624件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

仙台市議会 1999-09-27 平成10年度 決算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1999-09-27

14: ◯中小企業指導センター所長  金融関係で申しますと、やはり一番大きいのは徳陽シティ銀行経営破綻平成9年の11月でございまして、平成10年度の11月までに地元のほかの金融機関などに債権を譲りましたし、それから最終的には整理回収銀行の方に譲りまして、その分での金融機関の貸し出しの変動が非常にあった時期だととらえております。

仙台市議会 1999-09-16 平成10年度 決算等審査特別委員会(第3日目) 本文 1999-09-16

なお、破産宣告後についてでございますが、顧問弁護士等指導も受けながら破産管財人に対し破産法に基づく債権の届けを行っておりまして、現在は破産清算の手続を待つというような状況に至っておるものでございます。 210: ◯鈴木勇治委員  こういった経済状況でありますから、恐らくは高額ではないにしろこういったケースがどんどん出てくるのかなと思うわけであります。

仙台市議会 1998-12-09 平成10年第4回定例会(第3日目) 本文 1998-12-09

かつては、土地買収資金が市場に転回して景気刺激策になると言われていましたが、今日的には、住専処理に典型的なように、バブル時期の土地投機破綻の後始末に不良債権処理として回され、矛盾を拡大する要因にしかなりかねません。  第百四十号議案は、蕃山緑地用地取得費でありますが、そういう一企業土地売買資金景気対策に役立つとは到底思えませんし、陸奥国分寺跡地購入費の追加もそうだと思います。

仙台市議会 1998-11-20 経済環境協議会 本文 1998-11-20

で、保証協会債権が移る状態でございます。それの平成9年度の実績といいますか事例でございますが、これは全部で件数としましては11件、それから協会債務者にかわりましてお支払いした額というのが1485万4362円でございます。 33: ◯石田雄宏委員  次に、観光行政の中の仙台観光の課題。何となくわかるような気はするんですが、仙台らしい観光の魅力を形成していくと。つくり出していくんだと。

仙台市議会 1998-10-02 平成9年度 決算等審査特別委員会(第12日目) 本文 1998-10-02

まず第1点は、過日、徳陽シティ銀行営業譲渡先となる13の金融機関が、引受債権について徳陽シティ銀行に通知したとの新聞報道がありました。その記事の中では、仙台銀行が約1150億円、七十七銀行が500億円など、最終的には、貸出債権総額の半分以下の2000億円程度しか引き継がれないとのことであります。当局は、この点についてどのように把握しているのか、お伺いします。  

仙台市議会 1998-09-30 平成9年度 決算等審査特別委員会(第10日目) 本文 1998-09-30

現在に至るまでの景気状況についてでございますが、昨年度は、4月以降の消費税駆け込み需要反動減や、また7月に派生したアジア通貨危機世界的波及金融機関の不良債権処理問題等顕在化など、さまざまな不安材料に加えまして、先ほども申し上げました、11月の徳陽シティ銀行破綻という事態が生じたことで、市内景気回復に対する極めて厳しい見方と先行き不安感が強まったものと認識をしております。

仙台市議会 1998-09-14 平成10年第3回定例会(第5日目) 本文 1998-09-14

次に、代支払い制度導入についてでございますが、地元中小建設業者経営状況が非常に深刻な状況になっているという点につきましては、本市も十分に認識しているところでございまして、御提案の宮城県建設業協同組合事業資金貸付制度導入につきましては、債権譲渡等の問題について組合側と協議を進めながら検討してまいることにいたしたいと存じます。  

仙台市議会 1998-09-11 平成10年第3回定例会(第4日目) 本文 1998-09-11

九月四日の日本経済新聞では、徳陽貸出債権受け皿となる金融機関引受額が最大で二千百億円にとどまり、徳陽の現在の融資残高約四千三百億円のうち半数以上の債権整理回収銀行に移管されることが確定的になったと報じられています。このことが事実だとすれば、今後債権が引き継がれなかった企業経営に大きく影響するだろうと思われますが、いかがお考えでしょうか。  

仙台市議会 1998-09-10 平成10年第3回定例会(第3日目) 本文 1998-09-10

一つは、換価財産調査催告文書発送状況差し押さえ処分状況、換価しやすい財産差し押さえ預金等債権、不動産公売状況、これらの項目についての今後の対応策をどう推進していくのか、お伺いをいたします。  いずれにしても、緊縮財政の中、今後の市政のあり方が大きく問われることは間違いありません。

仙台市議会 1998-07-21 総務財政協議会 本文 1998-07-21

徳陽のだめだった第2分類以降の不良債権らしきものが、ほかの銀行で受け入れないといっているわけですから。今倒産しているのは、企業名は言いませんけれど、大概徳陽関連だと言われています。こういったものをどのように掌握していますか。徳陽企業関連でどの程度あるのか、仙台市内に本社のある会社で。徳陽関連メイン銀行でどの程度あって土木業界はどうなのか。  

仙台市議会 1998-05-11 一般会計補正予算等審査特別委員会(平成10年第1回臨時会) 本文 1998-05-11

12: ◯企画局長  今、委員御指摘のように1カ月間、最終的な段階ではございますけれども、いろいろな債権者との間におきましても最終的な費用の請求があったり、あるいはそれまでいろいろ請求してくださいと言っている中でも確かに請求漏れがあったとかいろいろなこともあったりいたしまして、それが確定していく段階の中で、金額につきましてはこのような変動があったと理解いたしております。

仙台市議会 1998-05-08 平成10年第1回臨時会(第1日目) 本文 1998-05-08

特に、本市におきましては、先ほど申し上げましたように、徳陽シティ銀行破綻という状況がございまして、四月中旬以降、仙台商工会議所からの中小企業金融制度に関する緊急対策の要望を初めといたしまして、徳陽シティ銀行債権譲渡を控え選定作業の正念場と思われる六月に向けまして、中小企業への支援方策の拡充を求める声が強く寄せられております。

仙台市議会 1998-03-12 平成10年度 予算等審査特別委員会(第9日目) 本文 1998-03-12

213: ◯総務局長  給食費未納者に対します法的な対応でございますけれども、給食費の性格あるいは取り扱いのシステムの詳細につきまして研究いたしませんと、結論的なことは申し上げられませんけれども、一般論といたしましては、本市債権として確定できるような内容で、かつ時効が成立していないというものであれば、法的な措置も可能であろうと考えております。

仙台市議会 1998-03-04 平成10年度 予算等審査特別委員会(第3日目) 本文 1998-03-04

常識的に考えますと、これが多数当事者の債権関係債務関係でありますところの連帯債務者間の内部的な負担割合を示すというふうに見られるのではないかと思うんですが、この点、当局はどういうお考えですか。 35: ◯企画局次長  一般的にはおっしゃるとおりかと存じます。 36: ◯岩崎武宏委員  損失に対する責任分担割合を決めるときに、そういう認識本市対応したんですか。