巻く環境はさまざまな課題を抱えており、子供たちが一人一人の未来を自分で切り開いていけるよう、各局の枠を越えて対応しなければならない課題も少なくないと認識しておるところでございます。  

仙台市議会 1999-01-21 民生衛生委員会 本文 1999-01-21

1といたしまして、児童虐待の基本的なとらえ方について御説明いたします。  まず、児童虐待とは、親または親にかわる養育者によって反復して行われる、子供を身体的、心理的に傷つけたり、適切な養育保護を怠る行為であるというふうに定義されております。児童虐待は、子供心身の成長や発達に重大な影響を与えると言われており、対応へのおくれが生命への危険を含む深刻な事態を引き起こしかねません。

仙台市議会 1998-10-05 平成10年第3回定例会(第7日目) 本文 1998-10-05

第三款民生費においては、介護保険制度に向けた準備状況について、児童館及び児童館ブランチ事業について、配食サービス事業について、障害者福祉センターについて、障害者就労支援について、小規模災害見舞金制度について、ひとにやさしいまちづくり整備について、母子・父子家庭福祉施策について、児童虐待問題について、ホームヘルプサービスのあり方について、保育行政について、電動車いす購入助成についてであります。

仙台市議会 1998-09-29 平成9年度 決算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1998-09-29

続きまして、児童虐待の問題について伺いたいと思います。  児童虐待が全国と同様に仙台市でもふえていると伺っております。相談件数増加を過去にさかのぼって伺いたいと思います。 64: ◯児童相談所長  児童相談所相談件数ですが、統計をとり始めました平成2年度から平成5年度まで一桁で推移しておりましたが、平成6年度に27件、7年度が46件、8年度が51件、9年度は72件というふうに増加しております。

仙台市議会 1998-02-24 平成10年第1回定例会(第3日目) 本文 1998-02-24

その後も子供を取り巻く事件は絶えず、昨年の暮れごろからことしにかけて頻繁に発生した児童虐待殺傷、そしてことしになってナイフによる殺傷事件の爆発的な増加は、情けなさ、怒り、大人の責任など、複雑な思いをさせられています。子供が起こした事件で、子供に全く責任がないと言うつもりはありません。

仙台市議会 1998-01-21 民生衛生協議会 本文 1998-01-21

次に、現在自分及び家族が困っている問題としましては、無気力、摂食障害、介護疲れ、自殺企図、引きこもり、児童虐待などが高い比率となっております。  一方、知人や友人という中で困っている問題となりますと、不登校、学校でのいじめ等比率増加する傾向があり、反面自分家族の中で出ました無気力とか摂食障害自殺企図児童虐待などの比率は若干減少しているということが見られるわけでございます。

仙台市議会 1997-11-21 市民教育委員会 本文 1997-11-21

ただ、ここにも書きましたけれども、夫婦別姓選択制を導入すると家族がばらばらになる、崩壊が進むと言いますが、今夫婦同姓あるいは親子同姓を強制をしている法のもとでも、例えば児童虐待は2,700件以上あります。それから、離婚も残念ながら毎年ふえて20万6000件、2分38秒に1組が離婚する。こういうものは一向に減る気配がないんです。

仙台市議会 1997-09-26 平成8年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1997-09-26

社会環境の変化の中で、特に非行、いじめ、そして親の児童虐待等がクローズアップされている今日、これまで以上に、児童館に求められるものは大きくなるものだと私は考えているのでございます。子育て支援児童に対する心のケア等時代要求が次々と生まれる中で、今後の児童館役割はいかなるものと考えておられるのか、確認の意味も含めて、改めて市長の御所見をお伺いしたいと存じます。

仙台市議会 1997-03-06 平成9年度 予算等審査特別委員会(第4日目) 本文 1997-03-06

このほかに、宮城県警いじめ110番仙台法務局子供いじめホットライン、それから民間の仙台いのち電話等がございまして、それぞれ、委員御指摘のいじめ及び児童虐待についての相談に当たっております。 68: ◯岩崎武宏委員  わかりました。私、ちょっと調べてみたんですが、宮城県では、児童相談所に寄せられたいじめ相談件数は、94年で911件、95年度が1,334件だったそうであります。

仙台市議会 1995-09-28 平成6年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1995-09-28

35: ◯児童相談所長  児童相談所での明らかな児童虐待については、平成6年度27件の相談を受けています。内訳は、身体的虐待が19件、保護の怠慢ないし拒否が7件、心理的虐待が1件となっております。  また、ここ数年の相談件数の推移ですが、平成2年度2件、平成3年度1件、平成4年度9件、平成5年度5件、そして平成6年度は、先ほど申し上げましたように27件。

仙台市議会 1994-09-28 平成5年度 決算等審査特別委員会(第7日目) 本文 1994-09-28

91: ◯児童相談所長  児童虐待のこれまでの取り組み状況ですが、虐待そのものの定義の問題が非常に難しくて、私ども統計としてきちんと押さえているのは、明らかな身体的な虐待があった場合ということですが、仙台児童相談所での相談件数としては、平成2年度2件、3年度1件、4年度9件、5年度5件、以上です。

仙台市議会 1994-09-16 平成6年第3回定例会(第5日目) 本文 1994-09-16

25: ◯民生局長相澤幸平子供の人権についてのお尋ねでございますが、本市の児童相談所における児童虐待に関する相談は、年に数件程度でございます。しかし、実態といたしましては、全国的に増加傾向にあると指摘されておりまして、また児童虐待子供心身発達に重大な影響を与えますことから、憂慮すべきことであると受けとめております。