白石市議会 2020-09-16 令和2年第443回定例会(第4号) 本文 開催日:2020-09-16
私は最近、歯科医師の間でも、このいわゆる口腔崩壊は児童虐待に当たるのではないかということで、歯科医師の皆さんも治療が、もう虫歯が多過ぎるという場合は、通告をするという話も実は聞いております。 本市の状況でございますけれども、令和元年度の健診の結果によりますと、いわゆる虫歯が10本以上ある児童・生徒が在籍している学校は市内に4校ございます。
私は最近、歯科医師の間でも、このいわゆる口腔崩壊は児童虐待に当たるのではないかということで、歯科医師の皆さんも治療が、もう虫歯が多過ぎるという場合は、通告をするという話も実は聞いております。 本市の状況でございますけれども、令和元年度の健診の結果によりますと、いわゆる虫歯が10本以上ある児童・生徒が在籍している学校は市内に4校ございます。
それでは、3)としまして小中学校休業期間における児童虐待や家庭内暴力の現状と相談支援体制強化などの対策はどのようになされたのか、お聞かせください。 85 ◯小川正人議長 半沢教育長。
こういったことを踏まえて、痛ましい事件がないようぜひしっかりと計画を遂行していただきたいと思いますが、そこで、昨年も児童虐待とかありましたけれども、いじめによる自死も報道等で多く感じられております。
それでは、次に、大きな2番でございますが、児童虐待防止対策についてお伺いいたします。 (1)児童虐待により幼い命が失われる事件が相次いでいます。目を覆い、耳を塞ぎたくなるような悲惨な事件に、胸を締めつけられる思いがいたします。こうした事件が発生するたびに、再発防止に向けた対策を講じることが学校や関係機関から発表されておりますが、事件はなくならず繰り返されております。
児童虐待の現状といたしまして、委員からご指摘ありましたように、平成28年度末で虐待が29件で、平成29年度において17件が新規、それから18件が終結ということで、28件が繰り越しているような状況ということでございますけれども、虐待の背景につきましては、地域とのつながりの希薄化や核家族化により子育てを相談できる人が近くにいないケースや、経済的困窮等により家庭生活に余裕がなくなり親の不満やいらいらが子供
近年は、地域のつながりの希薄化などにより、妊産婦・母親の孤立感や負担感が高まっている中で、政府は、妊娠期から子育て期までの支援は、関係機関が連携し、切れ目のない支援を実施することが重要であるという認識で、平成28年に児童福祉法を一部改正し、同時に母子への支援体制を強めることが児童虐待の発生を予防することになる観点も踏まえて、母子保健法も改正して、いわゆる『日本版ネウボラ』である「子育て世代包括支援センター
今年、児童虐待についての把握のところは今ありませんけれども、幼児については1件通報が福祉事務所にあったというふうに聞いております。私はこの虐待というのは、典型的ないじめだというふうに思っています。要は強い者、本来であれば保護すべき者が保護されるべき子供に対して行っているわけですから、最も悪質ないじめだというふうに思っているところであります。
質問2といたしまして、児童虐待への対応についてお伺いいたします。 厚生労働省によりますと、2010年度中に全国の児童相談所が対応した児童虐待の件数は5万5,152件で、初めて5万件を突破し、前年度より1万件以上ふえ、増加傾向に歯どめがかからない状況になっているようです。また、地域住民の関心の高まりで通報がふえた影響もあり、この20年間で50倍以上に膨れ上がったと公表されております。
これは、アメリカで児童虐待を防ぐために開発されました。日本で最初に取り入れたのは、兵庫県神戸市の児童養護施設「神戸少年の町」です。姉妹施設のアメリカ・ネブラスカ州の児童養護施設「ガールズ・アンド・ボーイズタウン」の取り組みをもとにし、日本向けの開発が行われ、2000年から実施しており、現在はCSP講座のトレーナーの養成研修も行っております。
今、社会を揺るがしております児童虐待、育児放棄の問題や老人の行方不明や孤独死の問題なども、コミュニティーの崩壊が大きな要因であります。隣近所のつながりがあれば、相談する人がいれば多くが避け得た事案ではないでしょうか。人々のきずなの場、話の場こそが大切に思います。
子供を育てる環境の変化、ひとり親(母子家庭・父子家庭)の数、若い家庭の貧困化傾向、母子家庭の貧困化傾向、児童虐待の傾向、育児放棄、いわゆるネグレクト、また、児童虐待の緊急一時保護の状況、母子の相談内容、多様化する保育ニーズの把握など、どのような調査をしておられるか、その内容をお示しいただきながら、安心して子育てできる環境整備のために何が必要とされると考えておられるか、見解を伺います。
そうしたことで、家族や地域の教育力の低下につながり、いじめや不登校、青少年犯罪、児童虐待の背景にあると考えられるが、教育長としてのご見解を賜りたいと思います。 次に、第3点目といたしまして、鳥インフルエンザについてお伺いしますが、鳥インフルエンザウイルスの自然宿主は、シベリア等で繁殖するカモなどの水鳥と考えられておるわけです。
次に、児童虐待・家庭内暴力等の発生を防止するため、市としてどのような対策を講じているかお尋ねいたします。 先日、私は郊外のある大型スーパーで小学校低学年と思われる男の子とその母親を見かけました。母親は以前何度か見かけたことのある方で、普段は温和で優しい感じの方だという印象がありました。